まだまだ行きまっせ~ 渥美半島ツーリングレポはとどまるところを知らない。笑
読む方も大変だろうけれど、楽しすぎたレポはあれもこれも書く内容がてんこもり。
最高のツーリングは最高に幸せを感じ、又、今回残念ながら行けなかった人も、私のブログを見て、行った気分に
なってもらいたい・・・そんな強い思いがある。
そして機会を見つけ、是非今度、一緒に行きたいし、別のチームで走る所を参考にしてもらいたいし・・・という
気持ちが込められているのさ。
1人でも多くの人に読んでもらい、自転車の素晴らしさをわかってもらい、又私がこんなにも自転車を楽しんでいると
いうのを知ってもらいたい。
今、走りたくても負傷していて走れないメンバーもいる。このブログを読んでくれている人でも、何らかの事情で
走りたくても走れない人もいるかもしれない。また、どこを走ろうか迷っている人もいるかもしれない。
そんな人のために、私は少しでも私のブログを見て参考にしてもらえたらなー・・・と思う。
では渥美半島編パート2をどうぞ。喜
皆で気合を入れて登り始めた蔵王山。
決して勾配はきつい方ではないけれど、永遠登りが続く道。そりゃ、山・・・だもんね。汗 苦笑
ツク○の奥さんも頑張って旦那の後ろをついていこうと頑張る。
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おっと、後ろでは登りだというのに何とも余裕な表情のニコヤカモードで登るN本さんとN瀬さん。
登ることが嬉しいのか?それとも走れること自体が嬉しいのか?多分両方なんだろう。喜
ね、2人そろって笑顔のいい表情でしょ。
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やがて後ろで走っていたN瀬さんがスッと前に出て、それを追うかのようにN野さんもついていく。
オッ!行った行った~~~ 喜
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おっと、後ろで走っていたN本さんはちょっとお疲れモードかな?
少し離れていた。
けど、頑張って走る。走る・・・そして走って登る・・
私も渥美半島で走る唯一の登りとあって、頑張って走る。
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やがて、前で見え隠れしていた3人(旦那・N野さん・N瀬さん)の姿が完全に見えなくなって、単独1人旅で
ひたすら登ることに・・・
N野さんも登り速くなったよね。
昔は私の方が速かったというのに・・・・
ってか、私が遅くなってる?汗 気だけは負けないつもりなんだけど、なんせ身体が思ってることと現実の動きが
違うんだろうね。汗
私は淡々とマイペースで登って行った。
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今回使用した自転車は通勤用でいつも使っている平地向きの自転車。
そしておまけに私の脚も若干重く感じる。
出来るだけ軽いギアで脚の負担を軽減させながら登るも、やっぱり貧脚なんだろうか?
思うように前に進まないような感覚はあったね。汗
しっかりと登るのが一番理想なんだろうけど・・・・汗
けど、私は前だけを見てひたすら登っていた。
けどね、本当言うと登りを頑張ったというよりも周りの景色を楽しみながら走っていた・・と言った方が正解かも。
特に登りを頑張る必要もなく、今回はあくまでもツーリングなわけで・・・・
そりゃ平地よりは負担が大きいけれど、今回は楽しむツーリングだもん。
皆が楽しんで走ってくれたらそれでいい・・・という気持ちが強かったかも・・・
それにこの山を登ったら景色が楽しめる・・・
私はそのことを考えながら登っていた。
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そして、あー、やれやれ・・・ついた~~~~~・・・・・
既に先に到着していた3人が、ヤッター~~~と手を上げてポーズ。喜
私は苦戦しながらも4着で到着~~~~~
あー、疲れた・・・・苦笑
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風力発電が多い渥美半島、ここ蔵王山の頂上にも大きな風車が聳え立つ。
けど、この日はなぜか完全に羽根は止まっていた。
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そして走ってくるから撮って~~とリクエストし、あたかも今到着したかのような表情で写真撮影。笑
登り・・・・そりゃ登ってる最中はきつく、しんどい・・・と思うのだけれど、そのしんどさが楽しさを生む。
ここまで登ってこれたという感動や喜び、そして自信につながることは今までも散々私はこのブログで
言ってきた。その気持ちはどんな山でも変わらない。
初めて登る場所でも、何回も登ってる場所でも・・・・
それに私は健康で登れる力がある限り、いつも登りたい・・・と言う気持ちがある。
しんどくてもゆっくり登ればそれでいい。平地もいいけど山は素晴らしいということを知っているから・・・
そりゃ、しんどいだけなら意味がない。しんどさの中に素晴らしいものが待ってるから、登りたいって思える
わけなんだけど・・・・喜 登りはきつい分だけ自分に対するご褒美が待ってるからね。喜
そのことを声を大にして言いたいね。
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そしてしばらくして、N本さんが無事到着~~~
ハイ、お疲れさ~~~ん。喜
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そして続いてツク○の奥さんも無事到着~~
