前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

淡路ツーリングレポ その2

2010年10月12日 | Weblog



快晴の中、気持ち良く海岸線を走る私達。
そしてY田さんご夫婦も本当に楽しそうに参加してくれている。
皆で仲良く、時にはバトルを繰り広げながら?皆で仲良くペダリング。
綺麗な海を横に見ながらしばらく平坦な道を優雅にサイクリング。本当に気持ちいい。

しかし、楽しい平地、楽な平地はそんなに続くものではないことは知っていた。
そう、南淡路市に向かっていた私達は徐々に由良の山というか坂に突入していく。

しんどすぎて勾配のきつい所では写真は撮れず・・・あしからず・・苦笑

登ることに必死になるけれど、やっぱりズルズルと登りになると後退していく私。
いいもんいいもん。五色で挽回してやるんだから・・・と負け惜しみ。笑




えっちらおっちら自分の登れるペースで登る・登る・・登る・・・・・はーしんど・・・・
と、Y田さんダーリンが私を迎えにきてくれ、前を引っ張ってくれる。喜
チラッチラッと後ろを見ながら私がちゃんとついてきてるか確認しながら、時には
もうちょっと・・と励ましてくれながら引っ張ってくれる。私は嬉しかった。
ヘロヘロになりながら、皆の待ってくれている自販機前に到着。
ダーリンさんありがとうございます。とっても嬉しかったです。挫折しかかっていた私を
引っ張ってくれて、本当に嬉しかったです。喜 だのに最後ゴールスプリントさながらに
バトルをしてしまって・・・そんなんやったらもっと登り速く登れるやろう・・って?笑
今度、登りも速く登れるように、皆の足を引っ張らないように人並みに登れるように
精進します。笑

そしてしんどい姿を見せず?笑顔で写真撮影。
ちゃっかりピース。(実は改めて旦那に撮ってもらった写真 笑)



つかの間のひと時を過ごす私達。
皆楽しそうに団欒。
おっとその右横でY田さん奥様のヘルメットがいがんていると旦那がサッと
直してあげる。仲むつまじいお姿。ラブラブ。喜
奥様を気遣う旦那様の姿が時折拝見でき、仲いいなーと思わず思ってしまった
私。うんうん、共に自転車を愛し、共感できる夫婦ってほんといいよね。

私たちも負けてないんだから・・・笑
けど、うちの旦那ももうちょっと勝負心があってもいいんだけどね。汗



そして厳しい由良の坂を越え、普段なら鳴門方面の山場を又えっちらおっちら
行くところを、今回は旦那も初めて走るという道へと一向は進んでいった。
地図で見て、どうやらこっちの道はさほど坂がない道で走りやすい道とにらんだ
旦那。なるほど真っすぐ平坦な道が続く。私にとってはパラダイスの道。
いつもなら鳴門の坂を苦し紛れにヨロヨロと登る私でいつも苦戦していた道を
ワープし、少しだけ近回り。しかもあんまり坂がないとあっては、私にとっては
幸せこの上ない快感なのだった。←大げさって?笑

そのうち、登りもへっちゃらになってやるさ。オー!大きく出たな~ 笑
この道は田んぼが多く、田舎道と言った感じでのどかな風景が広がっていた。




信号で皆止まったところを旦那に撮影してもらう。
平坦な道ということもあって私もとっても嬉しそう。喜
N瀬さんもとっても幸せそうな表情を見せている。
このあと、壮絶な高速バトルがあることは恐らくこのときは知らなかっただろう。驚




初めて走った道でも迷うことなく五色へ到達し、ここからは私のお得意コースと
きたもんだ。苦しい登りのときはヨレヨレと後退していったものの、五色となると
話は違う。平坦の大好きな私はしっかりと旦那に食らいつき、40km/h弱をキープ。
風が強く少々苦労するものの、旦那はなんとピデオを廻しながらの巡航。
このときは35km/hぐらいだったかな?けど、旦那とあれば、雪道でも下りの
45km/h以上スピードが出ているときでもしっかりとビデオを廻すつわもの。
他の人は絶対真似しないでね。事故の元となったら駄目だから・・驚
え?誰も真似しないって?苦笑






五色を越えてしばらくいくと、ちょっとした登り坂が2箇所ある。
案の定、ここで旦那と離れてしまう。N瀬さんはしっかりと旦那の後ろに
くっついて一生懸命ついていく。凄い!
後ろを見ると誰もついてきていない。私もちょっとでも旦那に追いつこうと
必死でペダルを踏む。しばらく40km/hをキープしながら走る。風が強く、
姿勢を少しでも低くして走る。下ハンを持って低い体制を取りながら、
背中に力を入れて安定させ、ペダルをクルクル・・クルクル・・・
あー、へばってきた・・・見るとスピードは39kmh、38km/h・・・
少しずつスピードがダウンしていく。少し体制を換え、回復モードで回転を意識し、
自分なりの休憩を取り入れながら息を整え、もう一度スパートをかけたりする。
よし、又40km/hキープできてる・・・しかし、そう長くは続かない。
そうこうしているうちに又登りにさしかかる。軽いギアに変えて回転重視で登る。
登りは無理せず、自分の登れるペースで登りながら又息を整える。
そんなこんなを繰り返し、何とか旦那とN瀬さんに又追いつく。

