杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
昨日、レッスンに来た生徒さんとの会話です。
♪生徒さん
♫私
生徒さんが教室に入って来ました。
♪「こんにちは!」
♫「こんにちは!」
レッスンバックに手を入れてゴソゴソと。
♪「あのね…(ゴソゴソ)あのね…(ゴソゴソと何かを探しています)小松先生に、母の日、作って来たの!」
♫「えっ⁉︎そうなの?」
♪「はい!」
♫「うわぁ〜!ありがとう!可愛い!全部、1人で作ったの?」
♪「昨日作ったの…型抜きもしたよ!お母さんが、コネコネしたの。
チョコパンでお顔を描こうかと思ったけど、お母さんが居なかったから」
♫「そうなんだ。でも顔を描かなくても可愛よ!先生、嬉しいなぁ〜😆もったいなくて食べられないよ💦袋も可愛い」
♪「でも、昨日作ったから、悪くなるから、食べてください」
♫「わかった。じゃ、割れちゃったのから食べるね」
♪ニコニコ
♫「〇〇ちゃんのお友達で、ピアノとかエレクトーンとか習いたい人がいたら、紹介してね」
♪「うん!(^-^)お友達に、とっても優しい先生って言う!世界一優しい先生って!」
「世界一優しい先生」…心の中で…私大丈夫⁉︎(^◇^;)
今回は、前回の続きです。
全音符を基本にするのでしたよね!
全音符のリンゴさんの数は🍎🍎🍎🍎でした。
《A》
その全音符のリンゴさんを、8分の1の長さにします。
4つのリンゴを8人で分けるという事ですね。
なので「8分音符」と言います。
そして、リンゴさんの形は半分になりますよ!
ここで生徒さんの中には「リンゴさん1個!」と言う子もいますが、確かに、1個だけど…リンゴさんの形で見てね!と言います(^_^;)
次は、もっともっとたくさんの人数でリンゴさんを分けますよ!
《B》
《B》の図は、全音符さんのリンゴ🍎🍎🍎🍎を16人で分けます。
なので、リンゴさんの形は、1つのリンゴは、4分の1になります。
その音符が「16分音符」と言います!
何だか算数になってきましたね💦
読み方は
「全音符」→ぜんおんぷ
「4分音符」→しぶおんぷ、または、しぶんおんぷ
「8分音符」→はちぶおんぷ、または、はちぶんおんぷ
「16分音符」→じゅうろくぶおんぷ、または、じゅうろくぶんおんぷ
と言います。
昔は「4分音符」を「4分の1音符」と言ったり、「8分音符」を「8分の1音符」と呼ばれた事もあったようです。