お疲れさ~~~ん。
あー、やれやれ・・・と言った表情、そして感無量の嬉しそうな表情で手を上げてポーズ。喜
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ツク○のおじちゃまが登ってくるのを待ってる間、私は何枚か写真を撮った。
蔵王山・・・
そして今回使用したアンカーカーボン。
はっきり言ってこの自転車は平地の方が楽。登りはダンシングしたらした分だけ疲れる。汗
けど、私にとっては、これもやっぱり大切な自転車で、今では圧倒的にこの自転車を使用する日は多い。
晴れてるときは基本自転車通勤。もっぱらこの自転車を大いに利用しているわけ。
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そして展望台からも景色は見えるのだけれど、先にこの場所からでもちょこっと風景を撮影。
やっぱりちょっとかすんでるかな~~~ 汗
でもまあ見えるからいいっか・・・と確認。
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そしてしばらくして、N瀬さんとN野さんがツク○のおじちゃまをお迎えプレー。
サポートカーに乗せてもらってるのか?あるいは自力で頑張って登ってきているのか?この時点では分からないで
いた。
しかし、しばらくして姿が見えた。
オー、凄い!凄いよ・・・
サポートカーに乗せてもらうことなく、ツク○のおじちゃま、自分で100%、上まで登ってきたんだから凄い。
そしてお迎えプレーのN瀬さんとN野さんは元気にピースポーズ。喜
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見て見て~~~
120%の笑顔溢れる3人の素晴らしい満面の笑みを・・・・
そう、登りはしんどい場所ではない。人に感動や喜びを与えてくれる不思議な場所だということが、この3人の
溢れる笑顔に隠されていた。え?隠してないって?
そう、実証してくれていた。
私は最近、機会があるとヒルクライムレースにも参戦するようになったけれど、最初から順位を狙うためではなく、
景色、そして他のサイクリストとの交流が深くなるから参戦するようになったと言っても過言ではない。
登りは速くはないけれど、レースという名目がなかったら登れない場所ってたくさんある。
そういう機会でないと登らない場所がたくさんある。だからレースにも参戦する。
速い人だけが登るヒルクライムレースではない。誰でも登れる権限がある。色んな意味でヒルクライムは素晴らしい。
理想はレースでは速く登れるのが理想だけれど、しんどいレースを戦ってきた他のサイクリストと、お疲れさんと
健闘をたたえあい、ライバルであった選手とも交流を深めれるのがヒルクライムのいい所。
ロードレースでも友達は増えるけれど、ヒルクライムの方が待機時間が長いため、知り合いになる機会は多い。
ま、色んなことがありながら、やっぱり登りは好きという結果に・・・喜
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そしてさっき自転車と共に撮った看板で今回の参加者全員で揃っての記念撮影。
ね、皆楽しそうでしょ。
やっぱり登りを登ってきた人たちは皆輝かしい表情をしている。
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そして今回の参加者の最年長、ツク○さん夫婦。
いつも仲良く、そしてさりげなく奥さんを見守る旦那さんの姿を私はずっと見ている。
車が来てると、教えてあげ、危険回避をするおじちゃま。あー、奥さん、守られてるなー・・・とさりげない優しさに
うっとり。☆
それに、やっぱりいつまでもこうして長く自転車に夫婦で乗ってたい・・・というまさに理想の夫婦像。
いいお手本になるんだよね。
まあ、私の旦那もまず自転車をやめるような人じゃないことは分かってるし、当然私もそんな心配はない。
けど、病気だけは避けたいね。
夫婦どちらか身体を壊したら乗れない期間もあるだろうし、環境は色々変わるだろうから・・・・
しかし、やっぱりいつまでも仲良くこうして乗ってたいよね。喜
正に画になる夫婦である。
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ツク○さんみたいな夫婦をコツコツ目指しているのが私たち2人。笑
ほんわかした夫婦を目指して、旦那がホの口をしている?笑
ここも緑がとっても綺麗で全体を緑で覆い尽くされていた。
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そして施設の端の方に皆の自転車をかためておいて、鍵をかけ、私たちは展望台へと入っていくことに・・・・
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外からもちょっと撮影。
向こうの方がやっぱりかすんでるけど、見えることは見えていた。
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おっと、展望台の入り口には手書きで激励する文字が・・・・驚
そう、私たちを歓迎してくれていた。喜
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展望台はグルリ1周回れるようになっていた。
しばらく散策することに・・・・
そして知らなかったけど、N本さんは高所恐怖症らしく、展望台の施設で、ここまでが限界・・と言って、
あまり窓の方には近づいていってなかった。驚
私は高いところって平気なんだけどな~~~喜
