茂木トレーニング160キロを走ってきました。
8人で8時30分にショップを出発。
このコースは最後の風返し峠をどのくらいで上れるかにかかっています。
最初の不動峠はそれなりに上り、フルーツラインでは最初の休憩地点のセイコーマートまで高速走行。(走りなれていないと、この時点でちぎれてしまいます・・・私もセイコーマート手前ではいつも千切れています)ここで足を使い切るとその後は持たないので・・あまり遅れないように&足を残すような走りをしておかないと・・そして・・その後の「板敷峠」、「飯田ダム」、「ビーフラインの先のちょっとした上り」、「茂木手前の県境の峠」、「茂木からい岩瀬に向かう峠・・ダラダラと上っています」、「帰りのフルーツライン」、「最後の風返し峠」とそれぞれのポイントをどう走るか・・・・が・・このコースの攻略ポイントです。
このコースは一人で走るとついつい妥協してダラダラと走ってしまうのですが、みんなで走ると・・・全体的に・・ペースを維持(というよりついていかないといけないので)するので良いトレーニングになります。
このコースをきついと思うのか・・・楽しいと思うのかは・・・その人次第ですが・・・。
【悩むところ】
このコースは最後まで一緒に走れずに途中で別れる方がいますが・・・個人的には仕方ないかな・・と思います。(時間がたっぷりあり・・速度もゆっくりでいいのであれば・・・大丈夫ですが・・・時間的な制約もありトレーニング目的なので・・・・あり程度のペースで走りきれないと・・・・)・・・その時の体調とか状況で途中離脱しても次回完走を目指して走ってもらえればいいと思ってます。・・・・ま、そういう私もいつ離脱するかわかりませんが・・・そうならないようにトレーニングはしています。
今日の走行距離:
ショップ起点:160キロ
自宅起点:190キロ
ショップ出発:8時30分 茂木到着:12:00 ショップ到着:15:40
大きなトラブルがなければこれくらいの時間ですね。
【おまけ】
ショップに戻ってきたら、アドバイザーのF下さんがパソコンを開けて・・反応が遅いとか言っていたので・・見てみると。
1)メモリーが少ない
・これは最近の傾向ですが・・・ショップもメーカーもとりあえず動けばいい・・みたいな感じで・・ 最低限のメモリーしか装着していないモデルが多くあります。「動く」というのと「快適に操作できる」というのは別なのに・・・とりあえず売ろう・・がミエミエです。特に最近のソフトは多くのメモリーを使用するので・・最初は動いていてもソフトを入れると遅くなります。
2)パフォーマンスの設定「視覚効果」がされている。
(マイコンピュータのプロパティ・詳細設定で設定できる)
・ここはパフォーマンス優先にしておかないと余分なメモリーを消費します。
3)パーティションが設定されている。
・物理的には1つのHDD(ハードディスク)を論理的に2つ(C:ドライブ D:ドライブに分けていました。メーカーの意図ではC:ドライブにプログラムなどの固定情報を入れておき、D:ドライブには写真、画像など出し入れの多いものを保存してほしいみたいですが、一般ユーザーはそこまでせずにC:ドライ部のみを利用しています。そうすると必然的にC:ドライブの使用率が上がっていき領域が少なくなっていくのです(D:ドライブの容量はあいたままになっているにもかかわらず・・・)
一応、預かって確認することに・・・。
預かったPC(SONYのVIO)のメモリーは独自のものなので割高です。新しいPCを購入すればいいんですが・・使用目的が文書作成中心なので・・メモリーの増設とパーティションの設定変更(C:ドライブの容量を増やす)ことで今よりは快適に使えると思います。
・・・・一般ユーザーには速度が遅いまま使っている人が多いんだろうな・・・!
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