づれづれ気儘日記です

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花婿の父

2012年11月22日 08時03分50秒 | 日記

 といっても、特になにかある訳ではない。

ただ、人前に出るのが久し振りなだけに、若干の不安が付きまとう。

そして、代表の謝辞・・・。

これは、苦手かも・・・。

会社勤めの頃は、よく司会や、スピーチをしてきた。

ただ、ほとんどは筋書きだけ決めて、その場の雰囲気でアドリブがほとんど。

決まり文句の謝辞は、、、、、カミそう。



 そんなことを思いながら、いよいよ明日になった息子の結婚披露宴。


 出席の席次を見ると、新婦の側の出席者と、

うちの出席者の違いに、あぁやっぱり家庭によって違うものだなぁ、

と改めて思いが巡る。

新婦さんの方は、父方、母方共、祖父母が御存命。

うちの方は、家内の祖父がなんとか出席、、、のみ。

でも、もう91歳なので出席も不安だった。

遠いし・・・。(出席のために2泊しないと出れない・・・)


 新婦さんの方は、長命の家系なのだろうな。

それに引き換え、うちの方は、両親も亡くなり、

伯父も伯母もほとんど亡くなって、唯一姉夫婦がいるだけ。


 その代わり、というのも変だが、息子の友人の多いこと。

息子の友人で新婦とかぶる人は、新婦側の出席になっている。



 席次表を見ながら、お互いの家族、家庭の違いがなんとなく分かる。



 そんな同い年、同じ大学出身の二人が結婚する。

人間の出会いとは、不思議なモノだなぁ。




 実は、出席する大学の友人の中に息子の元カノがいる。。。。

これは、お互いが承知していて、元カノの結婚も今年あって、

息子達は出席している。



 今どき、というべきなのか、私達夫婦も紹介されて知っているだけに、

披露宴での挨拶回りの時にどんな顔をしていいのか、

正直言うと、夫婦で戸惑っている・・・・・・。



 とはいいながらも、時間は来る。

今日、娘も帰ってくるし、

明日は、久し振りに親戚大集合、(少人数だけど)

どんな披露宴になることやら。


せめて、カマずに代表謝辞が読めるように、少し練習をしておこうかな。