富良野カレー発祥の店 「唯我独尊」
富良野では最近、オムカレーが流行っているそうです
ふわふわトロトロのオムレツに手間暇かけたカレールーがマッチして美味しかった〜
ルーは富良野産タマネギを3日間かけてじっくり炒めたものに30種類ほどのスパイスをブレンドしてあるそう
ごはんが余っていれば、合言葉を言うとルーのお代わりが出来るんですよ！
合言葉は…「ルールルル」
自家製ソーセージも美味しかったです
美瑛から占冠までの国道237号は〝花人街道〟の愛称があるそうです
ここ「ぜるぶの丘・亜斗夢の丘」は子供さんが遊べるスペースがたくさんありました
ここには白い花のルドベキアがあったので興味を惹かれました
色とりどりも素敵だけど、白い花って好きだな
美瑛にある「四季彩の丘」
丘の上の花畑
15haの敷地に色彩豊かな花々が絨毯のように咲いていました
紫の花…ラベンダーか？と思いきや…
サルビアやミントでした
それにしてもこれだけの面積の管理はお世話が大変だろうな！ とつくづく感心しました
北海道〜 でっかいどう〜
広大な土地にこれでもか！っていうくらいにたくさんの花々が咲きほこっています
ラベンダーは時期が過ぎてしまったので…
ベゴニア、ペチュニア、トレニア、ケイトウ、、、などなど
色彩ごとにストライプになっていて見応えありま〜す
ラベンダー畑 発祥の地 富田ファーム
短大の卒業旅行で訪れた時は小さなお土産物屋さんだけだったのにね
ラベンダー畑も もっと小さかったのにね
もちろん〝ラベンダーソフトクリーム〟食べました🍦
澤田瞳子さんの「星落ちて、なお」
直木賞 受賞作
江戸時代〜明治時代に活躍した浮世絵師 河鍋暁斎を父に持つ 娘、暁翠の人生を描いた作品
多彩な腕を持つ画鬼の暁斎に絵師になるように育てられ、懸命に稽古するが…
幼くして養子に出された兄・周三郎との関係
時代の流れがよくわかる作品でした
浮世絵師といえば菱川師宣、葛飾北斎、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川広重、伊藤若冲、、、
と思い浮かびますが河鍋暁斎も有名な作家だったようです
興味深い作品でした
ディーリア・オーエンズさんの「ザリガニの鳴くところ」
2019年 アメリカで一番売れた本 500万部突破
ノース・カロライナ州の湿地に住むカイアという少女は6歳で家族に捨てられ、たったひとりぼっちで孤独に耐えながら自然の生き物を友達として生きていた
村の人々には「湿地の少女」と呼ばれ蔑まれていたが、兄の友人テイトが読み書きを教えてくれたり、船着き場の燃料店のジャンピンや妻のメイベルがお古の服を分けてくれたりした
ある時、湿地で男の死体が発見された
村の人々は皆、カイアに違いない！と考えるが…
貧乏な地域に住む人は誰もが良からぬ人であると偏見の目で見て決めつける
心痛む小説でした
読み初めからずっとカイアの心に寄り添い、自分が湿地に住んでいる感覚で読み進みました
あっぱれ！なエンディング
世界中の人を惹きつける小説です
コロナ禍ですが、縮小して送り火が行われました
TVで観賞しています
ご先祖さまが無事、極楽浄土へお戻りになりますように
新型コロナが早く収束しますように
豪雨災害がひどくなりませんように
やっちゃいました〜
ギックリ腰
ドイツでは「魔女の一撃」と言うそうです
確かに〝イチゲキ〟 もらった感じですね〜
20年ほど前に何度か経験した「ギックリ腰」ですが、最近は何となく雰囲気でわかるので酷くはならなかったんですよね
ところが、自分の健康を過信してしまってちょっと無理しちゃったかな
やっぱり悲しいかな加齢ですよね
スッキリするまでに1週間かかっちゃいました
猫背ですし、足を組む癖あるし、、、
