大介日記

磐田ボニータスタッフが綴るページ

久々の更新!!

2009-09-26 16:53:35 | Weblog
こんにちは

久々の日記更新で・・・
まずは、今日の写真です









ここからは運営の写真です!!

(1試合目担当選手たち)

↑↓(2試合目担当選手たち&本日のリーダー大澤(上写真中央))



(パンフレット販売)

(駐車場担当)

(第4審判)

まずは東海リーグの振り返り・・・。

どうしても勝ち点3を取りたい試合。
結果としては、なんとか同点で切り抜けた形となりました。
愛知学院大学も現在4位につけていて、静産大を破り勢いをつけたい所。
一進一退の攻防の中、1-0で前半を終えたところまでは個人的には良かったと思います。
しかし後半、愛知学院のサイドを攻略する攻撃を封じるため、メンバーの交代と3:5:2から4:5:1のシステム変更。
ボールの失い方は覚えていませんが、センターバックとサイドバックの連携ミスから失点。
1-1の振り出しに戻ります。
問題はここから。
逆転するんだ!!という気持ちを押し出してプレーしていたのは愛知学院大学でした。
もちろん、同点にして勢いづくのはわかります。
しかし、静産大からすれば「まだ同点。」
再び追い越せばいい。
そうなった時、チームとして、監督に選ばれた11人はどんな戦いをしなければいけなかったのか・・・??
やはり『臨機応変』が大事なんです。

例えば、守備にしても、中盤のサイドを押し上げて、サイドバックも押し出し、残り3人のDFが横にずれてアグレッシブにボールを奪いにいく。
攻撃であれば、小林哲が入った所で、ヘディングの強い小林にボールを入れてセカンドボールを拾いにかかるなど、やり方はいろいろあります。

選手達は昨年の悔しさを十分に理解しています。
インカレに出場できなかったことを・・・。

今年はそうはなりたくない!!

だからこそ、今何をすべきか考え、自分たちの良さを出してほしいと思います。

そして上級生には、練習では厳しく叱咤して、試合の中では励まし、助けるゆとりを持って行動していくことを期待しています!!


話は変わり、『運営』についてです

東海リーグを運営しているのは学生たち。

ホームゲームでは静産大の選手たちが運営を手伝います。

今までは1,2試合とも同じメンバーで行っていましたが、前節から第1試合と第2試合に分けて集中した運営を心掛けています。

プレーするだけでなく、そういったサッカーに関わる仕事を前向きにすることは、とても重要なことだと考えます。

写真ですが、照れながらもいい顔してるでしょう

原則、静産大の選手はいい奴ばかりです。

いろいろなことを経験して、大きくなってもらいたいと思います


今日のBチームはジュビロユースとの練習試合
このコメントはなしで・・・

明日、愛知学院大学とサテライトリーグがありますので、その様子をできたらお伝えします





















東海リーグ!

2009-09-26 12:02:33 | Weblog
東海リーグ第12節
対愛知学院大学

(メンバー)
GK:村山
DF:多々良、白井、吉村
MF:村松武、矢部、中尾、、中島、西出
FW:片山、目黒

31分目黒

1-0

前半終了
0-0

(メンバー交代)
片山→長崎泰
中島→長崎健

GK:村山
DF:中尾、多々良、吉村、西出
MF:白井、村松武、長崎泰、長崎健、矢部
FW:目黒

34分失点
1-1


(メンバー交代)
37分 目黒→小林哲

試合終了
1-1