1日目の後半、2箇所目の観光名所へと脚を運ぶ私達。
いつもの移動手段と言えば自転車だけれど、この日は車のため、楽勝。喜
海も好きだけど山も好き。そんな本能が自然と向く先・・・それは山だった。
しかも世界遺産に登録されている昔ながらの風景、五箇山(ごかやま)合掌造りの建造物を見学に行くために・・・
そして富山と言えば立山、黒部といった山が有名。
5月、毎年この時期でも高い山の山頂付近は雪で真っ白の状態なんだけど、今年は暖かいせいか?かろうじて
雪が残ってる程度だった。
しかし、好景感道路とされる海岸線から立山黒部の綺麗な風景を見れる絶好の日は年間通じて数日しかないとされる。
私達が滞在していたときも唯一この日だけかろうじて山並みが見れたのがまだ幸いだったような気が・・・
その後も何度か立山方面が見れるチャンスの位置に私達はいたのだけれど、晴れてて強風なのに濃霧が出ていたりで
結局見れなかった。
だからこの日、この写真が撮れただけでも貴重だったかも・・・・喜
何気に撮った山の風景、しかもかろうじて雪が残る風景・・・タイミングを逃せばこの写真も撮れなかった。
だから撮っておいて良かったな~~と、旅先から帰ってきて改めて思ったね。
本当は遠くからでも海岸線から見えると思って行ってたからね。汗
雨上がりの直後だったからこの写真も撮れたような気が・・・・驚
そして五箇山の近くでも山頂には雪がちらほら残っているではないか!
富山は大阪よりもかなり寒い地域。それゆえ、5月といえどまだ雪が残っているのかも・・・驚
真冬はまず来れないもんね。第一、スタッドレスタイヤは持っていない。
そしてこのトンネルをくぐった先に見たもの・・・
それは・・・・
待ってました!
合掌造りの集落。喜
これは美山のかやぶきの里とよく似た風景。
まんが日本昔話の実写版・・・みたいな感じでしょ。喜
周りに田んぼがあって・・・山があって・・・・
そして看板をうまく見つけたからそこで記念撮影。
世界遺産 五箇山・・・
いい所だよ~~~~
ここでもまだ牡丹桜が咲いていた。
大阪と、かなり咲き始めが違うんだろうね。
そしてセルフで二人で撮ろう・・とカメラを設置。
旦那が面白い恰好をするから私も同じように真似てみた。笑
山と合掌造りと田んぼの風景。
ん~~ こういうの大好き!
そして丁度通りがかった人にお願いし、二人で記念撮影。
屋根の藁はご覧のように凄く厚みがある。
冬の雪の重みにもしっかり耐えれる造りにしてあるんだろうね。
それに冬でも中で過ごしやすいように温度を少しでも低下させないようにしてるんだろうね。
そしてこんな場所もあった。
お土産・・そして食事も出来る施設。(中には入らなかったけど・・・・)
少し歩くと川が流れている場所があった。
そして上から見た風景。
なんかミニチュアみたいだけれど、正真正銘本物だよ。
合成でもなければ、CGでもない。
正にまんが日本昔話の実写版・・・
こんな風景、心休まる感じするよね。
昔の温和な世界に自分が立っているような・・・そんな心落ち着く場所である。
そして山も織り交ぜた写真も撮った。
簡単な地図があった。
フムフム・・なるほどね。喜
そして駐車場へ戻ってきた私達。
写真大好きな私は、ここでも1枚撮ろう・・と言ってセルフでカメラを設置。
すると、旦那、手で山・・・を形取ってポーズ。
再び私も真似して山~~~というポーズをする。
二人して何やってんだか・・・爆笑
そして五箇山から更に北上し、氷見市へと移動。
地図を見ながら車を走らせる。
そして、合った!
今回お世話になる温泉宿・・・
それが永芳閣。
旦那に地図を渡すと、迷わず目的地に到着するから安心。喜
そしてこちらの下の写真がこの日に宿泊する部屋。
窓の外には海が広がっている。喜
実は全室オーシャンビューという名目に目を引かれ、ポチッと予約。
しかもこの温泉宿、氷見市の中で一番人気のある宿ということで興味津々だった。
驚!
