大介日記

磐田ボニータスタッフが綴るページ

福井県おおい町!

2010-06-19 23:37:19 | Weblog
こんばんは!

今日から2日間、福井県おおい町のサッカー教室に来ています。
おおい町が開催してくれているイベントで今年で4回目。
僕が参加するのは2回目になります。
(僕が参加といっても運転手ですが・・・笑)

今年は吉田光範氏とボニータの8選手がメインコーチとなります。

梅雨に入り天気も心配されていましたが、暑いくらいの天気になり無事グランドでサッカー教室を行うことができました!
(日頃の行いがいいからかなぁ・・・自画自賛)

初日は中学生と幼児で、吉田コーチが中学生、ボニータの選手が幼児を担当。

その時の写真をアップします!!


おおい町役場の西墻さん(産大卒業生です。)




ん~いい景色


(積極的に選手とともにプレーする吉田コーチ)








ボニータの選手たちも、いつもは自分たちがプレーしていますが、今日はコーチという立場になりとても勉強になったと思います。
上手に子供たちの心を掴み、楽しい時間を提供できたのではないでしょうか??
(子供たちに聞いてみないとわかりませんが・・・)

でも、とてもいい笑顔と笑い声が響きよかったと思います!

さて、中学生の方ですが・・・。

テーマは「自分の目で観て、頭で考え、行動に移していく!」です。

サッカーとはゴールを奪い、ゴールを守るスポーツ。
どうゴールを奪い、どうボールを奪い、どうゴールを守るのかを選手自身が状況を観察し、考え、プレーしていかなければいけません。
1日のトレーニングで選手が急激に良くなる魔法はありません。
毎日の積み重ねが選手を良くしていきます。
今日1日のトレーニングでしたが、吉田コーチの丁寧なアプローチで、少しずつ変化が表れたと思います。(お世辞ではなく)
はじめはおどおどしていましたが、失敗を恐れず、積極的にチャレンジできるようになった選手もいました。

サッカーはゴールが2つで11対11、105×68のピッチの中で戦います。
全体像をしっかりと持ち、その中の細部をしっかりと観察、修正できるコーチになりたいといつも僕は思っています。

大学生と少年の指導の違いはあるとは思いますが、観て、考えてプレーしていく中で、どういったプレーを選択していけばいいのか??という情報をしっかりと伝えていくことが重要だと考えます。

僕はコーチとしてはまだまだ若手。

もっともっともがいて成長していきたいなあ・・・

最近、いつも頭の中はサッカーのことばかり。トレーニングの構築からコーチングに至るまで、うまくいかないなあという日が非常に多いですが、失敗を恐れず頑張っていこうと思っています!!

。。。なぜか僕の最近の状況と意気込みに変わってしまいスイマセン↓


晩御飯は、地元の新鮮な御馳走でした!



何の魚で、どういう調理法か分かります???