S’PORE papa

シンガポールへ2005年~2010年まで単身赴任・・・ゴルフの回数は、激減・・・競馬、釣り、ガーデニングなど多趣味・・・

New Car

2005-06-16 13:51:21 | シンガポール
会社の車がリースアップしたので、新しい車が来た。日産のセフィーロ。たぶん日本では、ティアナと言っているらしい。

やはり新しい車は、乗り心地が良い。こちらでは、華僑が多いせいか、車の色もゴールドが多い。私もゴールドに乗りたかったが納期がかかるということで、シルバーにした。

隣の車をみると、ベンツ。なんと初心者マークが付いている。

こうしてみると、我カンパニーカーもベンツと大差ないじゃん。

今日の天気は、

セントーサゴルフ場の孔雀   

2005-06-14 16:39:29 | シンガポール
写真は、セントーサゴルフクラブ、タンジョンコース、の13番ショートホールのティーグランドに住み付いている孔雀君である。

「13番ホールに孔雀がいるから面白いよ。」とスタート前に聞いていた。「まさか」と思っていた。このホールは、高台の打ち下ろしホールで、カートで坂を登りきったところに、ティーグラウンドがある。エッチラオッチラ登って行って、着いてみたら、写真のように悠然とお出迎えしてくれました。人が近づいても逃げないんです。

彼は、ブルーティーグラウンドにいて、我々は、一段下のホワイトティーグラウンドから球を打とうと準備していたら、「ケーン(やっぱり雉の仲間なのかそのように聞こえた。ギェーンの方が聞こえ方がちかいかな。)」と鳴いて、尾羽を広げようとするでは、ありませんか。皆で「オッ」と言って、見に行ったら、途中まで羽を広げて止めちゃいました。残念。

彼が応援してくれたお陰で、皆さんワンオンに成功しました。

そういえば、セントーサゴルフ場のスコアカードなどのマークが孔雀です。馴らして飼っているんですかね~。

ゴルフコンペ

2005-06-13 14:07:43 | シンガポール
ポーレシアGC同好会のコンペがあった。参加者は、16名。ハンデ20で参加。90台前半を出せば優勝の可能性も、、、

ゴルフってハンデを付ければ、老若男女だれでも同じレベルで競技できるところがすばらしい。自分の技量を分析してみると、距離もそこそこ出る。イーグルも取った事がある。パットも大体36以下で回れる。

ということは、スコアメークは、ドライバーショットとアプローチに有り。それと、ホール攻略設計。なんでもかんでも2オン狙いをするところが、素人。これがなかなか諦められなくて、墓穴を掘る。そして、精神面。精神力がけっこう影響するスポーツである。

今回も、上がり4ホール目からパー、パーと来て、17番ミドル。ティーショットは、そこそこで、ボールがフェアウェーからラフへ2mくらい入ったように見えた。しかし、行ってみたら、いくらボールを探しても無い。そういえば、目も悪くなったのかな。ボールの落ち際が見えなくなっている。こっちに来る前に、遠近両用のメガネを作ったが、どうも違和感があって使用していない。ようは、ロストをしないようなショットをしろということか。
ロストである。キャディーさんちゃんと、ボール見ててよ~と文句を言っても始まらない。自己責任である。かなり動揺した。のこり150ヤードを打ったらこれがシャンク。こんな球出たこと無いという打球。これがOB。切れました。結局、10も叩いて撃沈!!

今日もまた、まあこんなもんかというスコア-。かなりへこみました。でも、やっぱりやめられない。息の長いスポーツなのである。
こーなったらエージシュートが出来るまで(目標85歳で85)長生きしてゴルフをしてみるか。

激辛、嫌い!!