しばらくして旦那がスピードダウンし、後続の仲間が追いついたのをきっかけに
私はY田さんの後ろにつかせてもらってしばらく走る。
ずっと走っていると又旦那が前に出る。私もすかさず旦那の後ろにつく。
スリップストリームを利用しながら高速キープ。
先頭交代しながら行ったら一番かっこいいんだろうけど、風のきつかった今回は、もし
私が前に出ようものならたちまち失速するのがわかっていたから旦那の背中を借りて
高速をキープできたようなものだった。





それにしてもY田さんの奥様もMTBながら、大健闘。凄い!私がMTBで来ようものなら
もっと離れていたに違いない。


登りのスペシャリストでありながら、平坦だって難なくクリアするY田さんの奥様。
ほんと、見習いたい。
ロードの私達とさほどかわりなく走るんだもん。凄いよ。ほんと、凄いの一言。
それもこれも普段の旦那様の手厚い、そして厳しい特訓の成果なんだろうね。

うちと大違い。うちは、楽しく走ろうサイクリング・・・的な考えだから・・・
だから登りも登ってるのに遅くなる一方なんだろう・・・泣





そして明石海峡大橋が見えてきた時点で旦那は又ビデオを廻し始め、
さっきまでの凄い形相をおだやかなスローペースへと変えてゆっくり走行。
皆で安心してゆっくりサイクリングへと換えていく。

N瀬さんも初めての道が多く、とても長く感じたらしく、ここで終わりだろうと
期待したコンビニからさらにまだ25km先がゴールと知ったときは、ガクンと
疲れがピークに達したようだったけど、それでも負けず嫌いの意地を出し、
頑張って走行していた。

そう、苦し紛れに走ったこともいい思い出、苦労して登った坂のてっぺんに
立ったときのなんとも言えない達成感が、自転車をやってて良かった~と
思える最高潮に達する気持ちの頂点となる。
山の頂きは、山の頂点に自分で行かないと届かない。その先には
本当の感動が待ち受けている。感動、喜び、出会い、達成感・・・
どれをとっても楽しいの一言。
仲間がいて自分に刺激をもらい、助け合いの精神があり、励ましあいながら
自分を伸ばすことのできるスポーツ。肌で季節を感じ、いつも走っている
自転車だけれど、日々違う感覚が味わえるのも不思議。
調子の悪いときもあれば、え?こんなに調子良くていいの?と思えるぐらい
調子良く踏めるときもある。そこが又不思議なところ。

そして下の写真は明石海峡のすぐ近くで、皆一直線にゴールを目指して
一つのラインだけを見つめる。
目指すところはただ一つ、それは皆共通しているゴールという地点なのだ。




ひたむきに走る自転車。色んな方向に走っても、目的は一つ。
その先の目的地は走る場所によって違えど、もっと自転車で走りたい、
もっと登りたい・・・という目標は、自転車乗りなら誰しも持っているはず。
ひたむきな気持ち、それは皆きっと一緒なのだろう・・・

そして、明石海峡大橋での写真は次のレポで載せるからね~~~~~~


淡路ツーリングレポ その1

2010年10月11日 | Weblog
ギリギリまで天気が気になった日曜日。天気予報とはうって変わって快晴となった日曜日。
やっぱり参加者全員の日頃の行いがいいおかげで(笑)安心して予定されていた淡一を
決行することができてよかった。

車と参加人数に制限があり、チーム全員に呼びかけできなかったことをここでお詫び
致します。次回は是非大勢で行きたいな。
今回は6人の参加者、そして伴走のしんさんの計7人で淡路へGo-。
明石海峡大橋を通り、いざ淡路へ。
やっぱり橋はいいよね。なんか心が癒される。と同時に、又淡路を走れるという喜びを胸に
元気良く突入していった私達。喜
完全に路面も乾き、逆に暑いぐらいの淡路ツーリングとなった。予報は朝のうちは
まだ雲に覆われているはずだったけど、やっぱりすがすがしい天気の中で走るのって
気持ちいいよね。喜





ハイウエイオアシスの駐車場に車を止め、自転車の前後輪をつけて走れる準備を
着々と進める。
私はのんきに写真撮影。笑
旦那が私の分までやってくれる。喜








そして気持ちのいい天気の中、私達はスタート。
さわやかな秋の風を受け、私達は淡路の道を走る。
綺麗な海岸を横に見ながら悠々と走る。
予定では水仙郷を登り、南淡路市に入って由良の方に行き、いつもなら鳴門の
厳しい登りを登って五色に行き、ぶっとばすのだけれど、今回は旦那も行ったことの
ないという道、つまり鳴門は省略し、平坦な道を通って五色に走る、いわば少し
ワープして楽なコースを行こうという話に・・・喜 良かった。私は心の中で拍手した。

しばらく綺麗な海を見ながら優雅に自転車を進ませる。約40km/hぐらいは幸せとも
思える平坦な道を行く私達。爽やかすぎる風を一杯浴びながら、秋の空気を
一杯吸うなんとも言えない贅沢を味わいながら・・・




