今日は龍🐉とのチャネリングメッセージです。
(一年前になります。)
龍の前にハイヤーセルフのメッセージがありました。ハイヤーの話からになります。
本来のあなた方の存在・在り方を、思い出す時です。と伝えています。
(実は私たちは映画マトリックスのような世界に生きている!?)
令和4年2月19日
ハイヤー:
そちらの世界で経験する分離とは、例えていうならば、小さな小さな箱に身動きを取れず、押し込められている状態なのです。
その箱が徐々に徐々に小さくなりながら、さらに身動きが取れない状態になっているのが今という瞬間。「もう身動きが取れない、どうして?」
と考え始める瞬間なのです。
「自分はいったい何をやっているんだろうか?どうしてこんなにがんじがらめで身動きが取れずに、なんて不自由なんだろう。」
その感覚に陥っている者たちが、本来の在り方をわずかな直感で、日常の中でのわずかな瞬間の中で垣間見たり、直感的に思い出したりして、今のその身動きの取れない状態が、本来の在り方ではないと気づく…。それが今なのです。
あなたは(※あなた方は)その小さな制約の中に、人間の集合意識の同意の中に閉じこもる前は(肉体に宿る前。魂)、もっと雄大で、そう、自然に例えるならば高い山が遥か向こうにそびえたちながらも、その山は雲を突き抜け、さらに上にある状況。
それでいて、とても見えゆる状況が揺るがない不動の気持ちを起こさせる、そのような風景なのです。
あなたの本来の在り方、差別することなく全てのあるものに、全てを与える、そのような豊かな、豊潤で豊かに大きく、愛と滋養と(言葉にできない)、そのような存在であったのがあなたなのです。
(※本来の私たちは、決してちっぽけな存在ではなく、無力でもなく、大きな大きな存在であった。宇宙意識、ということです。
あるマスターが(並木良和さん)「あなた方は地球をも、ゆうに包み込みこめるほどに雄大な意識だったのですよ。」とお伝えしていました。)
そのような瞬間も、これから垣間見るでしょう。その為にもあなたの中にある小我を解放し、浄化することも大切な作業です。
(省略)
赤い龍とのチャネリング
龍:
われは、うぬと共にある、赤きエネルギーの龍。
そなたが心の中で自由の波長を再現すると、われはその中を大きく駆け巡ることが出来る。
うぬは、脳という機能を使い、脳の望む方向への欲求を満たそうとするのは、心の自由の波長とは相交わることの出来ぬ波長がゆえに、わしの力もそこでは発揮することも叶わぬ。
心の中の波長を整え、わしと共に天翔(あまか)けるがよい。
質問:
龍はずっと側にいてくれたの?(涙)
龍:
うぬがこの世に生を受けた瞬間から、命を母じの体内に宿ったその時から、うぬと共にわしは居るのだ。
質問:
幼い時に見たカーテンに映っていた龍がそう?
龍:
そう、うぬの意識に、わしを映した。
質問:
生きる勇気を与えるために?
龍:
共にいる事を理解させるために。
龍:
うぬの意識に働きかけ、この接続を利用して、うぬの前に出てきた。
質問:
龍の力を借りたいって強く強く思っていた。目覚めという厳しい道を、一人で闘う事が出来ない…。力を貸してほしいと思った。
龍:
迷いはすべて脳という機能が創り出すもの。その迷いの森に踏み込まずに、心の在り方に立ち戻るが良し。
質問:
心が自由になって龍の力を発揮させる、その方法が分からない。
現実がどうであれ、心を自由にさせるという事?色んな観念を外していくということ?
龍:
脳の機能を、脳に使わせないようにしながら、うぬの心の中を穏やかに、豊かに、天翔ける喜びに満たすように。
質問:
天翔けるとは?自由に飛び回るということ?
……
夫:
訳すると、そんなちっぽけなものではなく、この大宇宙を好きなように駆け巡っていく感じ。
質問:
ハイヤーが前のメッセージで半透明の龍をイメージするように言ったよね。
夫:
それは思い込みを持たせないためだろうな。
質問:
龍の力を借りたい、チャネリングしたいと思ったら、心を自由なものに整えたらいいの?
龍:
そう。落ち着いた心地よい波長に心を、心をそこに置く。
質問:
いつもいつも幼い頃から側にいたのね。
龍はいつも側にいると安心していたらいい?
龍:
そう。うぬと共に、わしは居たが、うぬの脳の機能で、そこに大きな鉄格子がかけられていて、そこにそれ以上動くことが出来なんだ。
質問:
思考を外して自由な感覚でいたら、鉄格子が開かれ自由に動けるの?
龍:
鉄格子は開かれるのではなく、そこに無限の長さの鉄格子があるため、そこから先に行けぬだけ。
反対の方向は無限に広がる次元。鉄格子の向こうに行くには、うぬの思考、脳の機能を制限し、落とす。
われはいつも常にどの瞬間も自由。うぬの脳の機能がそれを制限させているのだ。
質問:
よく夜中に目が覚めた時に、何の不安もなく、ただ無邪気な自由な意識状態にあることがよくあった。その時にいつも話しをしてくれていたのは、もしかして龍?
龍:
わしではない。
質問:
え?じゃああれはハイヤーセルフ?
龍:
そう。
質問:
龍は高次元と物質次元との橋渡しだとよく聞くんだけど。三次元により近い存在なの?
龍:
うぬらの時空間とは違い、うぬらの時空間からは、認識するのも難しい次元に、我はいる。
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また次回へ続きます。
最近はなかなかブログに手を付けることが出来ませんでしたが、早めに載せたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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