「ハチジョウツグミ」 2020年02月17日 | 野生の記録 お腹の赤茶斑色が薄いのは、若い個体だからなんでしょうか?ツグミ類は多くの種類が居ますが、飛来情報を聴くと会いに行きたくなる鳥です。普通のツグミにとっては「よそ者が居る!」と思うのか、ハチジョウに時々襲いかかります。この仕草があるので、広い野原でも見つけ易いです。
先日、観察できた鳥三種「ベニヒワ♀・サンショウクイ♀・ウソ♂」 2020年02月16日 | 野生の記録 北海道遠征で見かけて観察は出来たのですが、遠過ぎて載せること能わず。それが何と都市近郊の公園に飛来情報!即駆け付け!しかし、証拠写真程度。ベニヒワ♀同じ、公園で最初に観察できたのが、サンショウクイの雌でした。公園を、行ったり来たりの鳥さん探し! 次に会えたのが、ウソでした。
「ジョウビタキ ♂」 2020年02月15日 | 野生の記録 一昨年は、秋の訪れと共に、都市近郊の公園でこのジョウビタキの雄に直ぐに会えましたが、昨年 そして、今季 雌は到る所で、見かけますが、雄はトンと見かけなかったのです。それがどうしてか?「僕をお探しですか?」と言わんばかりに目の前に!少し後ろに下がっての観察と相成りました。
「ニシオジロビタキ」 遠征後 最初の恋人探し! 2020年02月14日 | 野生の記録 北海道遠征前に、会いたいと思っていた可憐な恋人!遠征後一目散に会いに行った! 嬉しい事に、来るのを待っていてくれた。
「シロハラゴジュウカラ」 遠征 ラスト掲載。 2020年02月13日 | 野生の記録 本州で観察されるのは、お腹から尾までの所が、赤茶斑模様ですが、北海道に生息しているゴジュウカラは、このお腹から尾の部分の赤茶が少なくお腹全体が白なので、シロハラゴジュウカラと呼び区別されているようです。道東では、とにかく良く見かける小鳥でした。
「キタキツネ」 2020年02月12日 | 野生の記録 雪原を、トボトボ歩くキタキツネ発見!トップ画面:夕刻の4時25分もう辺りは薄暗い!北海道の日暮れは早い!キタキツネは何処でも遭遇できると踏んでいたが、いざ眼前に現れると中々撮れないものです。初日以後、遭遇するキタキツネは、何故か?疥癬に罹って居て、尾っぽの毛がないものや、後足の毛が薄く禿げているもの等、病持ちが多かった。その病の部分をカットしたら、野性味が出てきた!
「エゾシカ 牡鹿・女鹿」 遠征時居たから撮りました! 2020年02月11日 | 野生の記録 今になって反省しています。北海道です。何時、初見の野生生物に会えるかも知れないのに、エゾシカは思いもしませんでした。野付半島では、奈良公園の鹿達の様に、ワンサカと居たのです。こう撮ろう! あ~撮ろう? 何て、考えずに撮りましたので平坦で面白味なしです。
「ヤマシギ」 遠征小休止! 本日観察出来ました。 2020年02月10日 | 野生の記録 道東撮影成果もそろそろ底を付いたので、お天気でもあり一年振りのヤマシギに会いに行って来ました。今年は2羽の成鳥が入ったとのことですが、今日は一羽しか観察できませんでした。フルサイズカメラでは、遠いので画像今一! APS-Cで何とかモノにできました。
「エゾフクロウ」 初見初撮り! 2020年02月09日 | 野生の記録 災い転じて福となす!文字通り此の事が起こりました! 中標津からの飛行機が欠航になったため、急遽釧路空港からのフライトとなり、釧路空港へ向かう途中、ジャストタイミングでこのエゾフクロウの情報を受け取ったのです。送ってくれた鳥撮り仲間さんに大感謝です。北海道の大自然の中 素晴らしい営巣の洞を得た「エゾフクロウ」です。
「コオリガモ」 初見初撮り! 2020年02月08日 | 野生の記録 この日は、分厚い雪雲が港内を覆いつくし、おまけに雪混じりの氷雨。天候は最悪! レンズ鏡筒・フィルターに氷雨を被らせながらの撮影。港内の10数メートルの所から、撮影するも、このくぐもった空気は画像を眠たいものにした。