この日は雨上がりということもあり、海が凄く綺麗だった。
空もほんと、秋の空って感じで、真夏のうだるような暑さはミジンもない。
とはいえ、まだまだ陽射しは強かった。
走っていると心地よい風が私達を歓迎してくれているかのようだった。




そして、水仙郷を登る前に私達は一旦補給するためにコンビニへ。
そこで簡単な補給をして出発するときに私がカメラをゴソゴソ出していると
店員さんが写しましょうか?と声をかけてくれる。
そこで私達参加者全員で写真を撮ってもらった。
まだまだこのときは余裕の表情、さーこれから登るぞーという意気ごみが
皆の表情に表れていた。

Y田さん(茶畑さん)夫婦、N瀬さん、ジンさん、しんさん、そして私達夫婦。
とってもいい顔してる~~~ 喜

特にY田さんご夫婦には、私達の天気の読みがピッタシ当たっていたことに
凄く驚きを覚え、本当に快晴になったことへの感謝・感激を言ってくれた。喜
私は天気予報をチェックして皆に伝達することしか出来ないけれど、
旦那は実際雲の流れや風向きで天気をドンピシャと当てるからその方が
凄いんだけどね。汗 ちなみに私は会社でも天気予報士と言われている。
ただ、天気予報をよく見てる・・・だけなんだけどね。汗

そしてそして、これから本格的な登りに突入することになるのだった。
とはいうものの、水仙郷の登りはそんなきつくないんだけどね。
あとの由良の登りの方が大変・・・



コンビニから10kmほど行ったら水仙郷の登りに入る。
私以外の参加者は皆登りが速く、私は登りに入ったとたん、ズルズルと後退。
皆の姿が見えなくなる前に・・と私も走りながらポケットのカメラを取り出し、
すかさず撮影。その一枚が下の写真。

旦那の後ろにいた私が登りに入ったとたん距離が空き、後ろにいた一人一人が
ジワッジワッと追い抜かす。私も一生懸命ペダルを踏むけど、徐々に距離が空いてくる。

大体の距離やコースを知っている私は、私のペースを乱すことなく淡々と
進んで行く。




どうも登りが遅くなっている感覚のある私。
メーターを見ながら踏めるギアで一踏み一踏み頑張り、確実に登って行く。
皆について登っていきたいのは山々だけど、こればっかりは仕方がない。
登りで遅れるのはわかっていたことなのだから・・・それが運命さ。
そしてこの先が長いことを知っている私は、登れる範囲で登るしかなかった。

少し下ったところに水仙郷の看板があるのを私は知っていた。
案の定、そこで皆が立ち止まり、今か今かと私を待ってくれていた。

そして水仙郷の看板で皆で記念撮影。(撮影者 旦那)

この看板の先もしばらく登りが続く。その登りも頑張って登る。
そして登った先には・・・・・・・・



綺麗な景色がご褒美として私達の前に繰り広げられるのだった。喜
まってました・・といわんばかりのまばゆい光とともにお疲れさんと歓迎してくれる
広大な海の景色。
海が青々としていて凄く綺麗だった。
最高の景色があるから自転車って最高!って思えるんだよね。喜
又来よう、又登ろう・・・今度は少し距離を伸ばして・・・という気持ちにさえ感じさせて
くれる。





少々向かい風ではあったものの、当たる風がやっぱり気持ちいい。
しばらく優雅にペダルを踏むメンバー。

本当に皆気持ち良さそうにペダリング。
私も嬉しかった。誘ってよかった・・・と思える瞬間でもあったのだ。



おっと後ろで走っているN瀬さんが、獲物を狙うかのように真剣な眼差し・・・笑
時折写真撮影してくれるしんさんの姿がある。
そしてそれをめがけて?なぜかゴールスプリントさながらにスピードを
出して競いあるジンさん・N瀬さん、Y田さん主人・・・この光景には面白かった。
その瞬間をN瀬さんは待っていたのだ。笑



車も少なく一直線の道、ここならいきなりとばしても何の心配もない。
勢いよく一斉にスタート。
その瞬間を逃さず、すかさず写真をパチリする私。
勿論私も普通に走っていて写真を撮るんだよ。




スプリント勝負が終わると、又ゆったりと皆揃って走り出す。
まるでレースを実際に見ているような感覚で面白かった。

何回もスプリントする負けず嫌いな人たちの勝負を見ていて。一瞬私も
参加しようかとも考えたけれど、ここで力を使ってしまったら五色までで力を
使い果たしてしまう・・・とにらんだ私は、飛び出したい気持ちをグッと押さえていた。笑



とってもとっても楽しいツーリングレポはまだまだ続くよ~~

とりあえず今日はここまで・・・・

明日は淡路

2010年10月09日 | Weblog
毎日天気予報とにらめっこ! 
世間3連休の初日の本日は、お仕事。泣
そして1日中見事に雨・雨・雨

そして朝早くからそーりゃ~そーりゃー・・という掛け声と共にだんじりの太鼓の音。
そう、岸和田では山手の祭りが今日と明日と2日間に渡って行われる。
しかし、私は9月の祭りは実家の生まれ育った地域でのお祭りだから好きだけど、
山手の祭りはあんまり見に行かないんだよね。
山手の祭りのときはむしろ自転車で遠出する。
しかもだんじりのいないところを狙って・・

