いくら平日仕事で忙しいときでも自転車のことを考えると、なぜか頑張れる私。
いやなことがあったとしても自転車のことを考えると全て嫌なことも帳消しにされる私。
自分でもなぜそんなに自転車に魅了されるようになったかはわからない。
しかし、自転車が全て私を変えたと言っても過言ではない。
いくらしんどいことがあっても(自転車で)、いくら車に嫌がらせ(幅寄せやいちゃもんを付けられる等)が
あっても自転車を決して嫌いにはならない。むしろ、もっと乗ってやろうじゃないの!ぐらいの強い気持ちに
かりたたされる。
仕事でもそりゃー色々嫌なこともあったりするよ。しかし、仕事を終え、自転車で帰れる・・・となった
瞬間にスイッチが切り替わる。そう、自転車のジャージに着替えていると、なぜかうきうき気分になれる私。
会社の同僚は、仕事で疲れてるのに今から自転車で帰るんや・・・と半ばびっくりしている様子。
しかし、逆なんだよなー。私は自転車に乗ってるときの方が体調は間違いなくいい。もし雨続きで自転車に
乗れない日が続くとなると、その方が身体がだるく、体調を壊しやすい。
それは旦那とて一緒。2人して風邪を引きやすくなるのだ。驚
自転車は身体にいいことは証明されている。
だから寒くても暑くても自転車に乗る。ほんと、気分転換にもなるし、私たちの特効薬となっている。喜
そしてこの日も寒いのにもかかわらず、最初12人のメンバーが集結。後から合流した人もいる。
相変わらずしゃべりに華が咲く我がチーム。笑
けど、走るのも大切だからしゃべりたいのを抑えつつ?笑 イソイソと走る準備。
そしていつものようにキビタニ・たわわの道を行くメンバー。
微妙にアップダウンのある道。
ここをいつも最初はゆっくりと進む。
後ろでは誰が先人をきってスタートするかが見ものである。笑
一人がスーッと行くとそれに続いて他の人もついていき、やがて活性化。
そう、この日もそうだった。
私はこの日、後ろから数えた方が早い位置からのスタート。
マイペースでえっちらおっちら行く。
やがてツク○さんや永○さんたちを抜いて少しずつ前へと飛び出していく。
決して無理しない程度のスピードである程度余力を残しながら、しかししっかりとしたペダリングで進む。
私はこの日、出来るだけ軽いギアで回転を意識しながら廻していた。
廻すことを意識しながら、あまり重いギアで踏まないように心がけていた。
男の人たちは速いのがわかっているため、ある程度は基準にするものの、私は私のずっと走れそうな
ペースを保ちながら走っていた。
途中、TAEちゃんとN本さんを追い抜くも、引き離すことが出来ず、最後はN本さんとほの字の手前で
デッドヒート。
その様子を旦那が見ていたみたい。
TAEちゃんも速くなったよ~
最初のころは少ししてから到着していたTAEちゃんも、毎週練習している成果が確実に現れている。
それにN本さんも凄く脚の筋肉が自転車用の筋肉になってきて、引き締まっている。
と、ここでN野さんが合流し、挨拶。
さては抜け駆けで先回りしてきたな~とたわいもない冗談を言いながら、おもしろおかしく話した。
やがて折り返してきたN瀬さんとも合流し、近くにいる人たちでの記念撮影。
んーいい顔してる~~~~~
って、N本さん、ここで息消失したか?放心状態で座っている。笑
私もうかうかしていると、ほんと、TAEちゃんやN本さんに追い抜かれてしまいそうな感じだから、
頑張らないと・・・汗 けど、決して楽しく走ることを忘れない私。そう、自転車は楽しく走るものである。喜
やがて折り返しで戻ってきたチュータさん、そしてツク○さん・永○さんが到着~~~
チュータさん、余裕のピースポーズ。ほんと、余裕である。その余裕を私にも分けて~~~笑
ほの字まで来ると結構安心するよね。
ここまで嫌味なアップダウンの坂を繰り返してくるのだ。
登ったと思ったら下り、又短いけれど急な坂を登って・・・又下って・・・の繰り返しの道。
結構脚にくるんだよね。けど、いい練習にもなる道なのだ。
そしてK西さんとナカヤ○さんも仲良く到着。勿論この人たちも一旦ほの字まで到着し、折り返しで来た人たち。
半ば、余裕である。
さりげなく?2人ともしっかりカメラ目線。
ナヤヤ○さんにいたっては、来週レース参戦となる。
だからしっかり走りこんでいる。
レースは私の分まで頑張ってね~~~~ 応援エールよ、飛んで行け~~~~ 頑張れ~~~