なので姿勢を正そうと座っていた座り方が、またまたダメな座り方の反り腰だったというオチでした
もっと体幹鍛えなきゃいけませんね〜
それと私にとっての大敵は〝ヒエ〟
冷房の冷たさ🧊 気をつけます
ついでにワクチン接種2回目の話
11日にファイザー受けてきました！
翌日 わずかな腕の痛みと軽い微熱でした
主人は3日ほど37.5℃ほどの熱が続きました
夏休み中ゆえ心置きなく寝てました✌️
雨続きで涼しくって助かりました…が地域によっては大変な被害が出ているようです。どうぞご自愛くださいませ
伊吹有喜さんの「カンパニー」
カンパニーはバレエ団のこと
妻に突然、離婚を突きつけられた47歳 元総務課長 青柳
選手に電撃引退されたトレーナーの瀬川
勤める老舗製薬会社が合併、社名変更、グローバル化に伴い二人はバレエ団に出向させられることに…
世界的に有名なプリンシパル高野が踊る「白鳥の湖」の公演を成功させるために奮闘するストーリー
バレエのことはあまり分からないですが、友達のお嬢さんがバレエの発表会で黒鳥を踊られたことを思い出しながら読みました
有名人の密着取材、フラッシュモブ、ネットで拡散する動画、ネットを使ったコンテストなど今時の話題をふんだんに練り込んであり、大変面白く読みました
NHK BSプレミアムでドラマ化されているようですね！
ドラマも見たかったな
柳美里さんの「JR上野駅公園口」
全米図書賞 受賞作品
JR上野駅公園口付近に住むホームレスのストーリー
上皇天皇と同じ年に福島に生まれ、出稼ぎを繰り返しながら家族を養ってきた
高度成長期を経験し、現天皇陛下と同じ日に生まれた息子を早くに亡くし
妻も亡くし
ホームレスになっていく
真面目に働いていても報われない人生だったのか
そういう星の元に生まれた という言葉で終わらせてはいけない小説でした
アメリカではどう読まれたんだろう？
タイムリーにDaiGoさんがホームレスについてYouTubeで発言されたみたいですね
平気でそう言える気持ちが理解できないです
南杏子さんの「いのちの停車場」
現役医師の作者による終末期医療の在り方を問うような作品
急性期医療と終末期医療の違い
人生の最後をどのように迎えるか！
すごく考えさせられる作品でした
まほろば診療所のような訪問医療の場所が近くにあればいいな〜と思います
私自身 義父、母、父を見送り それぞれの最後を経験し 明確な答えはないですが…
老人に対する延命治療には？？？を感じます
難しい問題ですね
生徒さん(としこさん)の作品です
Designed by シャーリー・ウィルソン
かえるちゃんだけを描かれました
シェルフの背の部分です
組み立てたらどんな風になるかな？
今日は実家のお墓参りに行ってきました
コロナ禍で親戚が集まるのは憚れますが…
我が家以外は全員ワクチン接種2回目完了済みです
我が家は今週に2回目接種予定
なのでサクッと松花堂弁当をいただきました
久しぶりに会う姪っ子の子供が可愛い💕💕
癒されました
ありがとう😊
佐藤究さんの「テスカトリポカ」
直木賞 受賞作品
麻薬密売人、心臓密売人
アステカ、ジャカルタ、日本のカワサキで繰り広げられる世にも恐ろしい犯罪
神話との関係はあるのか？
日本の暴力団より怖い組織で起こる出来事が…
とにかく 怖いストーリーでした
アーティチョーク
和名はチョウセンアザミ
若いつぼみが食べられるようですね！
数年前から料理番組やおしゃれなレストランで名前を見かけるようになりました
生徒さんがこのデザインを描かれるので私も描いてみました
Designed by 弓部玲子さん
ペイントクラフトデザインズ Vol.9 より
シルクスクリーンは手持ちのもので代用しています
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