ということで、去年もこの時期淡路に行った。
そして予定では今年も・・と思い、計画を立てる。
車の手配があるため、あまり人に呼び掛けはせず、とりあえず大きい車を持っている人に
いけるかどうかを確認。

ジンさんとしんさんがOKの連絡をもらう。
そしてY田さん夫婦にいけることを連絡。

しかし、最後まで雨に悩まされる。
毎日天気予報とにらめっこ。
降水確率50%になり、60%になり、又50%になる。
土曜の方がよく降る予報。そして日曜も朝早くはまだ雨が残っている予報。
しかし、その後は間違いなく晴れて回復し、逆に暑くなるみたい。
ピンポイント情報で、大阪は朝9時の時点はまだ傘マーク。しかし、明石や洲本の方を
チェックすると、朝6時は既に曇りマークでその後は晴れマーク。しかも少し風が
北寄りで強く吹きそう。ということは路面は朝もし濡れていたとしてもすぐに乾くと
みた私たち。逆に明石に着くころには完全乾いてるかも・・・とふむ。

そこで予定通り淡路に行くことに決める。
早速皆に連絡し、Y田さんにも喜んでもらう。
前日までどうしようか悩んでいた私。10日の淡路を諦めて11日にどこか近場の自走
コースで一日走ろうか・・とまで考えたけど、11日はジンさんが都合悪いとのこと。
幸い、やきもきさせられた天気だけれど、雨が早く通り過ぎると判断できたおかげで、
明日は淡路を走れることに・・良かった。喜

ということで、明日は又淡路走ってきます。
風が少々きついかもしれないけど、雨よりはマシか。
又レポするね。

生駒ヒルクライム 下り景色編

2010年10月08日 | Weblog
レポが前後しちゃったけど、無事ヒルクライムを終えた私達は、順番に慎重に
登ってきた道を今度は下っていった。
とはいえ、こまめなアップダウンがあったコースということもあり、下ってはちょっと
登り、又下っては登り・・・の繰り返し。
疲れていないと思っていたけど、やっぱり結構足にはきていた私は、登りでヘロヘロ~と
なり、どんどん旦那と距離があくのだけれど私は私のマイペースでゆっくりt登る。
そして又下りで追いつく・・・の繰り返しだった。苦笑
鍋谷や葛城みたいに登りっぱなし・・・だと帰りは下りっぱなしになるのだけれど、
生駒は違うかったもんな~

けど、要所要所できちんと綺麗な景色が楽しめた。喜

立ち止まって何枚か写真を撮ったからとくとご覧あれ。

伊吹山や大台ケ原ほど素晴らしい景色・・というわけにはいかないけれど、山ならではの
風景を楽しめた。
天気が悪くなる傾向にあったため、下の住宅街がかなり霞んで見えてたけどね。汗




そして景色とともに私も撮ってもらう。

途中までウインドブレーカーを着て下っていたんだけど、登ったり下ったりの繰り返しで
ウインドブレーカーを着ていると逆に暑さを感じたため、途中で脱いだ。
まあ、この日はそんなに寒くなかったから良かったんだけどね。




景色だけでも何枚か撮ったけど、やっぱり霞んでる。汗
天気が良かったらもっと綺麗だっただろうに・・・苦笑




そして旦那も撮ってあげる。
レースが終わり、一番のメインはこの景色を眺めることだった私達は、霞んでいる景色でも
見れたらそれで満足だった。
レースも楽しいけれど、一番の目的は今、この場所にいること・・・
生駒の山を登ることだったのだから・・・

ちょっと暗いけど、旦那も幸せそう・・・
きっと生駒の山を登れたことに嬉しさを感じていたのだろう。←私がそうだったから・・喜





そしてずっと下っていくと、又綺麗な景色の所に出てきた。
オー~~ これは撮っておかないと・・・
綺麗な景色のところで又立ち止まり、貴重な写真を撮っていく私達。

やっぱり霞んでいるけど、なんか綺麗な感じだったから思わずパチリ。
やっぱり山が好き。
海も綺麗けど私は山の方が好き。
けど、綺麗な海を横に見ながらのんびりサイクリングするのもとっても気持ちいい。喜

いずれにしても、普段車通りの多いガチャガチャしたところを走るより、景色を眺めて
ゆったりとした気分で、風を感じながら自転車に乗れるのって最高だよね。喜





おっと、前が渋滞?
何かわからなかったけど皆立ち止まっていた。
大台ケ原の時もそうだったけど、一気に下らず途中で休憩する時間があった。
今回もそんな感じだったのかな?
一気に下っていった方が楽なのにね。

前がつまっているから仕方ない。
そうだ。写真を撮ろう・・と、旦那にモデルになってもらい、写真撮影。

この箇所のあともしばらく登りが続いたりしていた。もう登りはええっちゅうに・・・と
思いながら・・・
帰りは行きと少し違ったルートで帰っていった。けど、少々道が悪く、こんなんだったら
登ったルートで下りたかった。皆ブーブー言っていた。そりゃ文句も出るわな・・・
私は思った。




