宝塚記念で、一応
春のG1シリーズは終わり。
今年の宝塚記念は、登録の時点で4強と言われていたが、ファン投票1位のオルフェーブルが肺出血で回避。幸い症状は軽く、軽い運動や調教は始まってるんじゃないのかなぁ。
陣営の最終目的は、昨年獲り損ねた凱旋門賞を日本に持ち帰るのが最大の目標。
馬主側としては、ジェンティルドンナやフェノーメノらと三本の矢で挑みたかったのが本音だと思うが…
さて、ファン投票の一位の馬が出走しない宝塚記念は、ファン投票3位の馬が好走するデータがあるが、どうなんでしょ。
では、
宝塚記念のおさらい
データは、JRA-VANから。
6/23(日)阪神11R
宝塚記念(G1)
3歳上オープン 定量
芝右2200m Bコース
1番人気
(3-3-1-3)
勝率 30.0%
連対率 60.0%
3着内率 70.0%
2番人気
(1-2-1-6)
勝率 10.0%
連対率 30.0%
3着内率 40.0%
3番人気
(1-2-3-4)
勝率 10.0%
連対率 30.0%
3着内率 60.0%
4番人気
(0-0-2-8)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 20.0%
5番人気
(1-0-0-9)
勝率 10.0%
連対率 10.0%
3着内率 10.0%
一番人気は、連対率6割。
単勝平均配当1390円
馬連平均配当4230円
世代別
3歳
(0-0-0-5)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
4歳
(6-3-4-35)
勝率 12.5%
連対率 18.8%
3着内率 27.1%
5歳
(1-5-2-35)
勝率 2.3%
連対率 14.0%
3着内率 18.6%
6歳
(2-1-3-22)
勝率 7.1%
連対率 10.7%
3着内率 21.4%
7歳
(1-1-1-17)
勝率 5.0%
連対率 10.0%
3着内率 15.0%
8歳
(0-0-0-10)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
10歳
(0-0-0-1)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
4歳馬が圧倒的。
今年の3強はすべて4歳馬。
データ的に、5~7歳馬が一番人気になった過去5回では、いずれも5歳馬以上が勝っていますが、今年は、4歳馬が勝ち馬になるはず。
もし彼らが負けた場合、WIN5は、高額払い戻しは間違いありません(-.-)
東西別
関東馬(美浦)
(1-0-2-28)
勝率 3.2%
連対率 3.2%
3着内率 9.7%
関西馬(栗東)
(9-10-8-93)
勝率 7.5%
連対率 15.8%
3着内率 22.5%
地方招待馬
(0-0-0-4)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
関西馬が断然、馬券に絡んでます。
美浦のフェノーメノ、アウェーで結果を残せることが出来るかな?
阪神芝は未経験。
鞍上の蛯名騎手(0-1-0-8)も宝塚記念の相性は△です。2着の時は3番人気。
それ以外は人気より着順が下回ってることを頭の角に入れときましょ!
ちなみに相性の良い騎手は、武豊騎手(4-3-3-10)。
内田騎手(1-0-0-1)
岩田騎手(1-1-0-5)
枠順別
1枠
(1-1-3-10)
勝率 6.7%
連対率 13.3%
3着内率 33.3%
2枠
(0-1-1-15)
勝率 0.0%
連対率 5.9%
3着内率 11.8%
3枠
(1-1-1-16)
勝率 5.3%
連対率 10.5%
3着内率 15.8%
4枠
(0-3-1-16)
勝率 0.0%
連対率 15.0%
3着内率 20.0%
5枠
(1-3-1-15)
勝率 5.0%
連対率 20.0%
3着内率 25.0%
6枠
(5-0-0-15)
勝率 25.0%
連対率 25.0%
3着内率 25.0%
7枠
(0-0-1-20)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 4.8%
8枠
(2-1-2-18)
勝率 8.7%
連対率 13.0%
3着内率 21.7%
過去10年
前走レース
天皇賞(春)組
(4-5-2-30)
金鯱賞組
(3-2-3-23)
安田記念組
(1-0-2-13)
メトロポリタ組
(1-0-0-0)
クイーンEC組
(1-0-0-1)
昨年から、金鯱賞と鳴尾記念が入れ替わり。
金鯱賞が中3週。鳴尾記念が中2週になった。
ローテーションの間隔が縮まったことも重要な検討材料。
中4~8週が理想。
前走距離
3200m組
(4-5-2-30)
2000m組
(4-3-4-37)
1600m組
(1-2-2-18)
2400m組
(1-0-0-7)
2500m組
(0-0-2-24)
レース間隔
中7週組
(5-6-2-30)
中3週組
(3-2-4-41)
中2週組
(1-0-3-16)
中8週組
(1-0-0-1)
中5週組
(0-2-0-4)
※過去10年の集計
宝塚記念の多くの連対馬は、春・天皇賞、ヴィクトリアマイル、安田記念、香港G1の出走馬が主流。
連対馬の7割が中4~8週。
連対馬は芝2000メートル以上のG2以上で勝ち鞍、実績を残してきた馬が中心。
以上が
宝塚記念の傾向のおさらいでした(。・ω・。)
では、
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
