すばりずむな日々

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⭐御朱印vol.16/服部天神宮(大阪)⭐

2018年02月12日 20時21分22秒 | 今日の神社仏閣

服部天神宮に行ってきたよ~
ミズノとかグランフロントのランステとかで、年始の服部天神宮ランイベントを見かけて、足の神様って知ったんだよね
その時は、20kmだしなぁ~と参加を断念したんだけど、後々やっぱり気になってきた(笑)
御朱印あつめしてるランナーが、足の神様を祀ってる神社の御朱印を持ってないなんて
そして、ただ行くだけだとご利益なさそうだから、走って行ってきたよ~(笑)


朝鮮を経由して、日本へ渡って来た秦の人々は、機織りの技術を伝えたから、
秦氏という姓氏をあたえられ、機織部として各地に住み着いたんだって
「服部」の地名も、このあたりに秦氏の人々が住んでいたことから成りたったものって言われてるらしいよ
秦氏は、医薬の祖神・少彦名命を尊崇していたから、この地にも小祠を建てて、少彦名命をお祀りしたんだって


菅原道真公が、無実の罪をきせられて九州太宰府へ左遷される途中、このあたりまで来て持病の脚気に悩まれ、
足がむくんで一歩も歩くことが出来なくなったんだって
その時、村人たちは、少彦名命をお参りすることを勧めたら、治ったんだって


そんなこともあって、菅原道真公を合祀することになり、この頃から服部天神宮って呼ばれたらしいよ。
そして、菅原道真公の故事にちなみ、「足の神様」として崇敬を集めてるんだってさぁ~


豊中えびす神社の拝殿
「足の神様」は、「おあし(お金)の守護」に通ずるってことで、『服部えびす社』を創祀したんだって(笑)


帰りは途中まで電車に乗っちゃった
で、服部天神駅のホームにある屋根を突き抜けてる楠の大木を撮影
ここは元々、服部天神宮の境内地だったんだって
駅を設置する際に、境内地の一部を譲り受けたけど、人々に御神木として親しまれた木だったから、そのまま残したんだってさ


もう16個目なんだね~
1冊目の御朱印帳も後7ページだよ~
住吉大社、露天神社、大阪天満宮に行きたいなぁ~
あっ御霊神社にも行こう
サムハラ神社も気になるなぁ~お守り指輪っていくらなんだろ?(笑)
あっと言う間に後2つ
最後のページをどこにするのか、考えながら参拝しなきゃ(笑)


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