止まっているとき、私も写真を撮ってもらう。
そう、皆暇そうにしていた。

しばらくしてからやっと動き出したけどね。




今回、10月に開催と、気候のいいときのイベントだったし、生駒の山はそれほど
勾配もきつくない(最初はきついよ)から、又来年も開催されるんだったら出たいなーと
考えている。
なかなかいいコースだし・・・
そりゃ夢は今年より速く登れること・・・だけれど、まあ、景色を楽しみたいっていうのと
誰かと遭えるかな・・という楽しみをモットーに走りたい。
目指すは6位入賞だけれど、なかなか難しい。

来年はちょっと的を縛って考えてエントリーしようっと・・・
生駒は近いし、来年のエントリーは濃厚な気はするけどね。

レースに出るたびに、女性サイクリストはやっぱり増えてるなーと実感させられる。
エコの時代の影響もあり、自転車に目覚める人も多いと思うけど、やっぱり、最初は
そんな本格的に乗るつもりで始めたわけじゃない人でも、いざ走ってみると意外と
はまったりする人が多いみたい。
自転車はしんどい・・・の先入観から自転車は気持ちいい乗り物・・・という感じ方に
変わってきた人が増えているような気がする。
私ももっと早くから自転車を始めておけば良かった・・・と後悔することもあるけれど、
歳いってきたらいってきたで、その歳相応の楽しみ方があってもいいんじゃないかな。

色んな人との交流、出会いがあるのも楽しい。
季節を肌で感じれるのも嬉しい。
だから自転車はやめられない。

生駒ヒルクライム その2 ふれあいパーティ編

2010年10月06日 | Weblog
無事雨にも遭わず、生駒の山を満喫?したレースの後、体育館で行われたふれあいパーティ
へ参加するために私達は体育館へ行った。
その前に受付でもらった金券でうどんや焼きそば、フランクフルト、そしてぜんざいなどを
食べた。喜 おいしかった。

そして、凄かったのが和太鼓の演奏!
体育館で演奏ということもあり、凄く音が響く影響もあってか?凄い迫力。
本当に圧倒された。
何気に座った所が和太鼓の真前ということもあり、迫力満点だった。驚

男の人に負けじと女の人が前列で太鼓を力強く叩く。
ドーンと響く音に圧倒されながら演奏を聞いた。





2曲目の演奏はちょっと雰囲気を変えての演奏。楽しそうに演奏する。
しかし、こまめに叩く手の早さに圧倒される。

前の人は紐を肩にかけ、太鼓を持ちながらの演奏。軽やかに歩きながら太鼓をたたく。
相当練習するんだろうなー・・・凄いなー・・・と思いながら食い入るように見た。




太鼓の演奏が終わると、次は中学生による吹奏楽の演奏に移る。
ここでも又素晴らしい演奏に圧倒される。
先生が指揮をとり、皆一斉に演奏する。凄く息のあった演奏。これぞ一致団結!といった
感じ。

アップテンポの曲やじんわりとした曲を演奏。

私も昔、コーラスをやってた小学生時代があったものの、吹奏楽をしようとは
思わなかったな~ どちらかというと身体を動かす方が好きだった私は、ソフトボールに
熱中していた。コーラスをやりながらやっぱり運動系もしっかりやっていた。
ソフトボールのチームで選りすぐられた選手が又その上のチームへと選ばれる。
私と姉妹の二人は、二人ともその上のチームに行って試合にもレギュラー選手として
選ばれたものだった。
って、ちょっと話が反れちゃったね。汗




吹奏楽の演奏が終わり、今度は盆踊り風の踊りを披露してくれる。
大きな円を描き、スタッフの人が、私達サイクリストにも気軽に踊りに参加するように
うながしてくれたが、誰も行こうとはせず、ただ見ているだけだった。苦笑



催し物の合間に時代劇風に仮装した人が私達のところにやってきて話をした。
自転車のこと、あれこれ話する。
どこから来たのかとか、生駒の山を自転車で登ったなんかを色々話した。

そして、一緒に写真を・・・と私が頼んで一緒に撮ってもらった。喜




ふれあいパーティは大成功のうちに終わり、帰路へと向かうとき、Fさ~ん・・・と
声をかけてくれる人が・・・
見ると、吉○さんが声をかけてくれた。
そう、この人がヒルクライムのすごく速い人。結果、旦那のタイムより1分も速く生駒を
登っているアスリート。どうしたらそんなに速く走れるのか教えて欲しいよ~~~

以前、何気に牛滝で会ったのが始まりだった。吉○さんは1人で登ってきていて、私達が
声をかけた。まだそのときは走り出しだったらしく、初めて牛滝に来たと確か言っていた
ような気が・・・それから今年、私達は初めて大台ケ原という無謀とも言えるヒルクライムに
参加した。偶然!私達の泊まった宿に吉○さんも泊まっており、一緒に夕ご飯と朝ご飯を
同じ机で食べる。そのときもお互い牛滝で会った人というのをすっかり忘れていた。

しかし、レース会場に行って初めて牛滝で前に遭った人だというのが、偶然二人とも
思い出す。そこから話が弾む弾む。喜
元々人懐っこい私の性格に輪をかけるように吉○さんも凄く話しやすく、心やすい人で、
すぐに仲良くなった。
そして今回のヒルクライムレースで再度遭えたことに感動し、お互いの健闘をたたえあう。

