写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

日本の夜明け平安時代の昔からわが国をみつめ続けている厳島神社。

2012-01-04 08:38:14 | 風景写真
       「平安時代のそのムカシから海に浮かぶ壮厳華麗な厳島神社」



    お早うございます、今日の1枚は。
   今からおよそ900年前、貴族政治が混迷を極めた平安末期、1人の男が現れてこの国の行く先を示すことになるのです。(NHKより抜粋)
  今度の日曜日、8日からはじまる大河50周年記念ドラマ「平 清盛」の舞台にもなっているのが、この安芸の宮島は厳島神社(いつくしまじんじゃ)です。
  ドラマの宣伝でもあるまいし、お前は何を言っているんだとおっしゃるお方も居られるかも知れませんね。ドラマの主役の1人、平 清盛が、この厳島神社を造営(1168年)
  したことは余りにも有名なお話です。以来こんにちまで厳島神社が護(守)り続けられて来て昔と変わらぬ姿(寝殿造檜皮葺)そのままに見られるということは、たいへん
  喜ばしいことではないでしょうか。ただ、今回訪れてみて一つ心残りだったことは潮(満潮2時間前)が引いていて、回廊(かいろう)下にまったく潮(海水)が見られ  
  なかったことが誠に残念でならなかったということではなかったでしょうか。