毎年なにげなく見ていた『日本カーオブザイヤー』の発表。
今年は、なんとフォルクスワーゲンのゴルフに決定したという・・・・・。
それも2位のホンダフィットに大差をつけての受賞・・・。
・・・えっ。日本カーオブザイヤーって、日本車の賞ではなかったの??・・・
自分が無知だったのか、、、軽く驚きを覚えたのだが、よく見ると、
日本で市販されている車の中から、10車種を選んで、
そのうえで試乗をして、投票、そして大賞が決まるのだそうだ。
詳しくは、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131201-00000002-jct-bus_all
驚いたのは、それだけではなく、大賞候補の10車種のうち、
日本車が5車種、半分しかなかったということだ。
”走り”を重視される傾向があると書かれているのだが、
それにしても少な過ぎる気がする。
とすると、日本車は走りがいまいちなのかな・・・。
確かに燃費や排ガスなどの技術は優れているが、
走行性能に関しては、”狭い日本、そんなに急いで何処へ行く、、、”
(ちょっと古かったかな・・・^^;)
走りに重きを置く時代はとうの昔の感がある。
日本車の販売は、今日のニュースでも言っていたが、
中国、米国でも好調のようだ。
日本カーオブザイヤーに日本車が選ばれなくても、
日本車の優秀さは、世界で実証されている訳で、
そんなに残念がる必要はないのだ、と思う。
とはいえ、日本で決まる賞、、、ちょっぴり淋しさは残るのかな~。
でも、日本車に乗ってない自分には、そんなことも言えないかも・・・^^;