自転車を始めたときは誰がレースに参戦することになると想像していただろうか?
個人ロードレース、クリテリウムレース(周回コースのレース)、そしてましてや
ヒルクライムレース(登りだけのレース)。
皆がロードで走る中、1人だけマウンテンで走っていた私。私はマウンテンだけで充分・・と
思っていた初年度。しかし、その10ヶ月後には初めてアルミの26のロードを手にして
いた。驚
翌年には鈴鹿ロードに参戦。そこでスポーツ魂の私の心に火がついた。
大阪車連や京都車連が主催となる数々のレースに参戦するため、ネットや色んなルートで
いつレースがあるか確認し、このレースに出ようと旦那を促す。いつもながらの連携プレイ。
私がネットでエントリー、入金まで済ませ、旦那は地図を片手に行くルートを確認。
自転車を車に積み込み、全て走れる段取りまで準備してくれる。
そして、去年から何を思ってか?ヒルクライムレースに出ようっか・・と私。
決して登りは速くない私。けど、何回も言うけどしんどいけど登りは登りの楽しみが
あるため、登りは楽しいと思える自分がいる。しんどけりゃ、しんどいなりの走りを
したらいいだけ。がむしゃらに走ることなく、無理のない登り方をしたらいいだけの話。
とにかく登ることこそ、大きな意味があり、値打ちがあると私は思っている。
そして、数日前に届いた確認書。
今年、思いきって熊野のヒルクライムレースに参戦することにした。
郵便局で入金を済ませ、確認書が届く。
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ある意味、私は色んな場所の所を登りに行きたい。しかし、熊野なんぞは遠いから
普段、ちょっと熊野に走りに行こか・・・ということはとうていできない。だから、こういう
機会のときにレース参戦ということをダシにして?登りに行くのだ。
レースということを名目として・・・
そう、最近参戦した生駒ヒルクライムレースもそうだった。生駒は走りに行こうと思えば
わりと近い場所にあるため、少し車を走らせると走りに行けるコースだけれど、普段
これまた走りに行く機会のないところだった。
基本、うちは自走で走りに行くため、車を移動手段として使うことはあまりないのだ。
これから機会を作って車移動後、走りに行ってもいいね。
今回、阿弥陀寺までのコースを選択。しかもマウンテンで・・・
しまった!ロードにしても良かった・・・けど、初めて登る場所ということもあり、MTBでの
参戦とした。
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フムフム・・・色々と注意書きも載っている。
ざっくり目を通す。
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今年は参加人数が私のカテゴリーは少なく、完走したら表彰台なんだけど、考えたら
ヒルクライムは、レースという名目ではあるけれど、あくまでも自分自身との戦いである。
結果がものを言うのだけれど、大切なのは、同じレースに参戦し、去年の記録よりも
少しでも速く登れるかどうか?の、タイムに大きな意味がある。
だから手を抜けないんだよね。人との戦い、かけひきが重要なのは個人ロードレース。
しかし、ヒルクライムの場合は、本当に自分との戦いに打ち勝つことである。
だから全力で戦う。とはいうものの、私はまだまだ勉強の身であり、特にヒルクライムに
あたってはペース配分もわからなければ、自分がどれぐらいで走ったら最後までもつか?
ということも全くもってわからない。
慣れている人ならこのぐらいのペースならずっと一定で走れる・・という感覚が
わかってるんだろうけど、私の場合はまだまだ未熟者。
平地でもそういいう意味ではよく失敗する。
元気なうちにとばそう・・・みたいな感覚でいきなりドーンと行きすぎて、急に失速!と
いうことが何回もある。その点、旦那は最初は絶対とばさない。もうちょっといけるん
ちゃう?と思うぐらいスローペース。しかし、皆がたれてくる頃、実力を発揮する。
いわば、戦略勝ち。
ロードレースもそういう点では大きな勉強となる。こんなことで失敗した・・・次は
こうしよう・・・今の実力はこんなものか・・・みたいな感じで。
そして最近ではあまりロードレースにエントリーするのは少なくなり、ロングサイクル
イベントやヒルクライムといった傾向に変わりつつある。というのも、ロードレースは
落車のリスクが大きいため、おちついて走れるイベントに出る機会を見つけるように
なったのだ。といいつつ、又来年はわからないんだけど・・・
とにかく色んな目標をもって走ると楽しいよね。次はこれに出るからこんな走りを
しよう・・・とか、考えながら自転車を楽しめる。あくまでも、楽しみながら走ることが
大事だけどね。
私たちは決してレースレースした走りはしない。しゃべり半分・走り半分といった感じ。
それが自転車をいつまでも長く続ける大きな鍵となっているような気がする。
そして、この週末何とか天気になってほしいけど、土・日とも台風の影響を受ける
みたい。何とか天気、もってほしい・・・泣