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そして田原市の大きな地図があり、走ってきたルートを再確認するメンバー。
ここをこうしてこう走ってきて、今からこう行く・・・という簡単な説明を旦那がしていた。
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今、ここにいるよ~~~と指を刺して写してもらう。
実際は展望台なのに、指刺してる場所が微妙にずれている。汗
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私たちは渥美半島の左端から上の方をここまで走ってきていた。
そしてここ蔵王山から下って、今度は下の方から伊良湖の方へ折り返して走っていく。
上から下を走る、正に1周走るようなコース設定。
今まで中道が多かったけれど、今度は海岸線の道の方が多くなるルートだった。
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海岸線を走る前に私たちは決めておいた道の駅で昼食タイム。
しばらく国道を走った後にやってきた道の駅。
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そこはめっくんハウスという道の駅だった。
展望台でも食べれたんだけど、こっちの方が落ち着いて食べれるし、どんぶり街道も入ってるからここで昼食に
するのがいいなー・・と、下見に来たときに決めておいたのだった。
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どんぶり街道ということ、そして元気を付けるということでカツ丼をチョイス。
店が混んでいるのか?のんびりしているのか?注文してから25分ぐらい待ってやっと来た。喜
早速嬉しそうに食べる上田さんとN瀬さん。喜
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さすがどんぶり街道。
出てきたのを見て、こりゃ多いわ・・・驚!と最初に思ったね。
絶対残るわ・・と・・・
この肉厚が凄い!
それに持ってみた感触がずっしり!
量が半端じゃなかったね。汗
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当然全部食べきれず、旦那に手伝ってもらう。
上田さんも残していた。
やっぱり他の人も殆どの人が残った・・と言っていた。
それにしても旦那はよく食べる。
自分のは当然間食、そして私の残した分もたいらげる旦那。
ある意味凄い。
尚も私たちは走る。
今度はこの先、伊良湖に向けて帰る方向へと行くのだった。
今日のレポはここまで。
まだまだレポは続くよ~~~
ではでは。
読む方も大変だろうけれど、楽しすぎたレポはあれもこれも書く内容がてんこもり。
最高のツーリングは最高に幸せを感じ、又、今回残念ながら行けなかった人も、私のブログを見て、行った気分に
なってもらいたい・・・そんな強い思いがある。
そして機会を見つけ、是非今度、一緒に行きたいし、別のチームで走る所を参考にしてもらいたいし・・・という
気持ちが込められているのさ。
1人でも多くの人に読んでもらい、自転車の素晴らしさをわかってもらい、又私がこんなにも自転車を楽しんでいると
いうのを知ってもらいたい。
今、走りたくても負傷していて走れないメンバーもいる。このブログを読んでくれている人でも、何らかの事情で
走りたくても走れない人もいるかもしれない。また、どこを走ろうか迷っている人もいるかもしれない。
そんな人のために、私は少しでも私のブログを見て参考にしてもらえたらなー・・・と思う。
では渥美半島編パート2をどうぞ。喜
皆で気合を入れて登り始めた蔵王山。
決して勾配はきつい方ではないけれど、永遠登りが続く道。そりゃ、山・・・だもんね。汗 苦笑
ツク○の奥さんも頑張って旦那の後ろをついていこうと頑張る。
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おっと、後ろでは登りだというのに何とも余裕な表情のニコヤカモードで登るN本さんとN瀬さん。
登ることが嬉しいのか?それとも走れること自体が嬉しいのか?多分両方なんだろう。喜
ね、2人そろって笑顔のいい表情でしょ。
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やがて後ろで走っていたN瀬さんがスッと前に出て、それを追うかのようにN野さんもついていく。
オッ!行った行った~~~ 喜
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おっと、後ろで走っていたN本さんはちょっとお疲れモードかな?
少し離れていた。
けど、頑張って走る。走る・・・そして走って登る・・
私も渥美半島で走る唯一の登りとあって、頑張って走る。
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やがて、前で見え隠れしていた3人(旦那・N野さん・N瀬さん)の姿が完全に見えなくなって、単独1人旅で
ひたすら登ることに・・・
N野さんも登り速くなったよね。
昔は私の方が速かったというのに・・・・
ってか、私が遅くなってる?汗 気だけは負けないつもりなんだけど、なんせ身体が思ってることと現実の動きが
違うんだろうね。汗
私は淡々とマイペースで登って行った。
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今回使用した自転車は通勤用でいつも使っている平地向きの自転車。
そしておまけに私の脚も若干重く感じる。
出来るだけ軽いギアで脚の負担を軽減させながら登るも、やっぱり貧脚なんだろうか?