まだ一緒に写真を撮ってなかったので喜んで一緒に撮ってもらう。喜
今度又熊野ヒルクライムで遭おうと約束し、バイバイした。

色んなイベントに参加したら、色んなところで色んな人との出会いがある。
それがたまらなく嬉しい瞬間でもある。又遭えるという喜びを元に走れるんだもん。
お互い場所は違ってもレース会場で再開できる人がいる。近場で走っていることを
聞き、同じチームとして一緒に走り始める人もいる。色んな機会があり、色んな出会いがある。

お互い自転車という共通の素晴らしい趣味を持っている人の仲間が増えるのって
本当に・・・本当に・・・本当に嬉しいことなんだよね。喜





そして、旦那とも一緒に撮ってもらう。
何回も言うけど、旦那より吉○さんの方が登りが速い・・・恐るべし・・・
で、私は旦那より登りが明らかに遅い。ということは、吉○さんとヒルクライムで競ったと
してもとうてい叶わない人なのだ。泣
今度、本当に登りが速くなるコツを伝授してもらおう。。。



周りの女性には、いくらでも登りが速い人が大勢いる。
Y田さん(茶畑さん)もそうだし、sayoさんだって速い。
私はというと・・・ヘロヘロ、ヒョロヒョロと登るのが精一杯。
実際のところ、もっと速くなりたいというのが夢なんだけど、どちらかというと平地の方が
得意なことは言えてるかも・・・
昔の陸上時代も短距離専門だった。
最高記録100m走は13,1秒で走ったこともあった。
今はボテボテだけど・・・汗

ま、楽しく走り、楽に登れるようになったら最高だね。

この次はお待ちかね?生駒の景色バージョンといくのだ~~~

では又ね。


信貴生駒ヒルクライム その1

2010年10月05日 | Weblog
雨かも・・・雨かも・・と騒いだ私だけれど、いざふたを開けてみれば生駒の朝は晴れ間さえ
見えた。喜 これも私の日頃の行い?それとも晴れ男・晴れ女パワーで雨をけちらせた?
どちらにしても、走っている間は降らず、下りで少し雨がパラついたものの、あまり雨に遭わず
楽しいヒルクライムの時間を過ごしたことに喜びを隠さずにはいられなかった私。

自転車の準備をしているとき、半人鐵馬さんからお声かけて頂き、嬉しかった。
晴れて良かったですね~と挨拶。そして頑張りましょうと声を掛け合い、お互いの健闘を
たたえあう。
こういう瞬間って凄く嬉しいよね。
ブログを通じて知り合いになり、同じ大好きな自転車という趣味をもつ共感できる仲間。
大台ケ原でヘロヘロになりながら登っていく私を、軽やかなダンシングで走り去り際に
声をかけていただいた。そのときもしんどいながらに嬉しかった。

そして、下の写真は開会式の模様。

学校のグラウンドを借りての開会式。
ゲストに元SHIMANOのプロロードレーサー、辻 貴光さんも来ていた。
マスコット人形も開会式に参加。




そして下の写真が開会式に出席している選手たち。

これはほんの一部の選手だよ。
もっとエントリーしている人は山ほどいた。
というのも、ゴールしてから下っていくときに順番に並ぶんだけど、そのときの人数の
多かったこと!凄い人数の人がヒルクライムに参加してたんだなーと改めて実感。

この日は雨の予報だったにもかかわらず、間一髪、難を逃れたかのような面持ちだった。
結果的に雨に当たらずに済んだから良かったんだけどね。喜



かわいいマスコット人形に目を引かれたのは言うまでもない。
左近くんと長屋くん。どういう意図でこの名前がついたのかはわからない。

後で一緒に写真を撮りたい!と旦那に言う。
当然一緒に写真を撮った。喜
又その写真は改めて載せるね。喜

そしていよいよ開会式が終わり、私達はスタートラインに並ぶのだった。





今回、女の人のエントリー数は26名だった。
そのうち、雨予報があったからか?DNSの人もいたけれど、続々とスタート地点に
行くために待機する選手が集まってくる。
私もそのうちの1人だったわけだけど、全然緊張はしない。個人ロードレースの方が
気持ち、緊張するね。ヒルクライムは景色を楽しむためにエントリーしているから、
あまり順位を上位に・・という気持ちがないからか?全然緊張しない。むしろ始めから
お気楽モード。しかし、来年は頑張ろう・・・コースもわかったし・・・←どっちやねんって?笑

ね、この写真を見ると晴れてるのがわかるでしょ。
上に登るにつれて向かい風がきつくなったものの、雨よりはましだった。

前に写っている人は、まだ自転車を始めたばかりで2ヶ月とのことだった。
自転車に乗るにはレースに参加しなければいけない・・と思い込んでいるようで、
ある意味、私は驚いた。けど、色んなレースに出ると本当にいい勉強にもなるし、いい経験も
できる。桃春さんもそうしているうちにどんどん自転車にはまっていった・・と言っていた。
どんなきっかけで始めようとも、女性が自転車を始めるっていいよね。
もっともっと自転車に乗り始める人が増えてくれたらなーと私はいつも思っている。

