永遠(とわ)を旅する者 重松 清著
これは ゲーム「ロストオデッセイ」のサブストーリーとして書かれた
短編集です。
主人公はカイム 永遠の生を生きる男
数え切れないほどの生と死を見てきた男
カイムが出会った 多くの どの時代とも何処の国とも判らない
人々との交流に 重松 清の優しさがにじみ出ていて
色々なことを考えさせられます。
ゲームの事は何も知らない私ですが
この物語がゲームの中でどのような役目をになうのか
ちょっとゲームにも関心をもってしまいました。
でも する気はないよ!