さてさて、まずは土曜レポから・・・
久々に鍋谷~金剛へと走るルートを行く。
しかも今回は嬉しい嬉しい茶畑さんご夫婦と共に・・・喜
翌日は鈴鹿のレースに行くという忙しいスケジウルにもかかわらず、登りの遅い私に
時間ととっていただき、大変恐縮な気持ちと嬉しい気持ちが入り混じっていた。
待ち合わせは鍋谷製材所の橋のところとあって、私たちは桃坂を越えて製材所へ
向かう。
私はマウンテン、旦那はロードで出動。
桃坂手前の電光温度計は13℃とまずまずの気温。
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桃坂の坂を登っていると、急に私のマウンテンの調子がおかしくなったのに気付く。
どうやら最近急にマウンテン出動が多くなったのだけれど、肝心の細かい微調整なく
走っていたため、ワイヤーが少し伸びていて、チェーンが変速のときにうまくスプロケに
はまらなくなっていたようだ。
製材所で茶畑さん夫婦を待っている間に旦那が私のマウンテンの調子を見てくれる。
当然私の足の長さにサドルが合っているため、旦那が乗ると凄く足が当然曲がる。
その姿がこっけいで思わず写真を撮った。相変わらずカメラを向けるとポーズする旦那。笑
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そして、ほどなくして茶畑さん夫婦が仲良く参上。おはようございま~っす。
今日は宜しくお願いします~と挨拶。喜
今回のルートは茶畑さん企画。
茶畑さんは、もし私たちと走らなかったとしてもこのルートを行こうと思ってた・・と
言ってはくれていたのだけれど、翌日鈴鹿に行く予定なのに果たして本当に
行ったのかな~?とちょっと心配した。私に気を使わそまいとしてそう言ってくれたんじゃ
ないのかな~と思うんだけど・・・
けど、正直、私は嬉しかった。そして元気良く鍋谷を皆で登ったわけなんだけど、やっぱり
登りの遅い私はズルズルと後退していく。
ま、こればっかりは仕方ないけどね。汗
少しでも速く登りたいのは山々なんだけど、貧脚な足の持ち主だからこればっかりは
仕方ない。ただ、登ることこそ、意義があると私は思っている。
そして、多分だいぶ待ってくれただろう茶畑さんに、やっとのことで合流。
山頂でいたおじちゃまにカメラをお願いして4人で揃って記念撮影。喜
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紀ノ川の河川敷を走り、コンビニで小休憩。
今回、久々に乗ったというロードとともに、茶畑さんの写真を取らせてもらった。
やっぱキマッテル!喜
それにスコットは私が実は次にロードを買うなら狙っている自転車なのだった。
旦那はチラッと最近のスペシャ(スペシャライズド)もかなり性能が良くなっているとか
言っていた。ならば、サイクルモードで一度試乗してみよう。喜
ん?旦那様のダーリンは奥でお電話中。
実はこのとき、この後で食べる昼食の手配をとって頂いていた。喜
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そして今度は金剛峠へと私たちは登っていった。
下の写真はまだ登りかけの所。最初のうちでしか私は写真を
撮れない。なぜなら、ハイスピードにはとうていついていけず、私は
ズルズルと後退するのがわかっているだけに、今のうちに撮って
おこう・・・と思ってすかさず撮ったのだった。苦笑
当然このあと、すぐに遠ざかっていった。笑
登りはほんと、ペース配分がものを言う。最初にとばしすぎたら
後は落ちる一方だし、かといってペースを落としすぎても足に負担が
かかるだけで返って疲れるし・・・
なかなか難しいよね。けど、登れば登っただけ、達成感が間違いなく
あるし、綺麗な景色を見ながら登れるし・・・だからやめられない。
休みになると人里離れた山に自然と足が向いている・・・ほんと、いつしかなぜか
そうなった自分が不思議なぐらい・・・
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永遠と続く山道、そして登り坂。
もうすぐこの山の木々も茶褐色に染まっていくんだよね。ギラギラと照りつける太陽の
光を一杯浴びて濃い緑色をしていた山々の木々も、少しずつ力強い緑色の葉の威力を
徐々に失っていき、やがて秋の顔となっていく。新緑の初夏から移り変わる季節を
感じる景色はなんとも言いようがない感じ。しっかりとこの地で春は春の顔、夏は夏の顔、
秋は秋の顔、そして冬は冬の顔をしながら私たちを見守ってくれているんだなーと感じる。
冬には悲しいぐらい緑が消え、消滅したかのような姿になるものの、しっかりと根の奥の
方で、次なる緑の生命を蓄えて、温かくなるのを今か今かと待ちわびている。
山の木々もしっかりと生きているんだなーと切々と感じれるのも、ゆっくりと自転車で進んで