2005-06-10 18:35:56 | シンガポール
昨日は、帰宅したのが18:45。それから床屋に行った。Parkway Paradeの中には、数件あるがけっこう混んでいる。向かいのRoxy Squareの中にある床屋さんに行ってみた。ここも10ドル。オールバックで裾を刈上げてと依頼。いきなりバリカンでヴィ~ン。手際は良い。次にはさみで上の方をすいてくれるんだけど、いまつけている整髪料がハード系のものだから、髪の毛がひっかかる。日本だったら、霧吹きで濡らしたり、蒸しタオルで髪の毛をスムーズにしてから、散髪するんだろうけど、おかまいなしで、バサバサ。何十本かの貴重な毛が抜けたように思う。理容師は、タイ人風の若いシンガポーリアン? まあ仕事は、丁寧の方でした。時間は、15分くらい、〆て10ドル、安いもんです。

日本だったら4000円くらいするんだから、だいぶ得した気分。そこで、隣のMercure Roxy Hotel(一応4ツ星ホテル)のディナーでも食べようと覗いてみる。2階のラウンジ風レストラン、BEADSでディナーコースがあった。S$35+++(前菜、スープ、メイン、デザート付き)安いと思いトライしてみる。

店の雰囲気は、ラウンジ風で欧米人風が何組かいる。空いている。静かな方。エントランスが見える窓側の席に通される。ここは、オーチャードから離れているので、あまり流行っていないホテルかと思っていたが、けっこう西欧人風の人が利用しているようだ。チャンギ空港に近いので、航空会社の利用も多そう。アジア系のパイロット、とスッチーも何人か入ってきていました。

さて、料理はというと、まず、ウェートレスがテーブルのキャンドルを点けに来た。雰囲気は、良し。頼んでおいたビールを飲んでいると、前菜とスープが運ばれてくる。前菜は、青マンゴーとエビ、香草を和えたサラダ。スープは、ラクサ風ココナッツミルクベース、中にエビ、イカ、野菜など。食べてみた、なかなかいけると思っていたら、どちらも辛い。食べる程に辛い、辛い! 顔から汗が噴出してくる。実は、小生は、辛いのがきらいなのでは、ないがこの汗が嫌なのだ。だんだん不快になってくる。そのうち、あまりの辛さに舌が麻痺してきた。味覚がおかしくなってきた。鼻水まで、出てきてしまう始末。でも、もったいないから、全部食べた。なんか、寒気もしてきた。次にメインディッシュが運ばれて来た。ビーフンと魚介類の炒め物、サーモンソテー、牛肉の八宝菜風、そしてチャーハン。ボリュームは、バッチリ。だがしかし、既に舌が麻痺しているので、よく味が解らない。なおかつ、胃まで熱い感じ。全く、食欲が失せた。三分の一くらい食べてギブアップ。早くデザートをもってきてもらい食べる。これは、ココナッツミルクにフルーツゼリーとカキ氷がかかっているもの。早く舌を冷やしたいので、すんなり食べた。

今は、激辛ブームということで、皆さん辛いものが好きなようですが、絶対、味覚がおかしくなると思う。味を感じるミライ細胞が少なくなるというデータもある。あくまで辛いものが苦手な個人的意見だが、このレストランの料理は、マイナス4ツ星!!!

家に帰ってきても、口の中が火の車状態。これでは、明日、きっとお腹を壊すだろうなと思いヤクルトを2本飲んで寝た。

今日の朝、やっぱりお腹が痛くなり、かなりのDiarrhea状態でした。

チョ~!!!ビビリ>>>

2005-06-09 16:23:43 | シンガポール
昨日、20時頃、家に戻った。当然、部屋の中は、暗い。明かりを点けるよりも、ノドが乾いていたので、冷蔵庫に直行してビールを取り出す事にした。ここのコンドミニアムのキッチンは、屋外型で部屋続きだが、ベランダへ出るように扉から外に出る。

そして冷蔵庫の扉を開けた時、首すじに、パサパサと何か動くものが触った!! 思わず「ギャ~!」と叫んで、でっかいゴキブリだったらどうしよう、パニックっているようで、自分の叫び声に自笑しつつ、足元でバタバタと動いているものを確認した。すると、でっかい蛾! 明かりを点けて再び見ると、黒っぽい10cmくらいの蝶である。ひとさわがせな奴!

