随分時期がずれましたが、2013年湘南国際マラソンに参加してみました。
ジョギングをまともに始めて1年、月間走行距離30㎞程度の初心者ですので
無理せず10㎞に。
募集時点ではキロ6分ペースも危うく完走できればいいや、程度の気持ちでしたが
結果は1時間5分34秒(ネット59分22秒)でした。マラソン大会に出場したのが
初めてで何もわからず公的な記録がスタートの合図からゴールまでとも知りませんでした。
他の方の記録もWEBで見られるのですが記録でネットとグロスがあまり違わない方って
どうやって走っているのか疑問です。疑うわけじゃありませんが、自己記録の申告を
偽ってんのかな?とか考えちゃいます。(まぁ、昨今のブームで10㎞の記録がわからなくて
適当に書いちゃう人も多いんでしょうね・・・)
昨年はBSで大会の様子を見ていましたが、本当にみんなスタート時点は
ペースが速くてびっくりしました。僕はキロ6分前後のイーブンペースで
走る程度なんですが、周りの皆は僕と同じクラスなのにすごい勢いでしたよ。
そんな勢いで最後まで持つのかな?クラスの申告を間違えてるんじゃないかって?
で、びっくりしたのは2キロもいかない時点で歩いている人がいること。
よほど体調が悪かったのかな?
後半7-8㎞からは遅い自分ですが、抜くばかりでしたが結構しんどかったですね。
最後の坂は本当に嫌になるほど・・・。あらかじめコースの傾斜をWEBで見ておいて
尾根道で練習した成果がありました。
走り出したきっかけの一つの村上春樹さんの影響があげられるのですが、
大した事のないランナーですが最後まで歩かないで走り抜けられてよかったと
思います。
画像はRX100で賞状とメダルです。大会後千歳まで出張でしたのであわただしかった・・・。