「風が、光が、雨が、そして海がその姿を今日もきわだたせる」

お早うございます、今日の1枚は。
船で海を渡り島に近づくにつれて目に飛び込んで来るのが、なんといっても海に浮かぶ厳島神社のシンボル。日本一の木造の大鳥居ではないでしょうか。
高さが16m、棟の長さが24m、柱廻りは10m、重さがなんと60トンもあるといわれていて、主柱は比重が重くて腐りにくくしかも虫に強い、楠木の自然木で
できていて、大鳥居の朱色の色の鮮やかさは丹塗りの光明丹で仕上げられているといいます。今の大鳥居は8代目で、明治8年(1875)に再建されたモノだといいます。
また大鳥居を支える笠木の部分は、箱になっていて拳大の石が7トン詰められており根本は海中に千本杭法で置かれているだけで自重で立っているのだといいます。
ちなみに、拝殿から大鳥居までの距離はというと、百八間。つまり194.4mのところにあるのです。


◇少しづつ潮が満ち始めてきました。1月1日午前11時54分撮影。

お早うございます、今日の1枚は。
船で海を渡り島に近づくにつれて目に飛び込んで来るのが、なんといっても海に浮かぶ厳島神社のシンボル。日本一の木造の大鳥居ではないでしょうか。
高さが16m、棟の長さが24m、柱廻りは10m、重さがなんと60トンもあるといわれていて、主柱は比重が重くて腐りにくくしかも虫に強い、楠木の自然木で
できていて、大鳥居の朱色の色の鮮やかさは丹塗りの光明丹で仕上げられているといいます。今の大鳥居は8代目で、明治8年(1875)に再建されたモノだといいます。
また大鳥居を支える笠木の部分は、箱になっていて拳大の石が7トン詰められており根本は海中に千本杭法で置かれているだけで自重で立っているのだといいます。
ちなみに、拝殿から大鳥居までの距離はというと、百八間。つまり194.4mのところにあるのです。


◇少しづつ潮が満ち始めてきました。1月1日午前11時54分撮影。
