S’PORE papa

シンガポールへ2005年~2010年まで単身赴任・・・ゴルフの回数は、激減・・・競馬、釣り、ガーデニングなど多趣味・・・

7th month prayer 2008

2008-08-14 14:23:46 | シンガポール
北島選手 200Br 金メダル おめでとう!!! 快挙だ~!!!

松田選手の200バタ 銅メダルも凄い! 

ロイターのニュースによると・・・

「フェルプスも見えていたし、2番の選手と競っていたのも分かっていたが、これが自分色のメダルだ」と納得した表情を見せた。

北島康介は松田のメダル獲得について「(世界全体に)レベルが上がっている中で、自分も記録を上げてメダルを取るのは難しいことで、できたことはすごい」とチームメートを称えた。「丈志には独特のひたむきな真面目さという僕にないものがある。本当にうれしい」。

 <メダルはあきらめずに努力続けた結果>

松田は4歳の時に宮崎県延岡市で水泳を始めて20年間。屋根がなくビニールハウスで囲った屋外プールで練習を重ねたため「ビニールハウスのヒーロー」とも呼ばれる。久世由美子コーチとずっと二人三脚でやってきた松田は「形として何か残したいと思っていたがメダルになってよかった」と語った。 

アテネ五輪の「悔しさ」も今大会のメダルへの原動力になった。他の日本代表選手が次々とメダルを獲得するなかで自分は表彰台に上がれず「悔しかった。その悔しさがモチベーションになった」という。アテネ後の4年の間には記録が伸びず苦しい時期もあった。それでも「あきらめずに努力を続けたので今日のこの日に形になった。よかった」と安堵した様子。

 「それと」松田が続けた。「(練習するには)あまりいい環境ではなかったかもしれないが、多くの人が助けてくれた。メダルは応援してくれた人々のおかげ」。

ただただ・・・感動です。


さて、日本は、お盆ですね。

こちらでは、中国暦7月は、中元節。 Festival of the Hungry Ghosts. 施餓鬼。

本日、いきつけのホッカーへ行ったら、客席を4テーブルくらいつぶして、祭壇を作り、子豚の丸焼き、ダックの丸焼き、果物などなど、お供えもの大沢山。

ホッカー内の店主達がお祈りをしていました。

当社でも、本日、18時から裏庭に祭壇を作り、施餓鬼、お祈りします。 そして、金紙を燃やして、先祖への供養。これが、工場構内で行うので、火の始末管理が大変。

「餓鬼達が気を鎮め、いたずらして、人を不幸にしませんように・・・世界が平和、幸福でありますように・・・」

今のシンガの天気は、