木々を見れているからこそ感じ取れるものなのだ。
私は、登りながら、今日の自分の足の調子はどうかな?と思う反面、今の季節の山の木々は
どんな感じかな?とよく見ている。
季節を肌で感じ、耳で感じ、そして目で感じれるのが自転車の特権なのだ。
そう、ただ単に走るだけでは面白くない。
周りを見ながら走るのが楽しいんだよね。
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そして無事金剛の山頂、奈良と大阪の県境に到着。
無事登ってこれたことへの喜びを記念して?、記念撮影。
頑張った女性陣で撮ってもらう。喜
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そしてダーリンと旦那とで記念撮影。
2ショットは初めてだね~ 喜
まだまだ余裕の表情でいい顔してる~ 喜
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そして茶畑さんがよく行くという流行っている店で昼食を一緒にとった。
とっても豪勢な昼食。
食べたい気持ちを少しだけ抑えて、写真写真・・とすかさず写真をパチリ。
ね、おいしそうでしょ。喜 おいしそう・・じゃなくって実際おいしかった。
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そしておなかのすいた茶畑さんは揃ってパクリ。喜
ちゃっかり写真を撮らせて頂きました。笑
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どれもこれもおいしく頂き、何と言ってもご飯が何杯でもおかわり自由ということで、
うちの旦那はとってもご飯が大好きで、4回ぐらいかな?おかわりしていた。
とにかくよく食べる。
私は1杯も食べず、少し残ったのをこれまた旦那に食べてもらった。
ここで色々ゆっくりと茶畑さんとお話でき、本当に楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ほんと、楽しかったです。
又一緒に走りましょう。
まだまだ足の引っ張る私ですが、これに懲りず又誘って下さい。
そして又楽しいツーリングを企画しましょうね。
翌日鈴鹿だったというのに、本当に本当に嬉しかったです。
鈴鹿、雨にあわなかったかな~?それだけがちょっと心配・・・汗
この日は110kmのツーリングでった。
久々に鍋谷~金剛へと走るルートを行く。
しかも今回は嬉しい嬉しい茶畑さんご夫婦と共に・・・喜
翌日は鈴鹿のレースに行くという忙しいスケジウルにもかかわらず、登りの遅い私に
時間ととっていただき、大変恐縮な気持ちと嬉しい気持ちが入り混じっていた。
待ち合わせは鍋谷製材所の橋のところとあって、私たちは桃坂を越えて製材所へ
向かう。
私はマウンテン、旦那はロードで出動。
桃坂手前の電光温度計は13℃とまずまずの気温。
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桃坂の坂を登っていると、急に私のマウンテンの調子がおかしくなったのに気付く。
どうやら最近急にマウンテン出動が多くなったのだけれど、肝心の細かい微調整なく
走っていたため、ワイヤーが少し伸びていて、チェーンが変速のときにうまくスプロケに
はまらなくなっていたようだ。
製材所で茶畑さん夫婦を待っている間に旦那が私のマウンテンの調子を見てくれる。
当然私の足の長さにサドルが合っているため、旦那が乗ると凄く足が当然曲がる。
その姿がこっけいで思わず写真を撮った。相変わらずカメラを向けるとポーズする旦那。笑
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そして、ほどなくして茶畑さん夫婦が仲良く参上。おはようございま~っす。
今日は宜しくお願いします~と挨拶。喜
今回のルートは茶畑さん企画。
茶畑さんは、もし私たちと走らなかったとしてもこのルートを行こうと思ってた・・と
言ってはくれていたのだけれど、翌日鈴鹿に行く予定なのに果たして本当に
行ったのかな~?とちょっと心配した。私に気を使わそまいとしてそう言ってくれたんじゃ
ないのかな~と思うんだけど・・・
けど、正直、私は嬉しかった。そして元気良く鍋谷を皆で登ったわけなんだけど、やっぱり
登りの遅い私はズルズルと後退していく。
ま、こればっかりは仕方ないけどね。汗
少しでも速く登りたいのは山々なんだけど、貧脚な足の持ち主だからこればっかりは
仕方ない。ただ、登ることこそ、意義があると私は思っている。
そして、多分だいぶ待ってくれただろう茶畑さんに、やっとのことで合流。
山頂でいたおじちゃまにカメラをお願いして4人で揃って記念撮影。喜
