小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

音符の名前、なんで⁉︎ ②&私、大丈夫⁉︎

2021年05月13日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


昨日、レッスンに来た生徒さんとの会話です。


♪生徒さん
♫私


生徒さんが教室に入って来ました。

♪「こんにちは!」


♫「こんにちは!」


レッスンバックに手を入れてゴソゴソと。


♪「あのね…(ゴソゴソ)あのね…(ゴソゴソと何かを探しています)小松先生に、母の日、作って来たの!」



♫「えっ⁉︎そうなの?」






♪「はい!」


♫「うわぁ〜!ありがとう!可愛い!全部、1人で作ったの?」



♪「昨日作ったの…型抜きもしたよ!お母さんが、コネコネしたの。
チョコパンでお顔を描こうかと思ったけど、お母さんが居なかったから」



♫「そうなんだ。でも顔を描かなくても可愛よ!先生、嬉しいなぁ〜😆もったいなくて食べられないよ💦袋も可愛い」


♪「でも、昨日作ったから、悪くなるから、食べてください」


♫「わかった。じゃ、割れちゃったのから食べるね」


♪ニコニコ

♫「〇〇ちゃんのお友達で、ピアノとかエレクトーンとか習いたい人がいたら、紹介してね」


♪「うん!(^-^)お友達に、とっても優しい先生って言う!世界一優しい先生って!」



「世界一優しい先生」…心の中で…私大丈夫⁉︎(^◇^;)





今回は、前回の続きです。



全音符を基本にするのでしたよね!


全音符のリンゴさんの数は🍎🍎🍎🍎でした。


《A》



その全音符のリンゴさんを、8分の1の長さにします。

4つのリンゴを8人で分けるという事ですね。

なので「8分音符」と言います。

そして、リンゴさんの形は半分になりますよ!

ここで生徒さんの中には「リンゴさん1個!」と言う子もいますが、確かに、1個だけど…リンゴさんの形で見てね!と言います(^_^;)



次は、もっともっとたくさんの人数でリンゴさんを分けますよ!



《B》





《B》の図は、全音符さんのリンゴ🍎🍎🍎🍎を16人で分けます。

なので、リンゴさんの形は、1つのリンゴは、4分の1になります。

その音符が「16分音符」と言います!



何だか算数になってきましたね💦


読み方は

「全音符」→ぜんおんぷ
「4分音符」→しぶおんぷ、または、しぶんおんぷ
「8分音符」→はちぶおんぷ、または、はちぶんおんぷ
「16分音符」→じゅうろくぶおんぷ、または、じゅうろくぶんおんぷ
と言います。


昔は「4分音符」を「4分の1音符」と言ったり、「8分音符」を「8分の1音符」と呼ばれた事もあったようです。




コメント (38)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする