実はこれ、また長岡の病院から発信している。
潰瘍性大腸炎が再発して木曜日に入院した。(泣)
ちょうど地元が初雪で、その前に逃げてきた。(笑)(長岡、雪は降っていない)
大変落ち込んでいたが、落ち込んでもしょうがない。
なるものは、なるようにしかならない。
ちょうどOctane Renderが4.0にバージョンアップしていたので入れてみた。
インストールしたのはいいのだが、AI Denoiserを理解するのに苦労をした。
やっと何となくわかった。
これは大幅な時間短縮である。
もうちょっと詰めるところはあるが、大いに使える。
両方ともパストレーシングでSL100の画像である。
今まで内観の場合は、ノイズを取るのにSL6,000~SL8,000くらい必要だった。
まあ、実際の画像は調整、検討を要するが、これをとってもOctane Renderは大躍進だと思う。
この間作ったデータで試してみた。
AI Denoiser無しの画像
AI Denoiserを使った画像
確認の段階ではこのくらいで充分だね。
他にも色んな機能がありそうだが、僕は取り合えずこれとAI light があればいい。
ああ、今日大腸内視鏡検査(自分の大腸の中を見てしまった)をやって、治療が始まる。
腹の中がからっぽになって具合がいい。
どうなるか?分からないが、1、2週間ははまた絶食であろう?
それとまた点滴星人です。
これは家にあるデスクトップPCより優秀なノートPC。
テザリングもiPhoneですんなりいけた。
docomoのパケット料も来月からウルトラLLパック、安いものになる。
今回の病室は入口付近の窓の無い所、カーテンと壁だけだ。
それでも僕は全然苦にならない。(宇宙船で暮らしていける人です)
また長い入院になるかな?(いっそのことなら春が来るまで・・・・?)