福岡県小郡市の叔母の家のお座敷から見える風景。
目の前の田んぼで大豆の収穫をしていました。
大豆が弾けて今にも零れ落ちそうな風景を見ながら
叔母の家に着きました。
ご飯を食べている間にあっという間に収穫されてしまいました。
機械化されたスピードに感動して、昔風な収穫の方法はこうだったね
とか、ああーだったね・・・・とか、しゃべりながらご飯を食べました。
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わが家の大豆はちょびっとでしたので、
昔ながらの方法で収穫しましたよ。
豆揃えはばっちゃまがやってくれました。
いい仕事ができてうれしそうだった。
佐賀方面は大豆の栽培がさかんですね。
基盤整備の済んだひろ~~いたんぼに大豆がこれでもかと植えられていて、
大型機械で一気に刈り取られていきます。
大手の豆腐やさんだったか、
お味噌屋さんだったかと契約なさってるのだそうです。
間違いなく、国産大豆。
いいですねぇ。
バックに見えるのはどこの集落ですか?
実家も大豆を植えているとか、10年くらい前に帰ったときに言ってました。
昔は麦を植えていて寒い頃よく麦ふみを手伝わされました。
こういう風景を見ると涙がでそうです。
父・母・兄姉たち、幼かった自分、貧しかったけど、今はなつかしいです・・・。
このあたりももうだいぶ前から大豆とハウスはいちごが多いです。
目の前で純粋国産大豆、畑のたんぱく質が生産されている。
これはいまの時代最高の産物なんですね。
あまりそういう風に考えたことなかったのですが。
ハウスはあまおうです。
これにカメラ向けられて運転手さんもなんだろ?と思ったんじゃないでしょうか。
麦踏の頃は北風がモロに当たってとっても寒かったような気がします。
あまり手際が良くてどんどん進むのでかっこええ!と思いました。
上津町ってこの前食事したあたりでしょう。
外食産業がものすごく多くい場所だなぁと思いました。
あれじゃ、一番街の「古連」もなくなるわけですね。