2人ともまだまだ若いからこれからだもん。
私は落ちる一方・・・グスン。気だけは若いんだけどね。汗
けど、自転車は嘘つかない。頑張れば頑張るほど、必ず結果として現れるもの。
私もガンバらなきゃね。汗
そしてほの字を出発し、しばらくTAEちゃんの後ろを走る私。
TAEちゃんも凄く頑張っている。そう、毎週欠かさずチーム練に参加し、少しずつ力を確実につけている。
まだまだこれから伸びるだろう。
今、少しずつ自転車の良さをわかっていってもらっている最中だ。
私に出来なかったことをTAEちゃんにはしっかりと受け継いでもらいたい。これからレースも色々出て経験を重ね、
レースで初めて分かることもあるだろう。又、エンデューロなど、チーム対抗戦の面白さも知ってもらいたい。
個人レースだけじゃなく、色んなイベントが自転車にはあるし、ヒルクライムのレースの良さもわかってもらいたい。
だから色んなイベントに積極的に参加していこうね~
私は将来を有望視している。(TAEちゃんに・・・)喜
粘りと精神力の強さを持っているTAEちゃん。私も粘り強くいかなきゃね。喜
そして塔原で小休憩。
疲れきってうなだれるN本さん、逆におちゃめにポーズしてくれる木野さんパパさん、その他のメンバー。
奥では旦那が手を挙げてポーズ。オ~イ ここにいるよ~~~~ みたいな・・・笑
ここから射撃場を登って牛滝までまっしぐらなのだ。
少し息を整えるのが常である。喜
射撃場を超え、牛滝線に入ってズンズン進んでいくと・・・
先に出発していた先行二人組に追いつく・・・
永○さんとツク○さんだ。
ツク○さんもいつも頑張っている。そう、心底自転車の好きな人だ。
その横をサポートするかのようについて走る永○さん。
とっても面倒見のいい人なのだ。
あっさりと2人を追い抜かし、さらに進む私。
と・・・後ろを振り向くと・・・
しっかり真剣な表情をしたN瀬さんがついている。
その横には元気なTAEちゃんもしっかりマークするかのようについている。驚
TAEちゃん、まだまだ余裕の表情である。驚 私も元気だけれど、TAEちゃんも私に負けず元気がみなぎっている。
そして、N瀬さんはいつ飛び出そうかと牽制状態。
当然、この後、N瀬さんは元気良く飛び出していった。
先週は調子が悪かったと言っていたN瀬さん。しかし今日は足取りが軽そうだった。
誰でも調子の悪いときはあるし、同じように走っていても軽く感じる時ってあるんだよね。
スランプに落ちるときもあるし・・・そんな時はゆっくりと落ち着いて流すように走るが一番。
調子が悪いときや、疲れているときに無理して走るとさらに調子が悪くなり、遅くなることが常だから、
私はしんどいときは決して無理な走りはしない。むしろ、回復モードで走ることが先決される。
疲労の蓄積が一番駄目なんだよね。
いつも一生懸命なN瀬さん、たまには完全休養でリフレッシュすることをお勧めします。
そう、私の場合、しっかり睡眠をとれば調子が良くなるのがわかってるんだよね。人によって疲労回復方法は
様々だから、これがいい!とは言えないけれど、しっかり昼まで寝た次の日って凄く調子良く走れるもん。
そう、なぜか、この日は寝よう・・と思ったときは、昼まででも寝れる私。え?まだまだ若いって?喜
そして牛滝山頂までたどりついた私たち。
ゆっくり上がってくるK西さんと旦那。
K西さんはまだまだ余裕の表情である。
さすが元陸上インターハイ出場経験者は違うな~ 驚
けど、皆に共通して言えること・・・それは、走っていくらしんどくても皆素晴らしい笑顔の持ち主だという
こと。そう、誰一人として、走るのが苦になる人はいない。むしろ、しんどいことをあえて選んで走ってるんだよね。
登りは誰だってしんどい・・・なのに、その登りにあえて挑戦する。追い込みすぎてヒョロヒョロになってでも、
張ってでも這い上がってくる・・・みたいな・・・
それでもって、すがすがしい顔をしている人たちばかり。
なんと素晴らしいことなんだろうね。自転車って・・・喜
マウンテンにはマウンテンの良さがあり、ロードにはロードの良さがある。
今は圧倒的にロードの方が主流になったけど、私はマウンテンも大好き。けど、もっと軽いマウンテンが欲しい・・
ま、それはおいといて・・・・と・・・
最近、メキメキと上達してきているTAEちゃんにあやかりたい・・・と2人での記念撮影。
