人一倍、人二倍

先日、エスパルスサテライトと試合をする経験をさせてもらいました。
プロ選手と試合をすることよりいい練習はありません。
結果は速報にもありますが、３対７。
７失点していますが、ただ下がって人数がいてやられたものではありません。
自分たちからボールを奪いにいき、行動を起こした上での７失点。
わるくないです。
相手DFから奪って決定機もありました。
課題を沢山もらえました。

３得点。
棚ぼたの得点ではありません。
意図的に人が動き、意図的にボールが入った上での３得点。
すばらしいです。

ゴトビ監督から、試合終了後にいいチームといってもらえました。
(真意はわかりませんが…)
これは選手にとって嬉しい一言です。

もし、次に試合の機会を得ることができたら、もっと成長して、エスパルスの選手のいい練習相手となりたい。
そうなることが、自分達のレベルアップに繋がります。

沢山試合から得た栄養を、これからどう血や肉にしていくか?
これ重要です。

ユースメンバーにはいつも言ってます。
普通じゃダメ。
異常じゃないと。
冗談で言ってないです。
顔は笑っていても、目は笑ってないはずなので。

サッカーだけに関わらず、何かをやっていれば、落ち込むこともある、気持ちが後ろ向きになることもある。

そんなときどうするか?

やめたり、なげやりになるのは簡単です。

悩んだところで、答えはいつも『やるしかない！』です。
僕は今までそうだったので。

うまくなければ、練習あるのみ。
人一倍やってダメなら、人二倍!

重苦しく感じるかもしれないけど、若い今やらないで、いつやるか？

やるだけやった蓄えが、大学卒業後のパワーになっていくんじゃないでしょうか。

最近、当たり前が当たり前にある幸せを感じて下さい…というコメントで始まるドラマ始まったようですが、当たり前にサッカーやれる環境に幸せ感じながらプレーしたいですね！
勿論、僕も今の環境に感謝と幸せを感じながら取り組んでいきます！