ジュナ2日目♪

2013-03-17 21:27:15 | ジュナ日記

ちょっと風が強かったけど、
いつも行っている芝生広場にジュナを連れ出しました



土の上にはさすがに下ろせないのでずっと抱っこ(笑)
抱かれ続けると嫌がって暴れるし、ピーピー鳴くし。。


ハハハ・・・同時期のソニアの上を行っている


自分の足で歩きたい衝動が強いのは分かるけど、
もうしばらく辛抱しなさい。



負荷をかけた運動が出来なかった二週間を取り戻そうと、
エリザベス装着のままソニアも遊ばせました





全然写真が撮れないのは仕方がない


ソニアのエリザベスが取れて、ジュナも土や芝生面に降ろせるようになったら思いきり遊ぼう
ジュナ、ここがみんなと遊ぶ芝生広場になるんだよ



久し振りにエリザベスを外したソニア


ティオジュナ
鼻っ柱が強いのか、ティオがナメられているのか、
吠え掛かって反撃するのがジュナ。これはNG


サークルに入れるとひどい乱れかた。。
敢えて放置して一時間以上もギャンギャン鳴きわめいていました。
これも乗り越えないと留守番が出来なくなります。

何よりも一般家庭では環境への馴致とハウストレーニングが最優先。
トイレトレーニングはクレートやサークルの外で遊んでいる時間で十分行えます。

最初は鳴いて乱れていても、
疲れもあるし諦めも出るので寝てしまいます。
安心して眠れること、自分の居場所と馴染めば納得して、
そこが自分の場所と理解します。


寝る子は育つ。

子犬は寝るごとに、みるみる成長していきます。
兄ちゃん達に囲まれて興奮するので寝かしつけるが大変です。




咬みグセが強くて、なかなか強気なジュナ
放置していたら超ワガママな犬に確実になります(笑)
ホールドする母ちゃんの手を遠慮なしに咬みついて来るしね。

まだまだ叱りの要素を強めることは敢えてしません。
図に乗っている時は自分は首をつかんで止めさせますが。
咬むことを今叱っても全く理解できる訳がありません。
目を離さずに咬みそうになったらそこから離す。現段階はその繰り返し、これが大事なのです。

ティオソニアジュナがまだまだ叱りを受け入れられる段階の体、
精神になっていないから怒らず、叱らず、注意サインで留めているようです。
ハイハイ状態の赤ん坊を叱ったら虐待、これと同じ。
理解力が伴っていない相手に人間の尺度、大人の考えを押し付けてもムダ。
これはティオソニアで経験してきたこと。

彼らが大丈夫と言うサインを示したら、
父ちゃんと母ちゃんの出番です

ホントに短いパピーの時期。
この時期にしか出来ない大事なトレーニング、経験をたくさんさせたいと思います。


修正、すり込みはまだまだ先のこと。
心の豊かなボーダーコリーになるぞ、ジュナ
コメント (4)
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