なんかそうとう弱っているみたいで、ヨタヨタと闇の中へ消えていった。

そういえば、こちらに来る前の印象では、虫関係が相当いると思っていたが、何故かいない。日本では、蛍光灯のかさの中にいっぱい小さい虫のゴミが溜まるのに、こちらでは、ないようだ。まだ、ゴキブリにも遭遇していない。(ゴキちゃんは、遭遇していないだけで、相当いるらしい。)蚊にも何匹か遭遇しているが、1回しか刺されていないし、そうとう弱弱しい。ホーカーズで蝿は、何匹かいるが、これも、日本みたいに蝿捕りテープなんかを吊るしている所を見たことがない。電気式蛍光灯での虫捕り機もほどんど無い。
夏の街燈に群がる虫の光景が無いのである。

南国なのに虫が少ない。きっと消毒が行き届いているからなのだろう。よく消毒の光景は、見る。

害虫駆除のことを、ペストコントロールという。最初に聞いた時は、なんのこっちゃと思いました。

そんなわけで、害虫さんに関しては、むしろ日本より、快適である。東京では、ホンとに小っちゃい蚊に悩まされました。甲府では、でっかい藪ッ蚊に刺されて、免疫の無い頃は、3cmくらい赤くなったものです。

でも、ここでは、人間に対する、農薬、消毒薬の影響は、かなりあるような気がする。

SENTOSA GC

2005-06-08 15:45:18 | シンガポール
写真は、セントーサ、タンジョン、ゴルフコースの2番ホール。

シンガポールには、ゴルフコースが4つぐらいしかなく、プレー費も高いしメンバーが入っていないと4人で回れないし、エチケットにも厳しい。そんな訳で、ここに住んでいる一般のアマチュアゴルファーは、マレーシアか、インドネシアに行く。

たまたま、機会に恵まれて、憧れのセントーサGCでプレーをすることが出来た。セラポンコースとタンジョンコースがあるが、セラポンは、コンペが入っていたので、タンジョンに回された。とにかく近くて良い。15分で行ける。

さて、プレーの方はというと、出だしをパーで切り抜けて、この2番ホール。けっこう有名なホールで、写真では解りにくいが、海に囲まれている。打ち下ろしで140Mくらい。8番アイアンをもって、エイッヤと打った。球は上手い具合に高く上がった、距離感バッチリ。が、風が、、、落ちてからコロコロと右のバンカーへ、、、お砂遊びかよ~

ちょっと砂が固め。アゴが高い。打ちました、、、アゴに当たってまたまた、バンカー、、、ショックと焦り。また打った、、、出ません。頭に血が上る。冷静に、ならなくっちゃ、、、ゆっくり振り上げて、エクスプロージョン、砂ごと出せば出ると信じて打つ。やっと出た。

そこから2パット。

あ~あ、ショートでトリプル。ガックリ。

そんなわけで、この日もボールを3ツも無くすし、ニギリも負けるし大変でしたが、ゴルフは楽しい。

自分への挑戦。まだまだ、改善点が大有りのゴルフでした。

DURIAN MUCHI

2005-06-07 12:41:18 | シンガポール
先日、オーチャードの高島屋へ行ってみた。地下2階の西野ファーマーシーへ日本で愛用している男性用のシャンプーとリンスがあるかどうか行ってみたがやっぱり無かった。結局よく解らないので「植物物語」なるものを買った。もれなく無料情報誌、JプラスとJスポも付いて来た。

さて、20時頃だったので、隣の「和(なごみ)」というジャパニーズレストランに入って夕食。サバの塩焼き定食をオーダー。焼き鳥、茶碗蒸、刺身、お新香などが少量づづついて、約20ドル。味は、普通。ごはんは、先日食べた「とんとん」に比べると、格段に落ちる。

食事が終わって、B2を散策すると、日本のデパチカの雰囲気は有りつつも、ホーカーズのような食堂があったり、やっぱりちょっとシンガナイズしている。食の国だけあって、その影響を感じる。

今が、ドリアンが旬とあって、ちょっとドリアン臭がだだよっている。盛んにドリアンのパック詰めを売っている。ここでは、「ドリアン」と言っても通じない。「ジューリアン」みたいに聞こえる。

