以前の記事で
X500のESC不良で新しい赤いESCに交換し
残っていた黄色いESC4個をベンチテストしました、一個は基板の半田不良で修理済み
で左手前のESCはスロ上げるとカリカリと異音発生、電流も最大10Aしか流れてません(ペラ無し無負荷では気がつきにくい)!!
当時FCの設定やらで無駄な時間費やし結局ESC一式交換、つくづく負荷ベンチやっていればと思いました!!右写真、予備ESC(汗)
でNAZAは予備部品多いX500にしました、あ~激安化したA2212ワンコインモーターも4個注文中HEXいや5200mA20Cなのでタコも出来るぞ~推力6400g(汗)
そういえばsonarの事ですがソナーはコウモリ同様人の耳に聞こえない高周波をスピーカー(口)から発信し跳ね返ってきた音をマイク(耳)で拾うまでの
時間(幅)を演算(脳)で距離測定しています、但しコウモリの場合、3D空間で物体検知しながら機敏な飛行で捕獲するのは今の電子技術でも遠く及ばないでしょうね
本題に戻り一般的なsonarの測定距離は約2cm~4m
それ以上の高度はbaro大気圧センサーで上空で高度維持させます、普通に小中学校で学んだ「高いところは気圧が低い」但し
強風によるセンサー内圧変化や温度(高ければ気圧低くなるので浮く気球)なる環境原因も大きい、そうそう太陽光でも値が変化する・・・
んで高度以外の経緯度座標の定点維持はGPS他flowモジュール(CMOSセンサー)映像処理(物体の輪郭データ)に時間と照らし合わせながら動いた時のフレームデータの比較演算
定点保持←飛び出しブレーキなる最近の車に使用されているのと基本は同じ
んで低高度維持で使用されるsonarですがふとググっているとレーザー等の非可視光線を使用した
センサーが浮上!最大2mだがsonarからするとかなりの精度になるかもしれません
製造メーカーはSTM F4 F7などフライトコントローラー主力チップのSTです
World smallest Time-of-Flight (ToF) ranging sensor VL53L0X
すでにPCBはアマゾンでも有りました、この世界の技術は加速中~~日本の技術は退化中、リストラ技術者、高度技術者はすでに大陸移住済み・・・(汗)
•1987年6月、SGS Microelettronica(イタリア)とThomson Semiconducteurs(フランス)の合併によりSGS-THOMSON Microelectronicsとして設立
•1998年5月、STMicroelectronicsに社名変更
STマイクロエレクトロニクス、2017年第2四半期ならびに上半期の業績を発表
Geneva / 26 Jul 2017
•2017年第2四半期の純売上は19.2億ドル、前期比5.6%増加、前年同期比12.9%増加
•2017年第2四半期の売上総利益率は前期を70ベーシス・ポイント上回り38.3%、減損費・再構築費計上前の営業利益率(1)が9.6%に向上
•2017年上半期の純売上は37.4億ドル、純利益は2億5800万ドル、フリー・キャッシュフロー(1)は
1億1300万ドル
•2017年7月、15億ドルの転換社債による資金調達で資本構造を強化