若さをもらおう・・・みたいな・・・笑
これからどのように環境が変わるかわからないけど、もっともっと自転車のことを知っていってもらいたいし、
ずっと積極的に自転車に乗ってもらいたい・・・
私は30歳を超えてから自転車の世界を知った。今でこそ、もっと若くから自転車を始めておけば良かった・・・と
ちょっと後悔している。
20歳代・・私は友達と会ってカラオケや居酒屋でワイワイしていることが多かったような気が・・・
元付き合っていた人と遊びに時間を費やしていたのをちょっと後悔しているような・・・汗
そんな暇があるなら、自転車のことを早くに知りたかったなー・・・みたいな・・・
けど、旦那は、自分が自転車を始めた年齢が一番適してると思ったらいい・・との意見。
それに自転車は、年を重ねてもずっと楽しめるスポーツだ・・・と・・・
だから、始める年齢が早い・遅いは関係ないと・・・
確かにそうだよね。自転車をしている人の年齢層って本当に幅広い。いわば、60歳になっても70歳になっても、
そして80歳になっても乗れる限り乗れるもの・・・それが自転車のいい所なのだ。
周りでも70歳を超えても自転車をしている・・という人はいるのは確かだ。
逆に小学生から自転車の世界を知る人もいる。だから、チームとしても若い人・年いった人、様々な人との
交流が生まれるんだよね。
それがいい所なんだよね。自転車って・・・
私はまだまだ色んなことにチャレンジしたいと思っている。
まだまだ知らない世界だってあるはずだ。
シクロの世界もまだ知らないし、遠い場所のイベントだって行ったこともなければ、富士山だって自転車で
登ったことがない。一度、富士山は登ってみたいんだけど、旦那は遠い・・・の一言・・・
誰か連れて行ってくれる人いないかな~?
ほんとに自転車って奥が深いんだよね。
考えれば考えるほど、宇宙に近い存在とでも言おうか・・・え?大げさって?笑
けど、私にしては果てなき世界も同然なのだ。
そして、皆ともっともっとツーリングで色んな所に行きたいよね。
そしてこの後、帰る人、そのあと鍋谷に登る人と二手に分かれることになり、私たちは鍋谷組へと
予定していたのだ。
この後は鍋谷レポとなるよ。
続きは又今度ね~
ではでは。
いやなことがあったとしても自転車のことを考えると全て嫌なことも帳消しにされる私。
自分でもなぜそんなに自転車に魅了されるようになったかはわからない。
しかし、自転車が全て私を変えたと言っても過言ではない。
いくらしんどいことがあっても(自転車で)、いくら車に嫌がらせ(幅寄せやいちゃもんを付けられる等)が
あっても自転車を決して嫌いにはならない。むしろ、もっと乗ってやろうじゃないの!ぐらいの強い気持ちに
かりたたされる。
仕事でもそりゃー色々嫌なこともあったりするよ。しかし、仕事を終え、自転車で帰れる・・・となった
瞬間にスイッチが切り替わる。そう、自転車のジャージに着替えていると、なぜかうきうき気分になれる私。
会社の同僚は、仕事で疲れてるのに今から自転車で帰るんや・・・と半ばびっくりしている様子。
しかし、逆なんだよなー。私は自転車に乗ってるときの方が体調は間違いなくいい。もし雨続きで自転車に
乗れない日が続くとなると、その方が身体がだるく、体調を壊しやすい。
それは旦那とて一緒。2人して風邪を引きやすくなるのだ。驚
自転車は身体にいいことは証明されている。
だから寒くても暑くても自転車に乗る。ほんと、気分転換にもなるし、私たちの特効薬となっている。喜
そしてこの日も寒いのにもかかわらず、最初12人のメンバーが集結。後から合流した人もいる。
相変わらずしゃべりに華が咲く我がチーム。笑
けど、走るのも大切だからしゃべりたいのを抑えつつ?笑 イソイソと走る準備。
そしていつものようにキビタニ・たわわの道を行くメンバー。
微妙にアップダウンのある道。
ここをいつも最初はゆっくりと進む。
後ろでは誰が先人をきってスタートするかが見ものである。笑
一人がスーッと行くとそれに続いて他の人もついていき、やがて活性化。
そう、この日もそうだった。
私はこの日、後ろから数えた方が早い位置からのスタート。
マイペースでえっちらおっちら行く。
やがてツク○さんや永○さんたちを抜いて少しずつ前へと飛び出していく。
決して無理しない程度のスピードである程度余力を残しながら、しかししっかりとしたペダリングで進む。
