アマビエ

徒然なるままに、噂のアマビエさんを描いてみました。妖怪と言われるアマビエさんですが、神様だったのかもという説も！

以下転用
アマビエとは今を去るコト174年前の江戸時代の弘化3年（1846年）の4月の中旬に九州の肥後国・現代の熊本県に現れた妖怪です。村人から海中に光るモノがあると聞いた役人がある夜、海に調べに行ったところ、キラキラとした光りに包まれたアマビエがそこにいたんだそうです。

その姿は人魚のようですが、少し違っていまして目はひし形で大きく、鳥のような嘴（くちばし）があり、首から下はウロコに覆われていて尾ビレは3本もあったんだそうです。

そのアマビエの言うコトにゃ、当面の豊作の予言をしたあとに「もし疫病（えきびょう）が流行することがあれば私の絵姿を人々に早々に見せよ」と言い残し海中に帰って行ったそうです。

つまりこのアマビエの絵姿を見た人は流行り病にかからないか、かかっても回復するというコトです。

本物を見たい方は是非ググってみて下さい。アマビエさんのご利益がありますように。