小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

娘との会話&ト音記号と、へ音記号の関係は、どうなってるの?

2021年05月21日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫


娘と買い物帰りに、自宅にもうすぐ着く!と言うところで、ワンちゃんが!(◎_◎;)




(写真の犬は、関係ありませんf^_^;)



ウロウロしています。


車を止めて、窓を開けて「どこから来たの?」と聞いても、道路をクンクンとしています。

首輪もしてなくて、毛並みは、あまり良くなく、少し痩せた感じがしました。


ここからは家に帰ってから娘との会話です。


♪娘
♫私


♪「さっきの犬、どうやってここまで来たんだろうね」

「そりゃ〜歩いてどこからか、来たんでしょう」

♪「毛が、あんまり綺麗じゃなかったよね」

♫「そうだね」

♪「なに犬だろう」

♫「柴犬か…」

♪「何か混ざってる雑種かな」

♫「なら、柴犬と、志村けん!じゃん( ̄▽ ̄)」

娘は、しら〜って感じ💦


♪「お水くらい飲ませてあげたかった〜」

♫「もう、その辺にいないよ」

♪「昔は誰か、飼っていたのかな」

♫「でもさぁ〜首輪してなかったよね」

♪「もう飼えなくなって、捨てちゃったのかなぁ」

♫「なんで?」

♪「飼い主が、コロナでお金が無くなっちゃって飼えなくなったんじゃん!だから首輪を外しちゃって」


もう爆笑💦


またまた娘の笑い話です(^◇^;)


でも、本当に、コロナで…だったら笑い事じゃないですね(>_<)




さぁ、お勉強です!


ヘ音記号の書き始めの場所は「ファ」

えっ⁉︎高い「レ」じゃないの?


ト音記号とヘ音記号の五線の上にある音は同じじゃないですよ〜!(^^)



ト音記号の書き始めは「ソ」、ヘ音記号の書き始めは「ファ」になります。



でも「ソ」も「ファ」も鍵盤には低い「ソ」から高い「ソ」、低い「ファ」から高い「ファ」いろんな高さがあります。




だいたいト音記号は鍵盤で言うと真ん中の「ド」より高音域の音を表現します。



ヘ音記号は真ん中の「ド」より低音域の音を表現します。



でも、ト音記号の真ん中の「ド」より低い音域もト音記号で書けるんですよ!



その反対に、ヘ音記号の真ん中の「ド」より高い音域も書けます。



それには、五線では足りません。


五線上に書ききれない時は、加線を書いて表現します。







手書きですみません💦


どうですか?


え〜っと…ドシラソファと数えて行くのが大変(^^;;


そこでヘ音記号が登場!!



ヘ音記号を使えば見やすくなります。



まずは鍵盤とヘ音記号の場所を下の図で確認してくださいね。



どこの鍵盤が五線のどこの線に表現されているのか。









これでヘ音記号の書き始めの音は「ファ」からだと言うことが分かったのではないでしょうか。



ト音記号で低い音域を加線を使ってよりも、ヘ音記号を使って表現した方が読みやすいのがわかります。



下の図を見てください。







ト音記号の真ん中の「ド」から低音域のドシラソファと書いた物と、ヘ音記号で書いた真ん中の「ド」からドシラソファと書いたのは、鍵盤で同じ位置なんですよ。



ト音記号で表現するか、ヘ音記号で表現するかの差だけです。





コメント (36)
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