S’PORE papa

シンガポールへ2005年~2010年まで単身赴任・・・ゴルフの回数は、激減・・・競馬、釣り、ガーデニングなど多趣味・・・

アクア・サファリ

2009-01-30 16:23:46 | シンガポール
モルジブ滞在中、ほとんどは、ウォーター・ビラから泳いだり、島内を散策したり、ジムで運動したりとのんびり過ごしたが、せっかく来たのだから、ダイビングは、出来ないにしろ、シュノーケリングぐらいは、出来るだろうと思って、アクア・サファリなるオプション・ツアーに参加した・・・

船で20~30分沖合いのサンゴ礁エリアを2箇所、30~40分、シュノーケリングして、お魚さん達を観賞・・・その合間に、写真の海面に浮かび上がった白砂だけの小島に上陸して休憩・・・

参加者は、5組のカップル・・・私達と同年輩の欧米系の人達でした・・・インストラクターは、金髪の20代の女性・・・他、操船のインド系若い男子が3名

沖合いに行きすがら、A5版1枚のボード版魚の図鑑を見て、説明を受ける・・・英語なので良く解らない・・・

さて、沖合いのポイントに連れていかれて、水中メガネ、シュノーケルと足ヒレを装着し、足の着かない大海原へ「さあ~どうぞ~」

皆さんピョンピョン海に飛び込んで、スイスイ泳いでいる・・・

さて、最後に私達夫婦が飛び込む・・・私は、大丈夫だったのですが・・・私の奥さん・・・溺れる!!!

私の奥さん、シュノーケリングが始めてで、水中メガネが鼻を覆うタイプなので・・・いきなり・・・「鼻で息が出来きへん!!!足ヒレが邪魔で泳げない!!!」とドタバタ・・・

私とインストラクターに救助され、直ぐに船に引き返して、水中メガネを持ってきた鼻を覆わない競泳タイプのものに交換、シュノーケルも着けないことにし、救命胴衣を着けて再挑戦・・・

なんとか皆さんについて行きましたが、足ヒレの具合など、慣れるまでに、そうとう苦労していたようです。

私も、近視なので、度付きの持ってきたゴーグルに変更して泳いでいましたが、鼻が海水にさらされると塩の具合で鼻が痛くなります。何故、鼻を覆うタイプの水中メガネなのか納得しました。

けっこう潮の流れが有りますが、いつも近くに船が監視しています。波間を漂いながら、水中には、いろいろな熱帯魚達が・・・

シュノーケリングに慣れると足くびだけでフィンを使いスイスイ泳げます・・・波間を漂って、まるでお魚さんになったよう・・・

サンゴ礁が崖のように深みになって行くところにいろいろな魚達が多くいました・・・1mほどに咲いたような珊瑚の周りに数センチ程の熱帯魚が群れています・・・近づくといっせいに珊瑚の中に隠れます

イタリア?から来た禿の50代のおじさんが、す潜りが上手で、ドルフィンキックをし、直ぐに5~6m潜って潜水泳法・・・

私は、2mも潜れば、直ぐに耳が痛くなるので、波間泳法・・・

遊泳水族館のようでした・・・

約3時間のアクア・サファリ・・・なかなか良かったですよ~

今のシンガの天気は、