もう9月。暑い夏が去っていけば、
よく言われてますがドッグスポーツの本格的なシーズンになります。
テンションをハイにさせ過ぎずともゲームが出来ると教わりました。
ティオを、ずっと興奮させないように接し、コントロールし、
ディスクプレーでさえ興奮させないように常に心掛けています。
「ディスクジャンキーにさせない」、
「犬主導にさせない」コレに尽きます。
ディスクドッグは次元が全然違うでしょう。
皆さんがご存知のように素晴らしいプレーをしていますし
興奮をあおるような手法での欲付けや、ディスクを使った引っ張りっこ、
ティオでやれば8ヶ月間の努力がパーになります。パパの師匠の前でやったら「NO」ですから、やっぱり
昨日、今日とティオの練習もそうですが、
ママのディスク練習までプラスしています。二人相手はかなりキツイです
今日はかなり良くなったんじゃないかなって思いました。
今までのママには見られなかったスローに「ちょいヤバ」って思ったもん
スタンダードなバックハンドが出来ないと、きれいなトリックは成り立たない
と言われているので、ティオの係留トレーニング時に二人で投げ合っています
DX215がママはお気に入り
パパは何でもいいんですが。。。
オビディエンスはまだまだ矯正中。
かなり意欲と楽しさを見せてくれているので頑張らないと
ティオは動きを先読みするような卑怯な面がないので、
正面からぶつかって来る分しっかり応える必要があります
ティオならではって言うものを作ってみたいです
「Sit」や「Lie Down」等の基本的なコマンドは、教える事にとても意味があります。
「Spin」や「Turn」、「Pardon」等は一発芸として犬に教える人が多いと思います。
芸を増やす事は、犬とのコミュニケーションをとる方法として
身近で簡単にやれるのでそれはそれでいいなぁって思います。
ディスクドッグに代表されるドッグスポーツは芸ではありません。
単純に機械的にできるものでもありません。
追求していけば行くほど高度な相互の意志疎通が要求されると思います。
しかも、これは犬の性質上、あくまで遊びの中で教えていくもの。
人間も頭を回転させつつ体を動かし、犬も頭を使って体を動かす事から考えると、
一方的に指示するだけに留まる芸とは違うと思います。
だから観戦しているだけで感動するんだと思います。
先日の日記に一発芸のつなぎがフリースタイルではないと
書いた理由がここにあります。
また明日も頑張ろうねっ ティオ&ママ
←応援お願いします☆彡
読んでくれてありがとう
ティオ家