オイオイ・・
ゆっくりくつろぐはずの椅子になぜかlesser集団が・・・・笑
この子たちも仲良く宿に連れて来てあげた。
そしてこの後、ゆっくりと温泉に入り、この日の疲れを落とした。
塩分が高く、疲労回復に効果があるという温泉にも目を引かれたのは言うまでもない。
内風呂と露天風呂両方あって、どちらもとっても気持ち良かったよ~~~ 喜
そして今の時期、家では飲まない時期だけどここに至ってはちょっと呑もうか・・ということで、旦那は生ビール、
そして私は女将さんのお勧めの日本酒をオーダーし、乾杯。
それがこの純米吟醸、満寿泉(まんじゅせん)というお酒。
とってもフルーティな感じで、辛くなく、甘糖の私にはぴったりだった。
あまりお酒に強くない私は、ちょっと旦那に手伝ってもらいながら呑んだ。
この後出てくる料理もゆっくり食べてたけれど、やっぱり顔は真っ赤っ赤になってたらしい。驚
そしてこの日の献立。
ゆっくりコース料理としてもてなしてくれた。喜
お造りやカルパッチョのサラダもとっても新鮮でおいしかった。
そして鍋料理は、今が旬のホタルイカ。
今、氷見市の海でよく採れるのだそうだ。
食べたことないかも・・・驚
おいしいんだろうか?・・・
食べる前は不安だった。
いつも普通の切り身のイカは食べるけど、こんなイカは食べたことなかったかも・・・
熱した鍋にサラッとイカを潜らせる。
そしてタレを付けて食べる。
これが見た目よりとっても柔らかく、口の中でとろけるような味わい。
とってもおいしかったのだ。ホタルイカが一気に好きになったかも~~~~~
おいしい!おいしい!と言いながら私は喜んで食べた。
そして焼き魚。
これは目鯛。
これもなかなかおいしかったよ。
そしてこの日は魚のオンパレード。
魚づくしだった。
けど、色々バラエティに富んだ料理ばかりで、又味付けも丁度良く、おいしかった。
やっぱり普段アクセク作っている私にとって、上げ膳据え膳ってのも最高に嬉しいこと。
女性にはやっぱり嬉しいよね。喜
自分の作った料理ってそんなにおいしいとは思わないもの。けど、いつも旦那はおいしい!と言って喜んで食べて
くれる。そんな凝った料理は作れないけれど、やっぱりおいしいって言ってもらえると悪い気はしないよね。
そしてこの魚はなんだ?・・・・
そう、この魚は“なんだ”という魚の煮付け。
普段煮魚は殆ど食べないため、なんだという煮魚は食べたことがなかった。
よく味が魚に浸透していて、とってもおいしかった。
そして手延べそうめんも出てきた。
あっさりしていて、少ししっかりした麵だった。
そうめんとお品書きには書いていたけれど、冷やしうどん的な感覚だった。
この後、ご飯とお吸い物が出てきたけれどお吸い物の中にも魚のすり身が入っていて、とってもおいしかった。
デザートのりんごゼリーもおいしく頂いた。
少しずつたくさんの料理が出てきて、少しずつおなか一杯になった。
どれを食べても絶品だった。
けど、特に驚いたのはやっぱりホタルイカだったね。
あんなにおいしいものなんだ・・・と私はただただ驚いた。
そして旦那と食事風景を女将さんに写真を撮ってもらった。喜
部屋に戻り、明日行動するルートを綿密に打ち合わせ。
大阪では朝から晴れ予報だったのに対し、氷見市やその周辺は朝のうち少し雨が残るという予報が出ていた。
だから午前中は観光し、昼からは日本海方面へ移動して走るスタンバイをすることに・・
2日目も有意義な時間を過ごせた。喜
その模様も又詳しくレポするからお楽しみに~~~
では又ね~~~
いつもの移動手段と言えば自転車だけれど、この日は車のため、楽勝。喜
海も好きだけど山も好き。そんな本能が自然と向く先・・・それは山だった。