この次は日曜ツーリングのレポするね~
個人ロードレース、クリテリウムレース(周回コースのレース)、そしてましてや
ヒルクライムレース(登りだけのレース)。
皆がロードで走る中、1人だけマウンテンで走っていた私。私はマウンテンだけで充分・・と
思っていた初年度。しかし、その10ヶ月後には初めてアルミの26のロードを手にして
いた。驚
翌年には鈴鹿ロードに参戦。そこでスポーツ魂の私の心に火がついた。
大阪車連や京都車連が主催となる数々のレースに参戦するため、ネットや色んなルートで
いつレースがあるか確認し、このレースに出ようと旦那を促す。いつもながらの連携プレイ。
私がネットでエントリー、入金まで済ませ、旦那は地図を片手に行くルートを確認。
自転車を車に積み込み、全て走れる段取りまで準備してくれる。
そして、去年から何を思ってか?ヒルクライムレースに出ようっか・・と私。
決して登りは速くない私。けど、何回も言うけどしんどいけど登りは登りの楽しみが
あるため、登りは楽しいと思える自分がいる。しんどけりゃ、しんどいなりの走りを
したらいいだけ。がむしゃらに走ることなく、無理のない登り方をしたらいいだけの話。
とにかく登ることこそ、大きな意味があり、値打ちがあると私は思っている。
そして、数日前に届いた確認書。
今年、思いきって熊野のヒルクライムレースに参戦することにした。
郵便局で入金を済ませ、確認書が届く。
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ある意味、私は色んな場所の所を登りに行きたい。しかし、熊野なんぞは遠いから
普段、ちょっと熊野に走りに行こか・・・ということはとうていできない。だから、こういう
機会のときにレース参戦ということをダシにして?登りに行くのだ。
レースということを名目として・・・
そう、最近参戦した生駒ヒルクライムレースもそうだった。生駒は走りに行こうと思えば
わりと近い場所にあるため、少し車を走らせると走りに行けるコースだけれど、普段
これまた走りに行く機会のないところだった。
基本、うちは自走で走りに行くため、車を移動手段として使うことはあまりないのだ。
これから機会を作って車移動後、走りに行ってもいいね。
今回、阿弥陀寺までのコースを選択。しかもマウンテンで・・・
しまった!ロードにしても良かった・・・けど、初めて登る場所ということもあり、MTBでの
参戦とした。
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フムフム・・・色々と注意書きも載っている。
ざっくり目を通す。
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今年は参加人数が私のカテゴリーは少なく、完走したら表彰台なんだけど、考えたら
ヒルクライムは、レースという名目ではあるけれど、あくまでも自分自身との戦いである。
結果がものを言うのだけれど、大切なのは、同じレースに参戦し、去年の記録よりも
少しでも速く登れるかどうか?の、タイムに大きな意味がある。
だから手を抜けないんだよね。人との戦い、かけひきが重要なのは個人ロードレース。
しかし、ヒルクライムの場合は、本当に自分との戦いに打ち勝つことである。
だから全力で戦う。とはいうものの、私はまだまだ勉強の身であり、特にヒルクライムに
あたってはペース配分もわからなければ、自分がどれぐらいで走ったら最後までもつか?
ということも全くもってわからない。
慣れている人ならこのぐらいのペースならずっと一定で走れる・・という感覚が
わかってるんだろうけど、私の場合はまだまだ未熟者。
平地でもそういいう意味ではよく失敗する。
元気なうちにとばそう・・・みたいな感覚でいきなりドーンと行きすぎて、急に失速!と
いうことが何回もある。その点、旦那は最初は絶対とばさない。もうちょっといけるん
ちゃう?と思うぐらいスローペース。しかし、皆がたれてくる頃、実力を発揮する。
いわば、戦略勝ち。
ロードレースもそういう点では大きな勉強となる。こんなことで失敗した・・・次は
こうしよう・・・今の実力はこんなものか・・・みたいな感じで。
そして最近ではあまりロードレースにエントリーするのは少なくなり、ロングサイクル
イベントやヒルクライムといった傾向に変わりつつある。というのも、ロードレースは
落車のリスクが大きいため、おちついて走れるイベントに出る機会を見つけるように
なったのだ。といいつつ、又来年はわからないんだけど・・・
とにかく色んな目標をもって走ると楽しいよね。次はこれに出るからこんな走りを
しよう・・・とか、考えながら自転車を楽しめる。あくまでも、楽しみながら走ることが
大事だけどね。
私たちは決してレースレースした走りはしない。しゃべり半分・走り半分といった感じ。
それが自転車をいつまでも長く続ける大きな鍵となっているような気がする。
そして、この週末何とか天気になってほしいけど、土・日とも台風の影響を受ける
みたい。何とか天気、もってほしい・・・泣
この次は日曜ツーリングのレポするね~