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恋文の技術 |
クリエーター情報なし | |
ポプラ社 |
森見登美彦さんの本 「恋文の技術」
またまた 森見さんらしい文章で 楽しく読みました
友人や先輩や妹や教え子や森見さんへの手紙
独特の文体は面白みもあるのですが 時々 ≪阿房臭い≫(褒め言葉ですよ~)と思えます
昭和の匂いたっぷりなのかも知れません
手紙でやり取りするという アナログな世界も 乙なものですね!
赤い風船に手紙をつるし 辿りついた相手と文通するーーー映画か何かであったような・・・
消えつつある こういう文化も残しておきたいものです
食いしん坊の私は <天狗ハム>と <猫ラーメン>が気になってます