大介日記

磐田ボニータスタッフが綴るページ

対立命館大学

2011-10-15 23:27:06 | Weblog


今日は、立命館大学と練習試合に行きました。

渋滞も考慮して、早めの出発。

意外とスムーズに到着し、Kickoffまでは時間がありました。

バスの中で長い時間いましたので、身体を起こすことと、せっかく京都まで来たので…。

金閣寺に寄りました!

サッカーは芸術だ!という人もいますが、世界遺産にもなっている金閣寺を観るのもいいものです。

金閣寺そのものだけでなく、その周りの木々も含めとてもよい絵になります。

曇り空だったのが残念でしたが。

またそれもいいのかもしれません。

さて、試合の方は…

3本目こそ3対2でしたが、2本目は0対3。
失点すると同時にズルズルっと失点。
先日のホンダ戦も、1失点後、すぐに2失点目を献上しました。


原則、負けたら悔しいです。
それは当たり前です。
どんな試合も負ければガッカリです。

でも、Bチームはチームとしてまとまることより、個が成長し、Aチームで活躍できる選手を輩出することが求められます。(チーム力が上がるから、個が上がるという考えもありますが)


やはり、試合の中身が大切です。
そして、今回も沢山のお土産を京都でいただいたので、そのお土産をしっかりと開けて、自分のモノにしなければいけません。

その為に、思考することのできる脳が我々にはあって、行動に移す為の肉体があります。

時間は全員に平等。

あいつには1分は90秒あるけど、俺には30秒しかない。

そんなことはありません。

一流の人は、1分を1時間分にだってすることができるようです。

長いようで、短い大学4年間…。

最後、卒業の時、精一杯やった自分を褒めてあげられるよう、苦しいことにぶち当たっていけるようになりたいものです。

勿論、僕も思考し行動に移し、ミスが起こったとしてもめげずに前に進んでいきます!


でも、選手たち、遅くまでお疲れ様でした。