ケーキ屋さんの前で、何故か、写真の「ドリアン ムチ」なるものが、私を食べてと訴えかけてきたので、思わず買ってしまった。3ドル。

食べてみました。外の皮は、やわらかいお餅みたいな食感で中身は、冷やしたドリアンがそのまま入っている。食べた感じは、あの「雪見大福」にそっくり。だが、味は、非なるもの。特にあのニオイは、しっかり存在している。個人的には、美味しいと思います。ドリアンパフも先日、会社のおばちゃんが買って来てもらったものを食べました。これも、ちょっと硬派のシュークリームみたいで美味しかったです。

ビロウな話。食べ過ぎるとゲップが出ます。しっかりとドリアン臭が残っています。これが本当の「閉口」の意味かな、と思いました。

e-mail の添削

2005-06-06 12:48:06 | シンガポール
ここは、英語圏である。日本人スタッフが数名いるのと、NHKワールドが見られるので、どうしても、日本語の生活になってしまいます。従って、英語力がアップしたかというと、全く自信が無い。

今日は、土曜日にシンガポーリアンにゴルフ場の予約をしてもらった御礼のe-mailを書いた。小生が書くと

Dear Gary-san

Thank you for your golf arrangement at last Saturday.
Our customers were very happy to play golf together.
○GC and ×△kao-san appreciate you and your friend.
Regarding on this expense ○GC will pay for you immediately to give us this information.
Many thanks.

Best regard,
STEVETAKA

上記をCINDYさん(当社、総務担当)に添削してもらった。そうすると

Dear Gary-san

Thank you for your golf arrangement last Saturday.
Our customers were very happy to play golf together.
○GC and ×△kao-san greatly appreciate you and your friend’s help.
Regarding on the above expenses, ○GC will settle the payment, therefore kindly submit your claim to us.
Many thanks.

Best regard,
STEVETAKA

となる。英文Eメールは、3行程で簡潔に書くのだそうです。日本語から英語に置き換えて、考えているようじゃ、まだまだ修行が足りないのである。

「三太郎」

2005-06-05 18:27:20 | シンガポール
会社の福利厚生の一環として、課内親睦会の補助金が年に一回出る。日本では、一泊の課内旅行を奨励している。ここでは、なかなか持ち場を離れる事が出来ないので、例年、島内で食事会をしている。今年も年に一回の贅沢食事として、アマラホテルにある「三太郎」ジャパニーズレストランで懐石コースを食した。

写真は、5番目に出てきた物。大根の煮付け(ホロフキ大根?)、おでんの美味しい大根、もっと上品な味である。その下に、見た目は、ちょっと白っぽいトロを炊いたようなものがある。食べてみると、凄くやわらかい肉でありちょっとねっとりとした、食感。

フォアグラである。レバーの臭みなんて、全く無い。感動の味。これが、世界3大珍味のフォアグラか~。ホテルの立食パーティーとかで、食べたものは、フランス料理、洋風の味付けであるが、和風で味わったのは、初めて。やっぱり和食の創作性は、凄いと感じた。

これなら、レバーが大嫌いで、絶対、食べられないと聞いている、智ちゃんも、きっと食べられるに違いないと、かってに確信し納得した次第である。

マンゴー

2005-06-03 12:31:22 | シンガポール
マンゴーを食った。メチャ熟れのマンゴーで大変美味しかった。切り方が解らなかったので、皮をむいて、横に切ろうと思ったら、でかい種にぶつかった。しかたなく、写真のように、ぶつ切り状態になって、小生の腹の中に消えた。

後で、調べたら、マンゴーは、皮を残して、縦に細長い種沿いに切って食べるそうです。そう言えば、ホテルなんかで出てくるのは、そのようであった。スプーンで皮のへりまで、食べるのが通なのか? この食べ方も、ノープロブレム。

食感は、熟れた桃って感じかな。(家族が甲府に住んでいるもんで、桃には、うるさい。)う~ん、味は、フルーティー、でジューシーでなかなか形容できない。マンゴー味!!とにかく美味しい。

皆さんに熟れ熟れマンゴーを食べさせたい。

今日も外は、入道雲がもくもく。