ビーグルな毎日

我が家のビーグル犬  モモ&ビート&ポッキーの記録です。

もう死ぬかと思った・・・

2006年06月06日 | ペット

昨日の事、また朝から病院へ。

血液検査の結果も出ていて、ヘモグロビンはあまり増えていない。

でも鉄の貯蓄量が増えているから、点滴も少し減らしてもいいかな?と・・・・

小さめの点滴をして帰ることになりました。

点滴ももう少しで終わりそうと言う時に、チョットカッとして来たたが、もう少しだからと我慢していると益々カッとしてくる。冷や汗も出てきたので、看護婦さんに点滴の速度をもう少し遅くしてもらう様にお願いしている間に変化は起こった。

頭に血が上り、動悸が・・・・そして寝ていられず起き上がると、手がジンジン痛み出す。

手が腫れてきている。そして唇も痛み出し、急に腫れてくる。舌も麻痺して腫れて来てるし

点滴を即外してもらうが手足も痺れ呼吸もしにくくなる。

意識はハッキリしているが、不安で変になりそうだった。

息苦しく、気分も悪いので看護婦さんにトイレに連れて行ってもらうが、その時鏡を見て

自分の顔の変化に足が震える。唇は腫れあがり、歯茎が見えているし、舌も腫れて見えているし顔全体が腫れている。喉も腫れて声が出ない。

ベッドに戻り、急に腹痛。そして嘔吐。この時もう死ぬのか?と思ってしまいました。

先生を呼びに行って貰いましたが、先生は診察中のため、看護婦さんが3人で、ズット血圧、脈、意識状況、などを観測。その内発疹が出てきました。

何故、こんな事に?もう不安で一杯です。

その内先生が来て、ショック状態だと・・・・・アナフィラキシーショック・・・・

でも、アレルギーを起こすような物質は点滴の中に入っていないのに何故?と先生も首をかしげている。そうは言われても現実にこんな事になっている・・・・・

ステロイドの静注と指示を出されましたが、点滴でこんな事になってしまった私は、もう恐怖で拒否。少し呼吸困難はあるけれど、意識がハッキリしているのと血圧が危険なほど下がらなかったので、暫く様子を見る事になりました。

その内、下痢。

病院で暫く寝ていると、発疹も消えてきて、嘔吐もおさまってきた。

もう少し寝ていると、先生もこれ以上は酷くはならないだろうとの事。

もう暫く病院で休んでいるように言われましたが、家に帰る事にしました。

途中、モモパパに電話を入れていましたが、帰った私の腫れている顔を見てびっくりしていました。

何時間か後に、また症状が出る場合もあるとの事で、夜中に何かあった時のために、

アナフィラキシーの患者を受け入れる病院を探しておく。

夜になり気分も少しマシになったけど、顔、唇、気管の腫れは引かず、息苦しさと物が飲み込みにくい状態は今日まで続く。

まだ手足のしびれは残っているけど、顔や唇の腫れは殆ど引いた。

ワンコがワクチンを打つ時には、このアナフィラキシーショックも聞いたことがあるけど、

まさか自分がこんな事になるなんて思っても見なかった。

この恐怖の体験でもう点滴は止める事にした。

でも、この貧血を何とかしなければ生活できないので、大学病院にでも行くかな?

私の貧血は婦人科が関わっているのでそちらで相談してみようかとおもいます。

でも、大学病院って中々行けないのよね~。

明日からモモパパは忙しくなるので、私も少し頑張らなければ・・・・・・

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b2-恐怖の体験

2006年06月06日 | 事件
beagle2-恐怖の体験 2006-06-06

昨日の事、また朝から病院へ。
血液検査の結果も出ていて、ヘモグロビンはあまり増えていない。
でも鉄の貯蓄量が増えているから、点滴も少し減らしてもいいかな?と・・・・
小さめの点滴をして帰ることになりました。
点滴ももう少しで終わりそうと言う時に、チョットカッとして来たたが、もう少しだからと我慢していると益々カッとしてくる。冷や汗も出てきたので、看護婦さんに点滴の速度をもう少し遅くしてもらう様にお願いしている間に変化は起こった。
頭に血が上り、動悸が・・・・そして寝ていられず起き上がると、手がジンジン痛み出す。
手が腫れてきている。そして唇も痛み出し、急に腫れてくる。舌も麻痺して腫れて来てるし点滴を即外してもらうが手足も痺れ呼吸もしにくくなる。
意識はハッキリしているが、不安で変になりそうだった。
息苦しく、気分も悪いので看護婦さんにトイレに連れて行ってもらうが、その時鏡を見て
自分の顔の変化に足が震える。唇は腫れあがり、歯茎が見えているし、舌も腫れて見えているし顔全体が腫れている。喉も腫れて声が出ない。
ベッドに戻り、急に腹痛。そして嘔吐。この時もう死ぬのか?と思ってしまいました。
先生を呼びに行って貰いましたが、先生は診察中のため、看護婦さんが3人で、ズット血圧、脈、意識状況、などを観測。その内発疹が出てきました。
何故、こんな事に?もう不安で一杯です。
その内先生が来て、ショック状態だと・・・・・アナフィラキシーショック・・・・
でも、アレルギーを起こすような物質は点滴の中に入っていないのに何故?と先生も首をかしげている。そうは言われても現実にこんな事になっている・・・・・
ステロイドの静注と指示を出されましたが、点滴でこんな事になってしまった私は、もう恐怖で拒否。少し呼吸困難はあるけれど、意識がハッキリしているのと血圧が危険なほど下がらなかったので、暫く様子を見る事になりました。
その内、下痢。
病院で暫く寝ていると、発疹も消えてきて、嘔吐もおさまってきた。
もう少し寝ていると、先生もこれ以上は酷くはならないだろうとの事。
もう暫く病院で休んでいるように言われましたが、家に帰る事にしました。
途中、モモパパに電話を入れていましたが、帰った私の腫れている顔を見てびっくりしていました。
何時間か後に、また症状が出る場合もあるとの事で、夜中に何かあった時のために、アナフィラキシーの患者を受け入れる病院を探しておく。
夜になり気分も少しマシになったけど、顔、唇、気管の腫れは引かず、息苦しさと物が飲み込みにくい状態は今日まで続く。
まだ手足のしびれは残っているけど、顔や唇の腫れは殆ど引いた。
ワンコがワクチンを打つ時には、このアナフィラキシーショックも聞いたことがあるけど、まさか自分がこんな事になるなんて思っても見なかった。
この恐怖の体験でもう点滴は止める事にした。
でも、この貧血を何とかしなければ生活できないので、大学病院にでも行くかな?
私の貧血は婦人科が関わっているのでそちらで相談してみようかとおもいます。
でも、大学病院って中々行けないのよね~。
明日からモモパパは忙しくなるので、私も少し頑張らなければ・・・・・・
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