杉森神社の物語(令和編)東広島市河内町~癒しの風景

田舎で0から宮司をやってみたかったんです。好んで信じて楽しみながら奉仕をしています。

令和4年夏越の大祓

2022-07-01 17:54:09 | 日記

氏子さん撮影

地元の杉の森サロンさんが作った七夕飾り

いよいよ祭典開始

祝詞並びに大祓詞奏上後、お鈴の儀

参列者は全員拝殿に昇殿できなかったため、外での参列

祓物を取り裂く、麻と木綿(水溶紙代用)

形代と家庭用ミニ茅の輪の清祓いの後、国家四方の祓い

3年ぶりの参列者全員による玉串拝礼

汗だくだくでの宮司のお話

それぞれの申込み者の形代を浄書して祈願したのちに形代頒布

「祓へ給ひ清め給へ」と唱えながら形代で体中を撫で、そして息を三度吹きかけ、身体の内外の罪を形代に移します

茅の輪くぐり「水無月の夏越の祓する人は千年の命延ぶといふなり」を唱えながら左、右、左と巡り、茅の輪の力と言霊の力の恵をいただきます

茅の輪くぐりを終え、改めて神様に感謝の御挨拶

家庭用のミニ茅の輪を各々で奉製していただき、一年間、玄関に安置してもらいます。

宮司お手製の団扇!今年は「癒」の一字、参列者への記念品

形代を川に流しにいく宮司と参列者

祓へ給ひ清め給へ

置き茅の輪から日本の将来を背負う子どもを見る

コメント
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