合掌造り集落が絢爛をまといながら秋を迎えていた。

　　　　　　「見なれた風景を訪ねてみればこの秋も季節の移ろいに呼応をしていた」



　　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　　見なれた風景ですが今日も白川村の合掌造り集落の画像をアップいたしました。よくもまあぁ同じところへ出かけられるモノだねと、だいたいのお方がおっしゃりますがまさにその通りです。
　　　　まったくもってかえす言葉が見つからないと言うのが正直なところです。一言でいえば、ここが、この集落が好きだから行くという事しか言えないというのがほんとうの気持ちです。白川郷へたび
　　　　たび行くようになったきっかけは、ありのままの原風景が見られるという事もさることながら、白川郷が、集落が生活のすべてが「結(ユイ)」の精神で昔から成り立っているという事を知ってからのことでした。