春のG1シリーズは終わり。
今年の宝塚記念は、登録の時点で4強と言われていたが、ファン投票1位のオルフェーブルが肺出血で回避。幸い症状は軽く、軽い運動や調教は始まってるんじゃないのかなぁ。
陣営の最終目的は、昨年獲り損ねた凱旋門賞を日本に持ち帰るのが最大の目標。
馬主側としては、ジェンティルドンナやフェノーメノらと三本の矢で挑みたかったのが本音だと思うが…
さて、ファン投票の一位の馬が出走しない宝塚記念は、ファン投票3位の馬が好走するデータがあるが、どうなんでしょ。
では、
宝塚記念のおさらい
データは、JRA-VANから。
6/23(日)阪神11R
宝塚記念(G1)
3歳上オープン 定量
芝右2200m Bコース
1番人気
(3-3-1-3)
勝率 30.0%
連対率 60.0%
3着内率 70.0%
2番人気
(1-2-1-6)
勝率 10.0%
連対率 30.0%
3着内率 40.0%
3番人気
(1-2-3-4)
勝率 10.0%
連対率 30.0%
3着内率 60.0%
4番人気
(0-0-2-8)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 20.0%
5番人気
(1-0-0-9)
勝率 10.0%
連対率 10.0%
3着内率 10.0%
一番人気は、連対率6割。
単勝平均配当1390円
馬連平均配当4230円
世代別
3歳
(0-0-0-5)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
4歳
(6-3-4-35)
勝率 12.5%
連対率 18.8%
3着内率 27.1%
5歳
(1-5-2-35)
勝率 2.3%
連対率 14.0%
3着内率 18.6%
6歳
(2-1-3-22)
勝率 7.1%
連対率 10.7%
3着内率 21.4%
7歳
(1-1-1-17)
勝率 5.0%
連対率 10.0%
3着内率 15.0%
8歳
(0-0-0-10)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
10歳
(0-0-0-1)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
4歳馬が圧倒的。
今年の3強はすべて4歳馬。
データ的に、5~7歳馬が一番人気になった過去5回では、いずれも5歳馬以上が勝っていますが、今年は、4歳馬が勝ち馬になるはず。
もし彼らが負けた場合、WIN5は、高額払い戻しは間違いありません(-.-)
東西別
関東馬(美浦)
(1-0-2-28)
勝率 3.2%
連対率 3.2%
3着内率 9.7%
関西馬(栗東)
(9-10-8-93)
勝率 7.5%
連対率 15.8%
3着内率 22.5%
地方招待馬
(0-0-0-4)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 0.0%
関西馬が断然、馬券に絡んでます。
美浦のフェノーメノ、アウェーで結果を残せることが出来るかな?
阪神芝は未経験。
鞍上の蛯名騎手(0-1-0-8)も宝塚記念の相性は△です。2着の時は3番人気。
それ以外は人気より着順が下回ってることを頭の角に入れときましょ!
ちなみに相性の良い騎手は、武豊騎手(4-3-3-10)。
内田騎手(1-0-0-1)
岩田騎手(1-1-0-5)
枠順別
1枠
(1-1-3-10)
勝率 6.7%
連対率 13.3%
3着内率 33.3%
2枠
(0-1-1-15)
勝率 0.0%
連対率 5.9%
3着内率 11.8%
3枠
(1-1-1-16)
勝率 5.3%
連対率 10.5%
3着内率 15.8%
4枠
(0-3-1-16)
勝率 0.0%
連対率 15.0%
3着内率 20.0%
5枠
(1-3-1-15)
勝率 5.0%
連対率 20.0%
3着内率 25.0%
6枠
(5-0-0-15)
勝率 25.0%
連対率 25.0%
3着内率 25.0%
7枠
(0-0-1-20)
勝率 0.0%
連対率 0.0%
3着内率 4.8%
8枠
(2-1-2-18)
勝率 8.7%
連対率 13.0%
3着内率 21.7%
過去10年
前走レース
天皇賞(春)組
(4-5-2-30)
金鯱賞組
(3-2-3-23)
安田記念組
(1-0-2-13)
メトロポリタ組
(1-0-0-0)
クイーンEC組
(1-0-0-1)
昨年から、金鯱賞と鳴尾記念が入れ替わり。
金鯱賞が中3週。鳴尾記念が中2週になった。
ローテーションの間隔が縮まったことも重要な検討材料。
中4~8週が理想。
前走距離
3200m組
(4-5-2-30)
2000m組
(4-3-4-37)
1600m組
(1-2-2-18)
2400m組
(1-0-0-7)
2500m組
(0-0-2-24)
レース間隔
中7週組
(5-6-2-30)
中3週組
(3-2-4-41)
中2週組
(1-0-3-16)
中8週組
(1-0-0-1)
中5週組
(0-2-0-4)
※過去10年の集計
宝塚記念の多くの連対馬は、春・天皇賞、ヴィクトリアマイル、安田記念、香港G1の出走馬が主流。
連対馬の7割が中4~8週。
連対馬は芝2000メートル以上のG2以上で勝ち鞍、実績を残してきた馬が中心。
以上が
宝塚記念の傾向のおさらいでした(。・ω・。)
では、
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