思うように前に進まないような感覚はあったね。汗
しっかりと登るのが一番理想なんだろうけど・・・・汗
けど、私は前だけを見てひたすら登っていた。
けどね、本当言うと登りを頑張ったというよりも周りの景色を楽しみながら走っていた・・と言った方が正解かも。
特に登りを頑張る必要もなく、今回はあくまでもツーリングなわけで・・・・
そりゃ平地よりは負担が大きいけれど、今回は楽しむツーリングだもん。
皆が楽しんで走ってくれたらそれでいい・・・という気持ちが強かったかも・・・
それにこの山を登ったら景色が楽しめる・・・
私はそのことを考えながら登っていた。
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そして、あー、やれやれ・・・ついた~~~~~・・・・・
既に先に到着していた3人が、ヤッター~~~と手を上げてポーズ。喜
私は苦戦しながらも4着で到着~~~~~
あー、疲れた・・・・苦笑
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風力発電が多い渥美半島、ここ蔵王山の頂上にも大きな風車が聳え立つ。
けど、この日はなぜか完全に羽根は止まっていた。
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そして走ってくるから撮って~~とリクエストし、あたかも今到着したかのような表情で写真撮影。笑
登り・・・・そりゃ登ってる最中はきつく、しんどい・・・と思うのだけれど、そのしんどさが楽しさを生む。
ここまで登ってこれたという感動や喜び、そして自信につながることは今までも散々私はこのブログで
言ってきた。その気持ちはどんな山でも変わらない。
初めて登る場所でも、何回も登ってる場所でも・・・・
それに私は健康で登れる力がある限り、いつも登りたい・・・と言う気持ちがある。
しんどくてもゆっくり登ればそれでいい。平地もいいけど山は素晴らしいということを知っているから・・・
そりゃ、しんどいだけなら意味がない。しんどさの中に素晴らしいものが待ってるから、登りたいって思える
わけなんだけど・・・・喜 登りはきつい分だけ自分に対するご褒美が待ってるからね。喜
そのことを声を大にして言いたいね。
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そしてしばらくして、N本さんが無事到着~~~
ハイ、お疲れさ~~~ん。喜
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そして続いてツク○の奥さんも無事到着~~
お疲れさ~~~ん。
あー、やれやれ・・・と言った表情、そして感無量の嬉しそうな表情で手を上げてポーズ。喜
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ツク○のおじちゃまが登ってくるのを待ってる間、私は何枚か写真を撮った。
蔵王山・・・
そして今回使用したアンカーカーボン。
はっきり言ってこの自転車は平地の方が楽。登りはダンシングしたらした分だけ疲れる。汗
けど、私にとっては、これもやっぱり大切な自転車で、今では圧倒的にこの自転車を使用する日は多い。
晴れてるときは基本自転車通勤。もっぱらこの自転車を大いに利用しているわけ。
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そして展望台からも景色は見えるのだけれど、先にこの場所からでもちょこっと風景を撮影。
やっぱりちょっとかすんでるかな~~~ 汗
でもまあ見えるからいいっか・・・と確認。
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そしてしばらくして、N瀬さんとN野さんがツク○のおじちゃまをお迎えプレー。
サポートカーに乗せてもらってるのか?あるいは自力で頑張って登ってきているのか?この時点では分からないで
いた。
しかし、しばらくして姿が見えた。
オー、凄い!凄いよ・・・
サポートカーに乗せてもらうことなく、ツク○のおじちゃま、自分で100%、上まで登ってきたんだから凄い。
そしてお迎えプレーのN瀬さんとN野さんは元気にピースポーズ。喜
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見て見て~~~
120%の笑顔溢れる3人の素晴らしい満面の笑みを・・・・
そう、登りはしんどい場所ではない。人に感動や喜びを与えてくれる不思議な場所だということが、この3人の
溢れる笑顔に隠されていた。え?隠してないって?
