前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

大成功のチームツーリング旅行 そして渥美半島を走る その3

2013年06月04日 | Weblog
さてさて、少しレポに休憩が入っちゃったけど、再度ジャンジャンレポ更新していくよ~~~ 喜

快晴の中で決行されたチーム1泊2日のツーリングも後半へと突入することに・・・
とは言えど、まだまだ先は長いとあってのんびり景色を見ながら着々と走っていく私たち。

まだお昼のカツ丼が胃で消化されずに進む面々。笑

しばらく国道を走る。










写真から見ても凄く快晴だったことがお分かり頂けるだろう。
風は爽やか、昼間の日差しは若干強くは感じられたけれど、空気がカラッとしていて最高の自転車日和だったから
申し分なかったね。

しかもこれから念願の?海岸線を走れるとあって、私はある意味、ワクワクしていた。
海辺を見ながら走るのって最高に気持ちいいんだもん。








と、ここで、少し誤算が・・・・

というのも、下見に来たとき、ここからちょっと行った所にあるサイクリングロードの入り口がすぐにわかった。
太平洋ロングビーチに出る道が・・・

少しの間に看板が変わっていたのか?前に見たときのロングビーチの看板がなく、これかな?と思うような
標識はあったものの、一瞬旦那立ち止まるも、ここ違うんかな?とそのまま国道を走っていった。
待てどくらせど見覚えのある看板はなかった。
どんどん国道を走っていく。旦那、やっぱりさっきのとこ曲がるんやったんかな・・・・
けど、前に見たときの看板違うかったで・・・
やっぱりそうやんな?・・・
旦那も少し不安げだった。


そしてある所で左折し、一旦海岸線に出ることに・・・・









やっと念願の海岸線だ~~~

けど、ルート的にはここからあかばねロコステーションに行くには又少し国道を走らないといけない・・との
ことで、ここに来るまでの海岸線が綺麗なのに・・・と寂しそうな顔をしていたの察知したのか?
旦那は、ちょっと引き返して又海岸線走ろうか・・と言い出す。

時間的にいけるん?私は確認。
まだまだ時間はいけるよ。引き返して又走ってきたとしても目的のフェリーには乗れるよ・・・との返事。
時間には正確な読みの旦那の意見。なら少し引き返して海岸線走ろう・・ということに・・・・喜

せっかく楽しみにしていた海岸線。そりゃちょっと引き返してでも走りたくもなるさ。喜









太平洋・・・・

凄く綺麗な色をした海。

静かに波打つ広大な海。








その綺麗すぎる海岸を見ながら走れるメンバーはとっても幸せな表情をしていた。

思わず、この写真いいわ~~と喜ぶ私。

楽しさを精一杯皆表現しているように私には見えた。

撮影者 旦那。

ここに若干1人、走ってるメンバーが欠けていることがおわかり頂けるだろうか?
今回の参加者、上田さんのサポートを入れて合計8名・・・そして旦那が撮影者だから映っていないのは
当然。
ん?N本さんの姿がない・・・

答えは後ほど・・・








私たちは目的の写真だけさっと撮って、又元いた場所まで戻ることに・・・・

あまりゆっくりもしていられなかったからね。汗
ここの場所はサーフィンも遊泳も可能だから、たくさんの人が集まっていたため、結構路駐してる車は
多かった。









そして、そんなとばしまくるでもなく、普通にのんびりツーリングを楽しむ。

カメラを向けるとちゃっかりしっかり反応してくれるN瀬さん。










少し細い道を走る私たち。

ここは完全なサイクリングロード。

車が入ってくるはずもなく、安心して走る私たち。喜










そして私たちが次に小休憩する場所として予定していたあかばねロコステーションという道の駅に到着。










ここでトイレ休憩をはさみ、私たちはアイスクリームをほおばった。

おいしかった~~~~~~

甘い物には目がない私たち。

気がつけば殆どのメンバーがアイスをほおばっていた。喜









そして先ほどの1人メンバーが欠けている・・・と言った答え・・・・

それは・・・・

ツーリング参加者として一緒に今まで楽しみながら走っていたN本さん・・・

実は、止まってて再スタートしようとしたとき、ちょっとしたはずみで脚をひねってしまったのだ。泣
持ってきていた冷やすシートですぐに冷却。
しばらく様子を見ていたけれど、この先、運転して帰らないといけなかったN本さんは、もし、もっと痛くなったら
困るから・・と大事をとって、上田さんのサポートカーに乗ることになったのだ。泣

ひねって少しふくらはぎに炎症を起こしてしまっていたのだろう。
すぐに良くなったらいいのだけれど・・・・

N本さんも海岸線を走るのを楽しみにしていたはず。泣
今回走れなかったのはとっても残念だけれど、又いつでも走ろうね。
次は淡路かな~~~ 喜 いつか走りたいね。
渥美半島も又来て走ろうね~~~~ いつか又来て走るときのために、楽しみはとっておこう~~みたいな・・喜

