先週も当たりませんでした(T_T)

函館スプリントは、軸◎にしたドリームバレンチノが0.2差の7着、といってもコンマ３秒差内に10～11頭が入ってる。

このレース、0.5秒内に15頭が団子？状態。
こんな状態に陥るのは短距離のレースでは珍しく遅い流れが影響してると思われる。

勝ったパドトロアが58キロ。2着シュプリームギフト(牝)が54キロ。
ドリームバレンチノが59キロ。
58キロで勝ったことのあるバレンチノ、やはり１キロ増の59キロは実績馬にとっても酷量なのかな？

それより、軽視したパドトロアが58キロで勝ったこと。
パドトロアは、昨年のサマースプリントシリーズの覇者。
アンカツが引退して、主戦騎手が誰になるかと思ってたら、関東の勝浦騎手。
今年は勝浦騎手とサマーシリーズを狙うつもりなのか？

パドトロア、まだまだサマーシリーズの今日のメンバー程度なら、勝浦騎手との連覇は可能？

同期の村田一誠騎手が、ロゴタイプで札幌記念の話がある。
今年の夏は、この中堅騎手に注目(￣0￣)/

次のスプリントシリーズは、6月終わりの中京でのＣＢＣ賞。

1200メートル、短距離戦で実績のあったテイエムオオタカも9着。


G3レベルのスプリント戦の重賞は、戦国時代に入った感じ。


東京メインのユニコーンステークスは、それなりの決着。
軸◎サウンドリアーナは、ちょっと遅い流れのため、差しきることは無理だった。
でも、パドックからの、あのテンションの高さでも2着に入ったのは鞍上の力か？
3着のサウンドトゥルーは、好走してもおかしくない素材。

１、２着はともかく
３着以下は、体調や展開でまだまだ力関係はわからない。

三歳ダート王は、
まだまだ、どの馬になるかわからない。

秋まで様子見が正解(。・ω・。)