私はこの日、出来るだけ軽いギアで回転を意識しながら廻していた。
廻すことを意識しながら、あまり重いギアで踏まないように心がけていた。
男の人たちは速いのがわかっているため、ある程度は基準にするものの、私は私のずっと走れそうな
ペースを保ちながら走っていた。
途中、TAEちゃんとN本さんを追い抜くも、引き離すことが出来ず、最後はN本さんとほの字の手前で
デッドヒート。
その様子を旦那が見ていたみたい。
TAEちゃんも速くなったよ~
最初のころは少ししてから到着していたTAEちゃんも、毎週練習している成果が確実に現れている。
それにN本さんも凄く脚の筋肉が自転車用の筋肉になってきて、引き締まっている。
と、ここでN野さんが合流し、挨拶。
さては抜け駆けで先回りしてきたな~とたわいもない冗談を言いながら、おもしろおかしく話した。
やがて折り返してきたN瀬さんとも合流し、近くにいる人たちでの記念撮影。
んーいい顔してる~~~~~
って、N本さん、ここで息消失したか?放心状態で座っている。笑
私もうかうかしていると、ほんと、TAEちゃんやN本さんに追い抜かれてしまいそうな感じだから、
頑張らないと・・・汗 けど、決して楽しく走ることを忘れない私。そう、自転車は楽しく走るものである。喜
やがて折り返しで戻ってきたチュータさん、そしてツク○さん・永○さんが到着~~~
チュータさん、余裕のピースポーズ。ほんと、余裕である。その余裕を私にも分けて~~~笑
ほの字まで来ると結構安心するよね。
ここまで嫌味なアップダウンの坂を繰り返してくるのだ。
登ったと思ったら下り、又短いけれど急な坂を登って・・・又下って・・・の繰り返しの道。
結構脚にくるんだよね。けど、いい練習にもなる道なのだ。
そしてK西さんとナカヤ○さんも仲良く到着。勿論この人たちも一旦ほの字まで到着し、折り返しで来た人たち。
半ば、余裕である。
さりげなく?2人ともしっかりカメラ目線。
ナヤヤ○さんにいたっては、来週レース参戦となる。
だからしっかり走りこんでいる。
レースは私の分まで頑張ってね~~~~ 応援エールよ、飛んで行け~~~~ 頑張れ~~~
2人ともまだまだ若いからこれからだもん。
私は落ちる一方・・・グスン。気だけは若いんだけどね。汗
けど、自転車は嘘つかない。頑張れば頑張るほど、必ず結果として現れるもの。
私もガンバらなきゃね。汗
そしてほの字を出発し、しばらくTAEちゃんの後ろを走る私。
TAEちゃんも凄く頑張っている。そう、毎週欠かさずチーム練に参加し、少しずつ力を確実につけている。
まだまだこれから伸びるだろう。
今、少しずつ自転車の良さをわかっていってもらっている最中だ。
私に出来なかったことをTAEちゃんにはしっかりと受け継いでもらいたい。これからレースも色々出て経験を重ね、
レースで初めて分かることもあるだろう。又、エンデューロなど、チーム対抗戦の面白さも知ってもらいたい。
個人レースだけじゃなく、色んなイベントが自転車にはあるし、ヒルクライムのレースの良さもわかってもらいたい。
だから色んなイベントに積極的に参加していこうね~
私は将来を有望視している。(TAEちゃんに・・・)喜
粘りと精神力の強さを持っているTAEちゃん。私も粘り強くいかなきゃね。喜
そして塔原で小休憩。
疲れきってうなだれるN本さん、逆におちゃめにポーズしてくれる木野さんパパさん、その他のメンバー。
奥では旦那が手を挙げてポーズ。オ~イ ここにいるよ~~~~ みたいな・・・笑
ここから射撃場を登って牛滝までまっしぐらなのだ。
少し息を整えるのが常である。喜
射撃場を超え、牛滝線に入ってズンズン進んでいくと・・・
先に出発していた先行二人組に追いつく・・・
永○さんとツク○さんだ。
ツク○さんもいつも頑張っている。そう、心底自転車の好きな人だ。
その横をサポートするかのようについて走る永○さん。
とっても面倒見のいい人なのだ。
あっさりと2人を追い抜かし、さらに進む私。
と・・・後ろを振り向くと・・・
しっかり真剣な表情をしたN瀬さんがついている。
その横には元気なTAEちゃんもしっかりマークするかのようについている。驚
TAEちゃん、まだまだ余裕の表情である。驚 私も元気だけれど、TAEちゃんも私に負けず元気がみなぎっている。
そして、N瀬さんはいつ飛び出そうかと牽制状態。
