マカオと言えば、カジノです。
だいたいのホテルにはカジノ場があります。
今や収益ではラスベガスを抜いたとか。
一攫千金を狙う中国人や香港人で大賑わい。
最近新しくオープンした「ベネチアン・ホテル」へ、見学に行ってきました。
このホテルは客室数が3,000もある、超大型ホテルです。
「ディズニー・シー」を思わせる造りですが、実はラスベガスにあるホテルを
真似しているようです。
天井はこんな感じで ↓
併設しているショッピングセンターも豪華
そして館内には、ゴンドラが浮かぶ運河が
カジノ場も、ものすごーく広いです
ルーレットやブラックジャックなどのテーブルや機械がたくさん並んでいます。
やり方がよくわらからないので、とりあえず簡単なスロットをやってみました。
スロットマシンが中華チックで、ちょっと笑えます。
あっという間に掛け金は、さよ~なら~・・・ でした。
隣のテーブルの上では、HK$500のお札が束になって、行き来してます。
中国人のお金持ちは、ハンパじゃないなぁと思っていたら、
本当のお金持ちは、人目につかない VIPルームで遊んでるそうです。
銀行には預けられない訳アリのお金で・・・・・
お昼ごはんを食べに向かったのは、ガイドブックにもあまり出てないのに
行列ができる超人気のポルトガル料理店「RESTAURANTE FERNANDO」。
飲み物を飲みながらテーブルが空くのを待っている人達が、何十人といます
15組以上が私達の前に待っていましたが、思ったより早く順番が来ました。
ポルトガル料理は、魚介類や肉を炭火で焼いたようなシンプルな料理が多いです。
牛肉とジャガイモの煮込み。 ↓
“鶏肉” と “ いわし” の炭火焼き。
シンプルな味でしたが、とても美味しかったです。
中でも私が一番美味しいと思ったのは、サービスで出てきた
焼きたてのパンでした。
ゴルフ友達のYちゃん夫妻が、日本へ本帰国することになったので、
送別ゴルフをしに マカオ まで行ってきました。
香港からフェリーで行くイメージのマカオですが、実は中国とは陸続き。
広州からは車で約2時間で 、マカオとの国境に着きます。
中国側の国境 「拱北」 で車を降りて、荷物を持って歩いて国境を越えます。
この建物 ↑ の中に,中国出国のイミグレーションがあって、
さらに歩いて行くとマカオの入国審査があります。
マカオは3回目ですが、いつも日帰りで、泊まるのは今回初めて。
今回はゴルフが目的なので、マカオで唯一ゴルフ場があるホテル
「ウェスティン・リゾート・マカオ」に宿泊しました。
このホテルは、マカオの繁華街がある島から、
橋を渡った別の島の端にあるホテルで、
マカオらしからぬとても静かなリゾートホテルです。
お部屋はとても広くてなんと 66㎡
そしてバルコニーもとても広い
バルコニーからはビーチが見えて、リゾート感いっぱい。
とてもステキなホテルですが、私達のゴルフ旅行はいつも
ホテルでゆっくりするヒマがありません。
今回もチェックインのあと、すぐご飯を食べに出発しました。