< 近所の八重桜 >
陶芸を再開してから1年3カ月が経過しました。
そして、来月は教室の年に一度の展示会が開かれます。
しかし、今年も残念ながら作品は一つもなく、不参加。
見学に行くだけになります・・・。
再開してから、半年は土練りの習得。それからは湯呑み・・・。
この10カ月近く、ズッと湯呑みだけを作り続けています。
一応竹ひごで作ったサイズがあって、そのサイズで作ろうとしています。
しかし、・・・・・・・これが難しい・・・・・。
つまり、同じものを作ることのむつかしさ。半端ではありません。
先生曰く、『10年かかりますよ。』と・・・。
ということなので、せめて高さと口の広さ位はそろえる位にはなりたいと、
この10カ月、四苦八苦しています。
でも、どうしても高さが均一になりません。たまにうまくいくんですが、
10回に1回くらいでしょうか。なので、作品を仕上げる段階にはいかず、
納得するまでは今の成形に取り組み続ける予定です。
そんな陶芸の状況なんですが、
今日金曜日は、なぜか女性が多い日なんですね。
といってもかなり年配の方ばかりで、女性なのは確かなんですが・・・。
お口の方が活発過ぎる傾向が・・・・・。所謂、大阪のお○ちゃん・・・・・。
で、我が身を振り返って、思ったことは、
『アレッ、まるで修行してるような感じになってるやん。』と。
翻って、おばちゃん達、、、いや、女性陣の奔放な会話と共に笑い声、
先生への忌憚のない物言い・・・。
『そうか、あの人たちは娯楽で作ってはるんやなぁ。』と。
当たり前っちゃ、当たり前なんですが、
ついつい修行をしているような気分に陥る・・・男の悪い癖なのかな、と。
これは趣味の世界の楽しみなのに、なんだか職人にでもなった気分に錯覚するんです。
そういえば、ろくろを回すのはほとんど男性ばかり。
女性は紐作り、たたら、平皿、自由な成形を楽しんでいます。
これって、男女の差なのかなぁ、とフッと考えながらろくろを回していました。
・・・ただ、この教室からプロになった人は数人おられます。
なので、男の真剣さも満更でもないということも付け加えておきます。・・・
陶芸を再開してから1年3カ月が経過しました。
そして、来月は教室の年に一度の展示会が開かれます。
しかし、今年も残念ながら作品は一つもなく、不参加。
見学に行くだけになります・・・。
再開してから、半年は土練りの習得。それからは湯呑み・・・。
この10カ月近く、ズッと湯呑みだけを作り続けています。
一応竹ひごで作ったサイズがあって、そのサイズで作ろうとしています。
しかし、・・・・・・・これが難しい・・・・・。
つまり、同じものを作ることのむつかしさ。半端ではありません。
先生曰く、『10年かかりますよ。』と・・・。
ということなので、せめて高さと口の広さ位はそろえる位にはなりたいと、
この10カ月、四苦八苦しています。
でも、どうしても高さが均一になりません。たまにうまくいくんですが、
10回に1回くらいでしょうか。なので、作品を仕上げる段階にはいかず、
納得するまでは今の成形に取り組み続ける予定です。
そんな陶芸の状況なんですが、
今日金曜日は、なぜか女性が多い日なんですね。
といってもかなり年配の方ばかりで、女性なのは確かなんですが・・・。
お口の方が活発過ぎる傾向が・・・・・。所謂、大阪のお○ちゃん・・・・・。
で、我が身を振り返って、思ったことは、
『アレッ、まるで修行してるような感じになってるやん。』と。
翻って、おばちゃん達、、、いや、女性陣の奔放な会話と共に笑い声、
先生への忌憚のない物言い・・・。
『そうか、あの人たちは娯楽で作ってはるんやなぁ。』と。
当たり前っちゃ、当たり前なんですが、
ついつい修行をしているような気分に陥る・・・男の悪い癖なのかな、と。
これは趣味の世界の楽しみなのに、なんだか職人にでもなった気分に錯覚するんです。
そういえば、ろくろを回すのはほとんど男性ばかり。
女性は紐作り、たたら、平皿、自由な成形を楽しんでいます。
これって、男女の差なのかなぁ、とフッと考えながらろくろを回していました。
・・・ただ、この教室からプロになった人は数人おられます。
なので、男の真剣さも満更でもないということも付け加えておきます。・・・