レースを通じて知り合いになれるサイクリストの和。色んな道を走っていて、立ち止まった所で
お話する機会があり、自然とお友達になれるきっかけともなる。なかなかこの歳になって
新しい仲間が増えることって少ない中で、自転車を通じて知り合いになれるって素晴らしく
ない?
私は本当に自転車って色んな意味で大好きなんだよね。
色んな人に助けられ、色んな人と共感でき、色んな人と色んなところに行ける楽しみが
ある。これだからやめられない。



さて、レースはというと・・・
まず、生駒のコースは最初がきつい。
スタートしていきなりの厳しい登り。ここで皆とばすから勢いつけて私もついていこうと
踏む。が、これが失敗するんだよね。速い人はスーッと前に出て、軽やかにダンシング。
それに続いて何人かがついていく。私もその流れに添ってついていく。
行けども行けども勾配があまり緩くならない。ダンシングとシッティングを交互に繰り返し
ながら、できるだけ足に乳酸をためないように気を付けて踏む。

全くコースも勾配もどのぐらいきついのかを知らない私は、こんなペースじゃ後が
もたない・・と判断し、徐々にスピードを減速。1人・又1人とジワジワと私を追い抜いて
いく。全くもって私は気にしない。あくまでもマイペースで走れるスピードで走ろう・・と
決して無理しない。全くもって競争心なし。とにかくどんな勾配がどのぐらい続くのかを
見ながら走る。今年はこて調べみたいなもの。しかも雨予報があったため、今回は
普段の練習で使っているロード、アンカーカーボンで走る。
この自転車ははっきりいってダンシングしたらした分だけ疲れる自転車。むしろ平地
向きの自転車。今回は割り切って走る。

しばらく走っているとちょっと緩やかに、そしてちょっと下りがあったり、かと思えば
又登りがきつくなったり・・・の繰り返し。下りのカーブのところでは、危険箇所の看板。
そこも注意しながら下って行き、又登って・・・の繰り返し。
男の人が私を追い抜かす。そのとき、何人かの人に、頑張って・・・と声を掛けられる。
きついなー・・・と話かけてくる人も・・・私もきついですわ。けど頑張りましょう!と声を
かける。そう、レースしているときでもお互いの健闘をたたえあうのっていいよね。喜

そして生駒スカイラインに入るとだいぶ上の方に来て、眺めもよく勾配も緩くなってくる。
時折アウターにして走る。少し勾配がきつくなるとすぐにインナーに落とす。
後ろのギアで調整しながら登れるペースで登って行く。下りでは40km/hオーバーの
スピード。風が当たり気持ちいい。おまけに時折見える景色を見ながら、あー、気持ち
いい~と思わず顔がほころぶ。一応レースに参戦なんだけど、レース意外の楽しみが
ヒルクライムにはある。勝負を挑んでいる人はそれどころじゃないんだろうけど、私は
はなっからヒルクライムを楽しむつもりで来ているのだ。だから、登りを楽しみ、おまけに
景色も楽しむ。伊吹山ほどの景色は楽しめないけれど、生駒の景色もなかなか綺麗
だよ。喜

結構アップダウンがありながら、残り1kmの看板が・・・オー、あと1kmか・・・きっと
最後は登るんだろうなー・・・と思いながら進んで行くが、少し登ったものの、最後は
平坦みたいな感じでのゴールだった。

私は結局9位で終わった。
お疲れさん・・・エントリーして一緒に走った女性サイクリストとお互いの健闘をたたえ
あい、なかなかいいコースだったね・・・と話し合う。
大台ケ原ほどきつくなく、適度な距離で程よい勾配、最初はきついものの、中盤辺り
からは、そうやな~・・・鍋谷ぐらいかな?比較的優しいし、走りやすい道・・というのが
印象的だった。登って、下って又登って・・と思ったら下って・・の繰り返しだから
結構足にはくるんだけどね。汗 

しばらくしてから旦那がゴールしてきた。何組にも分かれての出走となり、旦那は
私より18分遅れてのスタートだったから、当然私の方が速くゴールしていた。
来る間、女性サイクリストと楽しくおしゃべり。結構皆旦那と走ってる・・という人が多く、
面白かったのは、皆、うちの旦那登ってこれるかな?と心配していたのが面白かった。
皆、気遣っているなー・・と思ったね。やっぱ旦那のことが気になるんやなーと思った。
私は全然心配していなかった。絶対登ってくるのがわかっていたから・・・笑

下の写真はゴール直後の旦那。聞く話によると、ゴール手前200mぐらいから、
後ろから誰か追い抜かそうとゴールスプリントをかけてきたみたいで、旦那も
全力疾走して力を出し切ったという。驚

旦那は実際68人走った中での25位という成績に終わった。
なんと、女子の1位、2位に入った人はうちの旦那より速かった。ということは、私が
女子の1位、2位に入ろうと思うと旦那をまず、追い抜かさないと無理ということ。
そりゃ無理やわ~~~と驚く。2位になった人は、大台ケ原で再会した人、つまり
以前から知っている吉○さんだった。半端なく速い。



