づれづれ気儘日記です

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ビワの花と

2012年11月12日 11時41分12秒 | 日記

 桃栗三年柿八年枇杷は早くて十三年

という言葉があります。

 前に書いたお寺の言葉・・・
       

 それ以外にもいろいろとあるんですね・・・。


 有名なのは、柚子の大バカ十八年・・・とか、

梅は酸いとて十三年、、、枇杷は九年でなりかねる、、、



 話が違う方向に行きそうなので、戻します・・・。



 うちには、7,8年前に食べた長崎の枇杷が美味しかったので、

その種を植えた枇杷の木が5本ほどあります。背丈は、2,3メートル。


 去年、その内の1本に花が付いたんですが、日影に植えていたせいか、

実はならず、今年は元気がありません。

 そして日影の枇杷の木には、鳥が巣を作って、

今は、小鳥がピーピーと鳴いています・・・。

どうもあの嫌なヒヨドリのような気がするんですが、

狭いところなので確認が出来ません。


 そんなこともあり、すっかり枇杷の花のことなど忘れていたんです。



 1本だけ、陽がよく射すところに植えた枇杷の木があります。

なんとその木に、、、、最近、花が咲いたんです!!!

    

    

 諺からすると、少し早いので、結実するかどうかは分かりませんが、

一番いい場所の枇杷の木だけに、期待が膨らんで、気分も高揚します^^



 その同じ一角には、ブルーベリー、金柑の小さな木もあり、

すぐ上にはリンゴの木、、、我が家のプチ果樹園(?)となっています。



 そして、おまけにその場所には去年種が飛んできた、ツワブキも。

今、花が咲いています・・・。^^

    

    

 わずか1坪あるかないかのわずかの場所。

狭~いその一角に、楽しいモノがいっぱい詰まっているのです。