頭の痛い話

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100821ddm001040004000c.html

いったい誰が何を考えているのか？とても頭の痛いニュース。
現状、道路の整備やら法の浸透も図っていない図られていない
現状なのに一方的に歩行者だけを弱者と持ち上げる話・・・。

本当に車やら自転車を運転していて思うのですが、一番歩行者の
マナーが悪いと思います。その後ろには上にもあげた歩行者＝弱者、
何をしても構わない、という思い込みがあるように思います。

先日も夕刻（17：40くらい）歩道をゆーっくりフラッシングライトを
つけながら走っているのにも関わらず、道路の本当に際をあるいている
主婦が道路対面を見ながらこちらに近づいて来るしまつ。ベルはあまり
鳴らしたくないので最徐行までスピードを落として様子を見ていたら
ぶつかりそうなる寸前に気がついたのが？驚いてとまりましたが・・・。

(補足すると自転車の歩道での通行は車道側だが、道幅があまり
広くなく、その直前に自転車が数台対向方向左側から来たために
当方は歩道の左側を走らざるを得なくなった。)

この例なんかは別に当方もスピードを歩行者並以下に落としていて
問題は無いのですが、自転車道を2人でてれてれ歩くやつら、携帯類を
弄っているやつら、頭にきちゃいますよね・・・。歩行者は法を守ら
なくても良いのか？何をしても構わないのか？って。

かといって車道を走れば違法駐車やら嫌がらせ、排水溝の溝にマンホール。
ふと思ったのですがでは歩道に併設されている自転車道での歩行者との事故は
どのような判断になるのでしょうね？まさか一方的に自転車が悪くなる訳は無い
よね・・・。

最近では老人の失踪（だけど年金だけはちゃっかり貰う）やら
容疑者の否認などかなりの確立で報道されていますが、なんだか
こういう風潮も（年金：権利は（年金を貰う）主張するけど
義務（死亡や失踪は届けない）は遂行しないとか、白をきれば
何とかなるだとう）あながち関係ないと思えません。

結局、最後は人と人の問題なんですよ、多少のバイアスはともかく
一方的にどちらが悪い、何て事誰がいえるんでしょうか？

本当に何をするのにしても制約が多い国ですね・・・。