そして私達はとりあえず下っていく。というか集団で下って行ったんだけど・・
途中、景色のいい所で止まって写真撮影。
何枚か撮ったから又順次載せていくね。
取り急ぎ1枚だけ今回載せるね。

下の写真は登ってる最中にも見ていて、綺麗だなーと思っていたところ。
雨が近いせいでちょっと霞んでいたけど、念願の景色が見れて嬉しかった。



雨がパラパラしていたからちょっと気にはなっていたものの、何とか本降りに
ならずに済んでよかった。

そして、鹿のトレードマークの置物があったから、記念にと写真を撮ってもらった。

ヒルクライムレースが終わった直後なのに全然疲れていない表情ってなぜにゆえに?笑



生駒も走りやすくていい所だね。
って、スカイラインは通行止めにしていたから走りやすかっただけかな?
普段でもサイクリストは走っているらしいけど・・・・
ということは普段でも自転車で通行できるってことなのかな・驚

来年も又レースがあったら参加したいね。

女子の1位、2位になった人が旦那より速かったということで、そんなん無理やーと
言うと、平地であれだけついてこれるから登りも一緒やで・・・と旦那。
平地と登りとは又違うし、私は絶対平地向きなんだよね。
旦那もどちらかというと平地向きだと思っている。(自分自身のことね。)
登りを速く登れるコツを誰か伝授して~~~~

平地ならスリップストリームに入って体力を温存できるけど、登りはそういうわけには
いかない。だから本との力が試される。登りを見極めたい気持ちもあれば、今更・・と
いう気もあったりで、のんびり走る気持ちの方が最近は勝ってるんだけど、レースと
なるとやっぱり少しでも上位を狙いたいのは誰しもあこがれを持つ。
今年は駄目だけど、来年はもうちょっと頑張りたいよね。
同じヒルクライムのレースに出ようと考えているなら、それなりのトレーニングをしてから
挑みたい。今年は下調べみたいなもの。来年は何かで結果を出したいね。

そして、この次はふれあいパーティの模様を載せるね。


調べたら・・・

2010年10月02日 | Weblog
信貴山の近くに信貴観光ホテルってのがあるのを発見。
生駒でどうせ雨に遭うならもしかしたら楽しみにしていた景色も堪能できないかも・・と
温泉地をネットで探す。
口コミでも評判の信貴観光ホテルの温泉を狙う。

濡れたら温泉でも浸かってゆっくりしてこようっと・・・

けど、明日雨の降らないことを願っててね。
さー、明日は朝5時半出発だ~~~

登ること自体を楽しんできます。←順位を狙えるようなレベルじゃないもんね。汗 

日曜やっぱり雨予報

2010年10月01日 | Weblog


日頃の行いはいいはずなのに・・・
毎日アクセク仕事をし、帰ったら帰ったできちんと晩御飯の支度をし、朝は朝で二人分の弁当を
作って仕事に行き、時には残業もして帰ってきたと思ったら又家事に追われる毎日。
せめて日曜ぐらいは晴れてよ~~~~~~~

習慣予報をずっと見ている。なぜにゆえに日曜の傘マークは消えないの?泣 
今度の日曜は初めて生駒の道を走る。
昔、生駒山頂遊園地には何度か足を運んだことはあった。旦那とじゃないんだけど・・

まだ自転車を始めてないころ、車で行ったことがある。
はたしてそのルートを自転車で走るのかどうかはわからないけど、どんな勾配だったか?
どんな道だったか?は当然のことながら覚えてはいない。その頃、自転車で山を登るなんて
誰が想像しただろうか?汗

上の写真は前にチームの人たちとチーム練で走ったときに撮った写真。
皆と気持ち良く走った。
こんな感じで日曜日も走りたいのに・・・
生駒の景色を眺めながら走りたいのに・・・
降水確率が高くなってる!なんでやねん!怒



山の景色を楽しみに、思いきって生駒のヒルクライムにエントリーしたのに・・・
天気悪かったらせっかくの楽しみな景色が堪能できないじゃないか。泣
それになぜか最初は50%だったのに対し、今日の予報では降水確率
80%に上がってる。
こりゃ朝から雨だね。
せめて走るときぐらいはやんでてほしい・・・って思ってたけど、出発する車移動
でも雨ちゃうんかな?オイオイ!
日頃の行いはいいはずなのに・・・・
天気予報の馬鹿!

あー今年はほんとついてない。
とはいうものの、懲りずに10月末の準備を進めている私。
熊野の宿を予約した。
しかし、熊野のエントリーはまだしていない。
郵便局に行って振り込む必要があり、平日は行けないから明日行くつもり。
それでとりあえずは完了となる。
ちなみに明日は旦那は休日出勤。
私は休み。走ろうかどうしようか?翌日のために足を休めておこうか・・・
少し走る可能性もなきにしもあらず・・・

どうせ順位なんか元から狙ってはないんだけどね。
綺麗な景色を・・・と期待していたけどそれも無理っぽいし・・・
天気悪かったら霧で全然だもんね。他の山で経験者は語る。
ヒルクライムが終わったらゆっくり温泉でも入って暖かくして帰ってこようっと。