当然、この後、N瀬さんは元気良く飛び出していった。
先週は調子が悪かったと言っていたN瀬さん。しかし今日は足取りが軽そうだった。
誰でも調子の悪いときはあるし、同じように走っていても軽く感じる時ってあるんだよね。
スランプに落ちるときもあるし・・・そんな時はゆっくりと落ち着いて流すように走るが一番。
調子が悪いときや、疲れているときに無理して走るとさらに調子が悪くなり、遅くなることが常だから、
私はしんどいときは決して無理な走りはしない。むしろ、回復モードで走ることが先決される。
疲労の蓄積が一番駄目なんだよね。
いつも一生懸命なN瀬さん、たまには完全休養でリフレッシュすることをお勧めします。
そう、私の場合、しっかり睡眠をとれば調子が良くなるのがわかってるんだよね。人によって疲労回復方法は
様々だから、これがいい!とは言えないけれど、しっかり昼まで寝た次の日って凄く調子良く走れるもん。
そう、なぜか、この日は寝よう・・と思ったときは、昼まででも寝れる私。え?まだまだ若いって?喜
そして牛滝山頂までたどりついた私たち。
ゆっくり上がってくるK西さんと旦那。
K西さんはまだまだ余裕の表情である。
さすが元陸上インターハイ出場経験者は違うな~ 驚
けど、皆に共通して言えること・・・それは、走っていくらしんどくても皆素晴らしい笑顔の持ち主だという
こと。そう、誰一人として、走るのが苦になる人はいない。むしろ、しんどいことをあえて選んで走ってるんだよね。
登りは誰だってしんどい・・・なのに、その登りにあえて挑戦する。追い込みすぎてヒョロヒョロになってでも、
張ってでも這い上がってくる・・・みたいな・・・
それでもって、すがすがしい顔をしている人たちばかり。
なんと素晴らしいことなんだろうね。自転車って・・・喜
マウンテンにはマウンテンの良さがあり、ロードにはロードの良さがある。
今は圧倒的にロードの方が主流になったけど、私はマウンテンも大好き。けど、もっと軽いマウンテンが欲しい・・
ま、それはおいといて・・・・と・・・
最近、メキメキと上達してきているTAEちゃんにあやかりたい・・・と2人での記念撮影。
若さをもらおう・・・みたいな・・・笑
これからどのように環境が変わるかわからないけど、もっともっと自転車のことを知っていってもらいたいし、
ずっと積極的に自転車に乗ってもらいたい・・・
私は30歳を超えてから自転車の世界を知った。今でこそ、もっと若くから自転車を始めておけば良かった・・・と
ちょっと後悔している。
20歳代・・私は友達と会ってカラオケや居酒屋でワイワイしていることが多かったような気が・・・
元付き合っていた人と遊びに時間を費やしていたのをちょっと後悔しているような・・・汗
そんな暇があるなら、自転車のことを早くに知りたかったなー・・・みたいな・・・
けど、旦那は、自分が自転車を始めた年齢が一番適してると思ったらいい・・との意見。
それに自転車は、年を重ねてもずっと楽しめるスポーツだ・・・と・・・
だから、始める年齢が早い・遅いは関係ないと・・・
確かにそうだよね。自転車をしている人の年齢層って本当に幅広い。いわば、60歳になっても70歳になっても、
そして80歳になっても乗れる限り乗れるもの・・・それが自転車のいい所なのだ。
周りでも70歳を超えても自転車をしている・・という人はいるのは確かだ。
逆に小学生から自転車の世界を知る人もいる。だから、チームとしても若い人・年いった人、様々な人との
交流が生まれるんだよね。
それがいい所なんだよね。自転車って・・・
私はまだまだ色んなことにチャレンジしたいと思っている。
まだまだ知らない世界だってあるはずだ。
シクロの世界もまだ知らないし、遠い場所のイベントだって行ったこともなければ、富士山だって自転車で
登ったことがない。一度、富士山は登ってみたいんだけど、旦那は遠い・・・の一言・・・
誰か連れて行ってくれる人いないかな~?
ほんとに自転車って奥が深いんだよね。
考えれば考えるほど、宇宙に近い存在とでも言おうか・・・え?大げさって?笑
けど、私にしては果てなき世界も同然なのだ。
そして、皆ともっともっとツーリングで色んな所に行きたいよね。
そしてこの後、帰る人、そのあと鍋谷に登る人と二手に分かれることになり、私たちは鍋谷組へと
予定していたのだ。
この後は鍋谷レポとなるよ。
続きは又今度ね~
ではでは。