そう、上田さんもいるから安心なのだ。喜
よく上田さんのサポートがいてくれたものだ。喜










皆の自転車もしばらく休憩中。笑

向こうに見えるのはとっても綺麗な海。遠めからしても綺麗でしょ。喜

そしてまだ旅は続くのだった。










海岸線のオンパレード。

綺麗すぎる海は静かな波音をたてていた。
とっても穏やかで、太陽に反射する光がまたまぶしいぐらいの明るさだった。








皆綺麗な海岸線を見ながら気持ち良く自転車を進ませる。

自転車のペダルのシャカシャカ言う音が鳴り響く。

皆と来るときは虫が一杯飛んでるかも・・・という不安があったものの、そんなこともなく、鳥のさえずりなんかを
聞きながら、春爛漫・・・といった風情の中、私たちはサイクリングを楽しんでいた。

おっと前では旦那がビデオを回していた。









後ろではN野さんが、気持ち良さそうな感じでガッツポーズ。
楽しんでるよ~~~という表情。笑








もし風が強かったらもっと波も高いんだろう。
しかしこの日はとっても穏やか。優しい風が私たちを歓迎してくれているかのようだった。








車からのストレスもなく、走りやすい路面状況で最高の楽しい時間。

いつまでもこうして走っていたい・・・
海岸線を見ながらのんびりと走る落ち着いた時間が私にはとても幸せに感じていた。

ツク○のおじちゃまも厳しい蔵王山の登りを100%走り終え、海岸線の穏やかな道でやれやれ・・と
言った感じだろうか。
その前には奥さんが走り、おじちゃまは優しく見守っている・・・そんな感じに私には感じられた。








どこまでも続く海・・・そして水平線を見ながら、又あの海の向こうの世界にも行きたいなー・・・
そんな気持ちを抱きながら私は楽しく走っていた。

山も好きだけど海も好き。
風のきつい日は海岸線は大変だけれど、本当にこの日は最高だった。

風のきつい日が多い渥美半島・・・しかし、この日は本当に私たちを歓迎してくれているかのような天候。
ついてるね。のってるね・・・みたいな・・・










そして時にはジャングルみたいなところも通る。

ここもれっきとした自転車道になっているのだ。

そんな中を通り過ぎると・・・・








再び穏やかに広がる広大な海が見えてくる。喜








しばらく走る・・・走る・・・走る・・・

ずっとしばらく自転車道を走る。









後ろはどんな表情で走ってるのかな?とカメラを確認。

やっぱりとっても嬉しそうなN瀬さんの姿が・・・

こっちまで嬉しくなってくる。喜










そしてある一定の場所で休憩で立ち止まる。

とっても綺麗な海に皆感動してくれる。喜

ここでN本さんと上田さんと合流し、今回の参加者全員での記念撮影。喜

ね、ね、ね・・・・☆

皆楽しそうでしょ~~~~~~~~~~ 大喜

私はこの写真が今回の旅の写真の中での一番のお気に入りかも・・・喜

人間、最高の気分になったとき、本当に最高の表情をするんだね。改めてそう感じさせられる写真だった。










太平洋ロングビーチ。

ほんと、ロングでしょ~~~

ずーっと先まで波打ち際があり、ドーンと広がる海。

海の色も鮮やかでお気に入りの場所だね~~~~









そして、ここ走ってくるから写真撮って~~と旦那に頼んで撮ってもらったのが下の写真。

ほんと、最高だったよ。喜










初めて淡路を走ったときも感動したけど、ここの海も最高だね。
本当に澄んだ綺麗な色をしていた。

ずっとこの綺麗な海を見ていたい・・・・そうも思っていた。

なんかドラマにでも出てきそうな海岸でしょ。

この場所は遊泳もサーフィンも禁止だからこの綺麗な色を保てているのかもしれない。







しばし海岸を見ながら私たちはおいしい空気を吸っていた。








あまりに綺麗な海岸だから、せっかくだから夫婦揃って写真撮りましょか・・と促し、ツク○さん夫婦を
撮影。
ん~ 素晴らしい表情のおしどり夫婦。喜

これからも色んな所に一緒に行きましょう~~~
私たちがついてるからね~~~~ 喜









そして私たちも2人で写真を撮ってもらう。

ここは太平洋ロングビーチ・・ということもあり、ロ~~~ングを表す意味で2人で、出来る限り最大限に
両手を広げ、ロングをアピール。笑

幸せ一杯楽しみ一杯の旅を楽しみ、又最高の思い出のページが完成したような感じだったね。








目的だった太平洋ロングビーチもまだあともう少し続く。

しかし、ロングビーチを走り終えると、今回の旅は終わりに近づいていくのだった。
その前に恋ヶ浜・・というところにも寄る予定にしていたわけだけど・・・・

まだ海岸の写真や色んな写真を撮ってるから又載せるね。

旅が終わりに近づくにつれ、渥美半島にもう1泊したい~~~とN瀬さんは言っていた。
勿論その気持ちは私たちにもあった。
思わず現実逃避・・・笑

しかし、実際にはそういうわけにもいかず・・・

旅の終わりは又新たな旅の始まりでもあるのだから・・・・
と言いつつ、まだ私は渥美半島の余韻に浸りながら仕事をしてるのだった。喜

まだレポは続くよ~~

お楽しみに~~~~













最新の画像もっと見る

コメントを投稿