『草間彌生 永遠の永遠の永遠』の展覧会の招待券をもらったから、
中ノ島の国立国際美術館に行ってきたょ
エントランスが赤いドットにデザインされてて可愛ぃ
まずは、地下に降りるんだけど、その途中にドット柄のオブジェがたくさんあった
床も所々ドット柄に塗ってあったょ
こんなオブジェもあったょ
後で知ったけど、どうもコレは男根をモチーフにしてるらしぃ・・・
入って一番最初の部屋は写真OKになってて、部屋全体がドット柄になてる異様な空間
この方が、草間彌生さん
統合失調症という持病のせいで、10代から幻覚や幻聴に悩まされていたらしく、
その幻覚や幻聴から逃れるために、網目やドットが無限に増幅する絵を描き始めたらしぃ・・・
だから、ドットかとココで納得
その後、撮影禁止エリアへ
「愛はとこしえ」という連作シリーズは、白黒だったこともあって、
狂気に満ちててウチには微妙だった
次の撮影OKエリアココも一面ドット柄
みんな思い思いに写真を撮ってるヮラ
異様だけど、ちょっとチューリップは可愛ぃかな?
ちなみに、壁際のおばしゃんは、ツレが写真撮り終るのを端に寄って待ってるつもりなんだと思うんだけど、
ウチの周りで写真を撮ってる人たちからは空気が読めないってブーイングでした
めっちゃ退屈そぅな顔してるょね~
またまた撮影禁止エリアへ
「わが永遠の魂」という連作シリーズは、カラフルになって見やすかった
まぁでも微妙だったけどね・・・
でも、鏡を使った立体作品『魂の灯』は好き♪
もうってぐらぃ一瞬しか見せてもらえなぃけど・・・
直島のかぼちゃのアートってこの人だったんだね
直島行ってみたぃよ~
そんなワケで、平面アート(?)の方は、ちっともピンと来なかったけど・・・
空間&立体アートは楽しめた展覧会だったょ
絵葉書買っちゃった
丸いのは東日本大震災復興チャリティーハガキらしぃ