(監督コメント)
8年ぶりの天皇杯・決勝大会。静岡県の代表としてひとつでも勝ち上がりプロのチームや選手と対戦したいと意気込んでプロの予備軍であるFC岐阜SECONDに臨んだ。
台風の影響で大雨の降るなかピッチは水浸し。ボールが動かせない状況で早々に先制したものの膠着状態が続き、前半35分に不可解なジャッジのPKにより同点に追いつかれる。後半も一進一退が続いたが一瞬の隙をつかれて逆転を許してしまう。半ば過ぎに相手が退場して数的優位になるも好機を活かせずに終了。
先制後に引いて守ろうと意識が働き2トップとミドルプレイヤーとの距離が空き過ぎてしまい、前方に蹴り出す単調なアタックに加えてセカンドボールも拾えず相手に攻撃でプレッシャーを掛けらなかった。
如何なる悪コンディションでもフィニッシュの形を作れる様にならないと今週末から始まる後期リーグ戦も厳しいものになる。
この天皇杯での敗戦とスルガカップ~静岡県代表決定戦までに蓄えた経験という財産でインカレへの活路を見出していきたい。
8年ぶりの天皇杯・決勝大会。静岡県の代表としてひとつでも勝ち上がりプロのチームや選手と対戦したいと意気込んでプロの予備軍であるFC岐阜SECONDに臨んだ。
台風の影響で大雨の降るなかピッチは水浸し。ボールが動かせない状況で早々に先制したものの膠着状態が続き、前半35分に不可解なジャッジのPKにより同点に追いつかれる。後半も一進一退が続いたが一瞬の隙をつかれて逆転を許してしまう。半ば過ぎに相手が退場して数的優位になるも好機を活かせずに終了。
先制後に引いて守ろうと意識が働き2トップとミドルプレイヤーとの距離が空き過ぎてしまい、前方に蹴り出す単調なアタックに加えてセカンドボールも拾えず相手に攻撃でプレッシャーを掛けらなかった。
如何なる悪コンディションでもフィニッシュの形を作れる様にならないと今週末から始まる後期リーグ戦も厳しいものになる。
この天皇杯での敗戦とスルガカップ~静岡県代表決定戦までに蓄えた経験という財産でインカレへの活路を見出していきたい。