お早うございます、信です。
季節は進み2月如月は立春の初候、第一候 東風解凍(はるかぜ こおりを とく)になりました。
二十四節、七十二候も一回りして、第一候から再び始まります。
昨日はやや雲が多かったのですが、立春に相応しく今朝は快晴になりました。
昨日NTT東日本に頼んでいた、VDSLの宅内終端装置の新しいものが来たので早速交換してみました。
その結果のご報告と、久しぶりに在庫から信州の山ネタをお送りします。
さてまずはインターネット回線の話題から。
私の家はNTT東日本のフレッツ光ライトの、マンションタイプを契約しています。
所謂VDSL(Very high bitrate Digital Subscriber Line)という光回線(1Gbps)を、マンション内で共有する方式です。
マンション内でどれくらい共有しているのか、使っている方にはよく分かりません。
でも色んな高速タイプのキャリアが出回っているので、今どきMAX 100Mbpsというのは数が少ないのでは、と思っています。
さてそのVDSL宅内終端装置です。
今まではこのような機器を使っていました
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何と製造年月は2004年5月です
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入居してしばらくして契約して以来、約18年間、何のトラブルも無く使わせて頂きました。
そういう意味では「アタリ」の機器だったと思います。
Speed Testの結果はこんな感じでした
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そして今回、NTTから送られてきたのは
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品名はVH-100<4>E<N> 古いのは数字がありませんから4世代目ということか
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製造年月も2022年5月です。
入れ替えて早速Speed Testです
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単純比較は出来ませんが、下りで114%、上りで252%!です。
下りはそれ程でもありませんが、上りは3倍速くらいになりました
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付随するケーブル類も今回全て取り換えました。
やはりビニール硬化して、中の芯線にストレスがかかっていると思ったからです
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ま、あまり大した影響は無いと思いますが・・
まったく同じサービスの、終端装置の18年のギャップは大きかった
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若し同じような環境の方がいらっしゃったら、一度試していただくことを勧めます。
ただしテレワーク等、仕事で使われている方は、安定した環境を一旦は実績「0」にするリスクを伴うことを認識して下さい。
まあ今どき、こんな電子機器で大外れを掴まされることは無いとは思いますが念のため。
さて無粋な話はこれくらいにして
在庫はコロナ前夜、2019年3月の信州 飯綱山から
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快晴の登山でした。長野市民が愛してやまない山です
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南峰から登って北峰へ
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左手には百名山 高妻山
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新潟 焼山
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真っ先に白くなり、春はいつまでも白い百名山 火打山
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こちらからは重なって見える黒姫山と妙高山
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北側にある山頂です
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風も穏やかで、素晴らしい天気だったと記憶しています
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暖かくなって北アルプスの眺望はイマイチでした
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今年はまた登ってみたい展望の山です
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撮影日: 2019年3月2日(NIKON D810)
それでは皆様、ご機嫌よう。
ネット回の終端装置を新しく更新されたのですね。
2004年製、20年ほど前の製造ですが頑張って働いてくれましたね。
takayan宅では何年か前にプロパイダーから自宅に交換に来てくれて、
設置後のテストや電話の通話試験もやってくれました。
回線速度が改善され良かったですね。
ケーブルも経年劣化して支障があるのですね。
詳しいことは分からないので、業者さんが設定に来てくれたままで使ってます(笑)
コロナ前には何も気にすることなく、マスクもアルコール消毒もなしで、
好きなところへ出かけられた頃が懐かしいですね。
14番の高妻山の山容が綺麗です。
快晴の飯縄山の山頂、眩しいくらいの天気ですね。
すぐにでも山に行きたい気分でしょうね。
こんばんは。
前にルーターを変えた時に、少し回線スピードの向上のため、何をしたら良いか少し考えましたが
その時に発想が無かった(・・?)Cat6aへのケーブル交換と、VDSL宅内終端装置の交換です。
やはり現役時代は、何はともあれ繋がって安定稼働がまずは一番ですから、あまり大胆にあれもこれも変えようとは思いませんでしたが
リタイアしてInternetが繋がらなくても、取り敢えず生死の問題まではならないので、思い切ってNTTに交換を申告しました。
製造年月「2004年5月」はそれなりにインパクトがあったと見え「すぐに交換します」と快諾を頂けました。
ケーブルの劣化については、いろいろ48年間の自分の仕事の積み重ねの学習です。
20年も経過すると曲げっぱなしの部分は、その状況にもよりますが多少なりとも劣化し線路抵抗が増えます。
きちんとCD管に通して配線したものはそうでもないでしょうが、素人が適当に壁を這わせて敷設したものは
ドアの開閉とかで必ずどこかに無理が生じています。
これを思い切って自分が納得できる形にした、のが今回のケーブル交換でした。
今年は既に卒業式、入学式のマスク不要が云われだしました。
私自身は山やなので、屋外でのマスク無しは大歓迎ですが、世の中そんな単純な人ばかりではないのだろうと思います。
でも昨年の高校野球で優勝した仙台育英の監督先生の「青春は密なので」の一言は、自分たちの若い時を思い起こさせる
真実の一言だったのだろうと思います。
何となく話が飛びましたが(笑)春は確実に近づいていますね。
いつも有難うございます。