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紀ノ川の河川敷を走り、コンビニで小休憩。
今回、久々に乗ったというロードとともに、茶畑さんの写真を取らせてもらった。
やっぱキマッテル!喜
それにスコットは私が実は次にロードを買うなら狙っている自転車なのだった。
旦那はチラッと最近のスペシャ(スペシャライズド)もかなり性能が良くなっているとか
言っていた。ならば、サイクルモードで一度試乗してみよう。喜
ん?旦那様のダーリンは奥でお電話中。
実はこのとき、この後で食べる昼食の手配をとって頂いていた。喜
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そして今度は金剛峠へと私たちは登っていった。
下の写真はまだ登りかけの所。最初のうちでしか私は写真を
撮れない。なぜなら、ハイスピードにはとうていついていけず、私は
ズルズルと後退するのがわかっているだけに、今のうちに撮って
おこう・・・と思ってすかさず撮ったのだった。苦笑
当然このあと、すぐに遠ざかっていった。笑
登りはほんと、ペース配分がものを言う。最初にとばしすぎたら
後は落ちる一方だし、かといってペースを落としすぎても足に負担が
かかるだけで返って疲れるし・・・
なかなか難しいよね。けど、登れば登っただけ、達成感が間違いなく
あるし、綺麗な景色を見ながら登れるし・・・だからやめられない。
休みになると人里離れた山に自然と足が向いている・・・ほんと、いつしかなぜか
そうなった自分が不思議なぐらい・・・
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永遠と続く山道、そして登り坂。
もうすぐこの山の木々も茶褐色に染まっていくんだよね。ギラギラと照りつける太陽の
光を一杯浴びて濃い緑色をしていた山々の木々も、少しずつ力強い緑色の葉の威力を
徐々に失っていき、やがて秋の顔となっていく。新緑の初夏から移り変わる季節を
感じる景色はなんとも言いようがない感じ。しっかりとこの地で春は春の顔、夏は夏の顔、
秋は秋の顔、そして冬は冬の顔をしながら私たちを見守ってくれているんだなーと感じる。
冬には悲しいぐらい緑が消え、消滅したかのような姿になるものの、しっかりと根の奥の
方で、次なる緑の生命を蓄えて、温かくなるのを今か今かと待ちわびている。
山の木々もしっかりと生きているんだなーと切々と感じれるのも、ゆっくりと自転車で進んで
木々を見れているからこそ感じ取れるものなのだ。
私は、登りながら、今日の自分の足の調子はどうかな?と思う反面、今の季節の山の木々は
どんな感じかな?とよく見ている。
季節を肌で感じ、耳で感じ、そして目で感じれるのが自転車の特権なのだ。
そう、ただ単に走るだけでは面白くない。
周りを見ながら走るのが楽しいんだよね。
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そして無事金剛の山頂、奈良と大阪の県境に到着。
無事登ってこれたことへの喜びを記念して?、記念撮影。
頑張った女性陣で撮ってもらう。喜
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そしてダーリンと旦那とで記念撮影。
2ショットは初めてだね~ 喜
まだまだ余裕の表情でいい顔してる~ 喜
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そして茶畑さんがよく行くという流行っている店で昼食を一緒にとった。
とっても豪勢な昼食。
食べたい気持ちを少しだけ抑えて、写真写真・・とすかさず写真をパチリ。
ね、おいしそうでしょ。喜 おいしそう・・じゃなくって実際おいしかった。
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そしておなかのすいた茶畑さんは揃ってパクリ。喜
ちゃっかり写真を撮らせて頂きました。笑
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どれもこれもおいしく頂き、何と言ってもご飯が何杯でもおかわり自由ということで、
うちの旦那はとってもご飯が大好きで、4回ぐらいかな?おかわりしていた。
とにかくよく食べる。
私は1杯も食べず、少し残ったのをこれまた旦那に食べてもらった。
ここで色々ゆっくりと茶畑さんとお話でき、本当に楽しい時間を過ごさせてもらいました。
ほんと、楽しかったです。
又一緒に走りましょう。
まだまだ足の引っ張る私ですが、これに懲りず又誘って下さい。
そして又楽しいツーリングを企画しましょうね。
翌日鈴鹿だったというのに、本当に本当に嬉しかったです。
鈴鹿、雨にあわなかったかな~?それだけがちょっと心配・・・汗
この日は110kmのツーリングでった。