大介日記

磐田ボニータスタッフが綴るページ

やった↑。。。残念↓

2008-11-10 01:12:11 | Weblog
こんばんは
今日はの1日で、若干冷えましたね
みなさん体調管理は大丈夫ですか??

昨日は男子部Aチームの東海リーグがありました
相手は四日市大学。
1-1のドローとなりました。。。
シュートを23本放ち、相手GKとの1対1が5、6回ある中での1得点。
前半四日市のスーパーファインシュートで失点しましたが、

『諦めず攻め続けて挙げたこの勝ち点1は大きいと捉え、次節の浜松大戦に臨みます』(成嶋監督)

残り3試合に望みを繋げます。

今日は、女子部が県リーグを戦いました。
相手は強豪イカイ。
0-1の惜敗に終わりました。

『負けはしたものの、よいゲームだった。これが大切!』(三浦総監督)

こちらも、次の県リーグに今回の試合の経験を活かしていくことと思います。

さて、Iリーグも大詰め!
残り2試合、2勝で昨年に続いての全国大会出場になります!
今日の相手は浜松大学。
前半は0-0。
後半にしかけていきたいところを逆に1失点。
2点を取らなければいけない展開に・・・。
しかし選手たちは最後まで諦めずに戦い、残り5、6分で同点に追いつき、ロスタイムで逆転!!
劇的な終わり方でした!
逆転した瞬間は、浦田コーチと思わず大喜び!!
しかし、課題も多くあるので、試合に関わる選手もそうでない選手も、しっかりと気持ちをもって、火曜日からのトレーニングしてもらいたいと思います!

しかし・・・

2試合目、審判の担当でした。
審判といえば、審判用のユニフォームを着て、笛、時計等の準備が必要です。
そして、主審をするとなると、ある程度の経験も必要となります。
(今日の愛知学院大から派遣の審判はすばらしかったです。)
ところが、1年生が4人で、準備も不十分。
試合時間が20分も遅れ、試合も荒れたようです。。。

前回のIリーグでも1年生が主審をしたことがあり、選手たちには上級生が主審をするように!という伝達はしてあります。

しかしここでも同じミス。

せっかくのいいゲームが台無しです。

1年生もどんな準備が必要なのか聞かなければならない、上級生も下級生に指導する役割がある。どちらも不十分でした。

2試合目の両チームにはたいへんご迷惑をおかけしました。

そもそもIリーグの『I』はインディペンデンス(自立)です。
運営からすべて学生主体で行う大会です。

Iリーグの趣旨、そして何より、静岡産業大学サッカー部の理念をよく考えて行動していかなければ・・・。

今後の選手たちの行動に期待です!