そう、実証してくれていた。
私は最近、機会があるとヒルクライムレースにも参戦するようになったけれど、最初から順位を狙うためではなく、
景色、そして他のサイクリストとの交流が深くなるから参戦するようになったと言っても過言ではない。
登りは速くはないけれど、レースという名目がなかったら登れない場所ってたくさんある。
そういう機会でないと登らない場所がたくさんある。だからレースにも参戦する。
速い人だけが登るヒルクライムレースではない。誰でも登れる権限がある。色んな意味でヒルクライムは素晴らしい。
理想はレースでは速く登れるのが理想だけれど、しんどいレースを戦ってきた他のサイクリストと、お疲れさんと
健闘をたたえあい、ライバルであった選手とも交流を深めれるのがヒルクライムのいい所。
ロードレースでも友達は増えるけれど、ヒルクライムの方が待機時間が長いため、知り合いになる機会は多い。
ま、色んなことがありながら、やっぱり登りは好きという結果に・・・喜
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そしてさっき自転車と共に撮った看板で今回の参加者全員で揃っての記念撮影。
ね、皆楽しそうでしょ。
やっぱり登りを登ってきた人たちは皆輝かしい表情をしている。
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そして今回の参加者の最年長、ツク○さん夫婦。
いつも仲良く、そしてさりげなく奥さんを見守る旦那さんの姿を私はずっと見ている。
車が来てると、教えてあげ、危険回避をするおじちゃま。あー、奥さん、守られてるなー・・・とさりげない優しさに
うっとり。☆
それに、やっぱりいつまでもこうして長く自転車に夫婦で乗ってたい・・・というまさに理想の夫婦像。
いいお手本になるんだよね。
まあ、私の旦那もまず自転車をやめるような人じゃないことは分かってるし、当然私もそんな心配はない。
けど、病気だけは避けたいね。
夫婦どちらか身体を壊したら乗れない期間もあるだろうし、環境は色々変わるだろうから・・・・
しかし、やっぱりいつまでも仲良くこうして乗ってたいよね。喜
正に画になる夫婦である。
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ツク○さんみたいな夫婦をコツコツ目指しているのが私たち2人。笑
ほんわかした夫婦を目指して、旦那がホの口をしている?笑
ここも緑がとっても綺麗で全体を緑で覆い尽くされていた。
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そして施設の端の方に皆の自転車をかためておいて、鍵をかけ、私たちは展望台へと入っていくことに・・・・
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外からもちょっと撮影。
向こうの方がやっぱりかすんでるけど、見えることは見えていた。
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おっと、展望台の入り口には手書きで激励する文字が・・・・驚
そう、私たちを歓迎してくれていた。喜
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展望台はグルリ1周回れるようになっていた。
しばらく散策することに・・・・
そして知らなかったけど、N本さんは高所恐怖症らしく、展望台の施設で、ここまでが限界・・と言って、
あまり窓の方には近づいていってなかった。驚
私は高いところって平気なんだけどな~~~喜
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そして田原市の大きな地図があり、走ってきたルートを再確認するメンバー。
ここをこうしてこう走ってきて、今からこう行く・・・という簡単な説明を旦那がしていた。
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今、ここにいるよ~~~と指を刺して写してもらう。
実際は展望台なのに、指刺してる場所が微妙にずれている。汗
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私たちは渥美半島の左端から上の方をここまで走ってきていた。
そしてここ蔵王山から下って、今度は下の方から伊良湖の方へ折り返して走っていく。
上から下を走る、正に1周走るようなコース設定。
今まで中道が多かったけれど、今度は海岸線の道の方が多くなるルートだった。
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海岸線を走る前に私たちは決めておいた道の駅で昼食タイム。
しばらく国道を走った後にやってきた道の駅。
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そこはめっくんハウスという道の駅だった。
展望台でも食べれたんだけど、こっちの方が落ち着いて食べれるし、どんぶり街道も入ってるからここで昼食に
するのがいいなー・・と、下見に来たときに決めておいたのだった。
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どんぶり街道ということ、そして元気を付けるということでカツ丼をチョイス。
店が混んでいるのか?のんびりしているのか?注文してから25分ぐらい待ってやっと来た。喜
早速嬉しそうに食べる上田さんとN瀬さん。喜
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さすがどんぶり街道。
出てきたのを見て、こりゃ多いわ・・・驚!と最初に思ったね。
絶対残るわ・・と・・・
この肉厚が凄い!
それに持ってみた感触がずっしり!
量が半端じゃなかったね。汗
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当然全部食べきれず、旦那に手伝ってもらう。
上田さんも残していた。
やっぱり他の人も殆どの人が残った・・と言っていた。
それにしても旦那はよく食べる。
自分のは当然間食、そして私の残した分もたいらげる旦那。
ある意味凄い。
尚も私たちは走る。
今度はこの先、伊良湖に向けて帰る方向へと行くのだった。
今日のレポはここまで。
まだまだレポは続くよ~~~
ではでは。
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