しかも世界遺産に登録されている昔ながらの風景、五箇山(ごかやま)合掌造りの建造物を見学に行くために・・・
そして富山と言えば立山、黒部といった山が有名。
5月、毎年この時期でも高い山の山頂付近は雪で真っ白の状態なんだけど、今年は暖かいせいか?かろうじて
雪が残ってる程度だった。
しかし、好景感道路とされる海岸線から立山黒部の綺麗な風景を見れる絶好の日は年間通じて数日しかないとされる。
私達が滞在していたときも唯一この日だけかろうじて山並みが見れたのがまだ幸いだったような気が・・・
その後も何度か立山方面が見れるチャンスの位置に私達はいたのだけれど、晴れてて強風なのに濃霧が出ていたりで
結局見れなかった。
だからこの日、この写真が撮れただけでも貴重だったかも・・・・喜
何気に撮った山の風景、しかもかろうじて雪が残る風景・・・タイミングを逃せばこの写真も撮れなかった。
だから撮っておいて良かったな~~と、旅先から帰ってきて改めて思ったね。
本当は遠くからでも海岸線から見えると思って行ってたからね。汗
雨上がりの直後だったからこの写真も撮れたような気が・・・・驚
そして五箇山の近くでも山頂には雪がちらほら残っているではないか!
富山は大阪よりもかなり寒い地域。それゆえ、5月といえどまだ雪が残っているのかも・・・驚
真冬はまず来れないもんね。第一、スタッドレスタイヤは持っていない。
そしてこのトンネルをくぐった先に見たもの・・・
それは・・・・
待ってました!
合掌造りの集落。喜
これは美山のかやぶきの里とよく似た風景。
まんが日本昔話の実写版・・・みたいな感じでしょ。喜
周りに田んぼがあって・・・山があって・・・・
そして看板をうまく見つけたからそこで記念撮影。
世界遺産 五箇山・・・
いい所だよ~~~~
ここでもまだ牡丹桜が咲いていた。
大阪と、かなり咲き始めが違うんだろうね。
そしてセルフで二人で撮ろう・・とカメラを設置。
旦那が面白い恰好をするから私も同じように真似てみた。笑
山と合掌造りと田んぼの風景。
ん~~ こういうの大好き!
そして丁度通りがかった人にお願いし、二人で記念撮影。
屋根の藁はご覧のように凄く厚みがある。
冬の雪の重みにもしっかり耐えれる造りにしてあるんだろうね。
それに冬でも中で過ごしやすいように温度を少しでも低下させないようにしてるんだろうね。
そしてこんな場所もあった。
お土産・・そして食事も出来る施設。(中には入らなかったけど・・・・)
少し歩くと川が流れている場所があった。
そして上から見た風景。
なんかミニチュアみたいだけれど、正真正銘本物だよ。
合成でもなければ、CGでもない。
正にまんが日本昔話の実写版・・・
こんな風景、心休まる感じするよね。
昔の温和な世界に自分が立っているような・・・そんな心落ち着く場所である。
そして山も織り交ぜた写真も撮った。
簡単な地図があった。
フムフム・・なるほどね。喜
そして駐車場へ戻ってきた私達。
写真大好きな私は、ここでも1枚撮ろう・・と言ってセルフでカメラを設置。
すると、旦那、手で山・・・を形取ってポーズ。
再び私も真似して山~~~というポーズをする。
二人して何やってんだか・・・爆笑
そして五箇山から更に北上し、氷見市へと移動。
地図を見ながら車を走らせる。
そして、合った!
今回お世話になる温泉宿・・・
それが永芳閣。
旦那に地図を渡すと、迷わず目的地に到着するから安心。喜
そしてこちらの下の写真がこの日に宿泊する部屋。
窓の外には海が広がっている。喜
実は全室オーシャンビューという名目に目を引かれ、ポチッと予約。
しかもこの温泉宿、氷見市の中で一番人気のある宿ということで興味津々だった。
驚!
