杉森神社の物語(令和編)東広島市河内町~癒しの風景

田舎で0から宮司をやってみたかったんです。好んで信じて楽しみながら奉仕をしています。

2月の日記10 ちゅーピーカレッジクレド教室講座

2025-02-10 15:59:00 | 講座
2月10日
少し寒さが和らぎましたね。
今日は、クレド教室講座
広島駅のチンチン電車🚃のホームが見えてきました。




講座、日本語と神道編

「願い」は、神様を和め、その心を安らかにして、自分の望みをかなえてくれるような取り計らいを期待する意味です。
「祈る」は、みだりに口にだすべきではない神聖な言葉を告(の)ること、神聖な忌むべき言葉をもって神様に申し願う意味があります。
そして「いつく」ことが神職のつとめです。
「いつく」は、御稜威、神様や天皇陛下の威勢や威光を畏敬し、汚さぬように潔斎してこれを護り奉仕する意味があります。
「まつり」は、神様を称えて、たてまつりものをすることです。
このことを、私たち神職が忘れないで奉仕していけるといいですね。

明日は紀元祭、初心に戻って奉仕します。

そうそう
Yahooに一月の相撲寒稽古が掲載されたみたいです。







コメント
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