杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
娘と買い物帰りに、自宅にもうすぐ着く!と言うところで、ワンちゃんが!(◎_◎;)
(写真の犬は、関係ありませんf^_^;)
ウロウロしています。
車を止めて、窓を開けて「どこから来たの?」と聞いても、道路をクンクンとしています。
首輪もしてなくて、毛並みは、あまり良くなく、少し痩せた感じがしました。
ここからは家に帰ってから娘との会話です。
♪娘
♫私
♪「さっきの犬、どうやってここまで来たんだろうね」
♫「そりゃ〜歩いてどこからか、来たんでしょう」
♪「毛が、あんまり綺麗じゃなかったよね」
♫「そうだね」
♪「なに犬だろう」
♫「柴犬か…」
♪「何か混ざってる雑種かな」
♫「なら、柴犬と、志村けん!じゃん( ̄▽ ̄)」
娘は、しら〜って感じ💦
♪「お水くらい飲ませてあげたかった〜」
♫「もう、その辺にいないよ」
♪「昔は誰か、飼っていたのかな」
♫「でもさぁ〜首輪してなかったよね」
♪「もう飼えなくなって、捨てちゃったのかなぁ」
♫「なんで?」
♪「飼い主が、コロナでお金が無くなっちゃって飼えなくなったんじゃん!だから首輪を外しちゃって」
もう爆笑💦
またまた娘の笑い話です(^◇^;)
でも、本当に、コロナで…だったら笑い事じゃないですね(>_<)
さぁ、お勉強です!
ヘ音記号の書き始めの場所は「ファ」
えっ⁉︎高い「レ」じゃないの?
ト音記号とヘ音記号の五線の上にある音は同じじゃないですよ〜!(^^)
ト音記号の書き始めは「ソ」、ヘ音記号の書き始めは「ファ」になります。
でも「ソ」も「ファ」も鍵盤には低い「ソ」から高い「ソ」、低い「ファ」から高い「ファ」いろんな高さがあります。
だいたいト音記号は鍵盤で言うと真ん中の「ド」より高音域の音を表現します。
ヘ音記号は真ん中の「ド」より低音域の音を表現します。
でも、ト音記号の真ん中の「ド」より低い音域もト音記号で書けるんですよ!
その反対に、ヘ音記号の真ん中の「ド」より高い音域も書けます。
それには、五線では足りません。
五線上に書ききれない時は、加線を書いて表現します。
手書きですみません💦
どうですか?
え〜っと…ドシラソファと数えて行くのが大変(^^;;
そこでヘ音記号が登場!!
ヘ音記号を使えば見やすくなります。
まずは鍵盤とヘ音記号の場所を下の図で確認してくださいね。
どこの鍵盤が五線のどこの線に表現されているのか。
これでヘ音記号の書き始めの音は「ファ」からだと言うことが分かったのではないでしょうか。
ト音記号で低い音域を加線を使ってよりも、ヘ音記号を使って表現した方が読みやすいのがわかります。
下の図を見てください。
ト音記号の真ん中の「ド」から低音域のドシラソファと書いた物と、ヘ音記号で書いた真ん中の「ド」からドシラソファと書いたのは、鍵盤で同じ位置なんですよ。
ト音記号で表現するか、ヘ音記号で表現するかの差だけです。