オイオイ・・
ゆっくりくつろぐはずの椅子になぜかlesser集団が・・・・笑
この子たちも仲良く宿に連れて来てあげた。
そしてこの後、ゆっくりと温泉に入り、この日の疲れを落とした。
塩分が高く、疲労回復に効果があるという温泉にも目を引かれたのは言うまでもない。
内風呂と露天風呂両方あって、どちらもとっても気持ち良かったよ~~~ 喜
そして今の時期、家では飲まない時期だけどここに至ってはちょっと呑もうか・・ということで、旦那は生ビール、
そして私は女将さんのお勧めの日本酒をオーダーし、乾杯。
それがこの純米吟醸、満寿泉(まんじゅせん)というお酒。
とってもフルーティな感じで、辛くなく、甘糖の私にはぴったりだった。
あまりお酒に強くない私は、ちょっと旦那に手伝ってもらいながら呑んだ。
この後出てくる料理もゆっくり食べてたけれど、やっぱり顔は真っ赤っ赤になってたらしい。驚
そしてこの日の献立。
ゆっくりコース料理としてもてなしてくれた。喜
お造りやカルパッチョのサラダもとっても新鮮でおいしかった。
そして鍋料理は、今が旬のホタルイカ。
今、氷見市の海でよく採れるのだそうだ。
食べたことないかも・・・驚
おいしいんだろうか?・・・
食べる前は不安だった。
いつも普通の切り身のイカは食べるけど、こんなイカは食べたことなかったかも・・・
熱した鍋にサラッとイカを潜らせる。
そしてタレを付けて食べる。
これが見た目よりとっても柔らかく、口の中でとろけるような味わい。
とってもおいしかったのだ。ホタルイカが一気に好きになったかも~~~~~
おいしい!おいしい!と言いながら私は喜んで食べた。
そして焼き魚。
これは目鯛。
これもなかなかおいしかったよ。
そしてこの日は魚のオンパレード。
魚づくしだった。
けど、色々バラエティに富んだ料理ばかりで、又味付けも丁度良く、おいしかった。
やっぱり普段アクセク作っている私にとって、上げ膳据え膳ってのも最高に嬉しいこと。
女性にはやっぱり嬉しいよね。喜
自分の作った料理ってそんなにおいしいとは思わないもの。けど、いつも旦那はおいしい!と言って喜んで食べて
くれる。そんな凝った料理は作れないけれど、やっぱりおいしいって言ってもらえると悪い気はしないよね。
そしてこの魚はなんだ?・・・・
そう、この魚は“なんだ”という魚の煮付け。
普段煮魚は殆ど食べないため、なんだという煮魚は食べたことがなかった。
よく味が魚に浸透していて、とってもおいしかった。
そして手延べそうめんも出てきた。
あっさりしていて、少ししっかりした麵だった。
そうめんとお品書きには書いていたけれど、冷やしうどん的な感覚だった。
この後、ご飯とお吸い物が出てきたけれどお吸い物の中にも魚のすり身が入っていて、とってもおいしかった。
デザートのりんごゼリーもおいしく頂いた。
少しずつたくさんの料理が出てきて、少しずつおなか一杯になった。
どれを食べても絶品だった。
けど、特に驚いたのはやっぱりホタルイカだったね。
あんなにおいしいものなんだ・・・と私はただただ驚いた。
そして旦那と食事風景を女将さんに写真を撮ってもらった。喜
部屋に戻り、明日行動するルートを綿密に打ち合わせ。
大阪では朝から晴れ予報だったのに対し、氷見市やその周辺は朝のうち少し雨が残るという予報が出ていた。
だから午前中は観光し、昼からは日本海方面へ移動して走るスタンバイをすることに・・
2日目も有意義な時間を過ごせた。喜
その模様も又詳しくレポするからお楽しみに~~~
では又ね~~~