野生の記録!鳥・小動物等々!

都市近郊の森、田んぼ、池、そして公園の四季の鳥達を主に、野性の営みを撮りまくり載せて行きたいと考えます。

「カワアイサ ♂」 これまた遠し!

2018年12月15日 | 野生の記録
此処のカワアイサは、全く予測していませんでした。

今日は青空バックのミサゴ狙いで行きました。カメラマンさん達が、数人、あそこに白いのが見えた!と云いつつそちらにカメラを向けたので私も向けて見ました!

ミコアイサの雄でも見つけたのかと思いましたら、何と!このカワアイサの雄でした。

先般 狭山湖では、余りにも遠過ぎて、不満が残る鳥見であったので、何とか、綺麗なメタリックグリーンの頭をモノにしたい。

と、頑張ってみましたが、そうは問屋は卸してくれませんでした。90メートル程に近づいたのが最短距離でした。

















「オオハクチョウ 番?」

2018年12月14日 | 野生の記録
約一か月前 この調整池で、オオハクチョウを観察し、何回か訪れたが、その日限りで私は会えなかった。

今日久々に訪れると、近場に居てくれて良い具合に撮影する事が出来た。

他の白鳥飛来地に行って見たけれど、二羽にとっては、此処がお気に入りの越冬地になったのかも知れない?



















「オオマシコ」 今季初撮り!

2018年12月10日 | 野生の記録
この鳥に会って、しかも撮れて居ないと年が越せない気がします。

お山に入って居るとの事でしたので行って来ました!

二時間ほど待ちましたが、一端 飛来したら、間髪入れずにこの場所に来てくれました。これで年が越せます!

















「ウミアイサ ♀」 磯で!

2018年12月09日 | 野生の記録
天気予報に反し、中々お日様が出てくれません。

時々薄日が差し、少しチャンスがあるかな? の時は、ウミアイサは沖の方!

漁港の渕を、何度も行ったり来たりしながらお日様が出るのを待ちました。干潮の時刻になり陽が入りましたのでアオサの緑が映えました。















「ウミアイサ ♀」 幻想曲♬

2018年12月08日 | 野生の記録
大海原に、小さな鳥を探して居た時、何気なく後ろを振り返るとウミアイサの雌が1羽 漁港の磯際に餌探しをしていました。

順光線の中、静かな海面が見事な色合いで揺らいでいます。

この色合いの中にウミアイサが入れば良いな! と念じたら、何と! 入ってくれたのです。 海の幻想曲を聞いている様でした。









「カワアイサ ♂」

2018年12月06日 | 野生の記録
湖にカワアイサの雄が入って居ると聞き、このお天気で色が出るかな?と心配しつつ 行って来ました!

やはりこのカワアイサのメタリックグリーンを出すには、薄日が差すぐらいのお天気ではないとダメだと気づかされました。

リベンジすると言っても、お天気に恵まれなければ同じ事と云う訳で、不満足な色合いですがご容赦を!















「オオタカ」 誕生から巣立ちまで!

2018年12月04日 | 野生の記録
巣作りの時から、可能な限り通い、雛誕生の記録としたい。

只この場所は狭く暗く撮影には甚だ不向きであった。

野生の記録として完璧を望みたいが、野生はそんな簡単に記録させてくれない!

しかし、間違いなく此処へ通う度に、ワクワクドキドキさせられた。 それは大鷹の雛の誕生と云う神秘的な光景に触れる喜びであった。

この時季であれば掲載しても問題はないと自己判断し、載せる事とした。

トップ画面この母親の足元に、生まれたばかりの第一番目の雛が蠢いているはずである。


10日後 第一子が下界を見下ろした!

母親の近くで第二子が産声を上げているはずである。 第一子と第二子との間には、一週間ほどのズレがあるようだ。

第一子は、既に羽ばたきをしてくれた。

生後27日 位である。もう茶色の羽が随所に出ている。

第一子は巣から飛び出るのではないかと思うぐらい羽ばたきが強くなっている。

母親はもう巣に入り、雛を温める事はしていない。亭主の帰りを今か今かと待つばかりである。

第一子の巣立ちには間に合う事が出来なかった。こちらは第二子である。

第一子の巣立ちに遅れる事 約1週間である。

この後も時を見て観察を続けたが、幼鳥の姿を完璧に捉える事が出来なかった。

結果不完全燃焼であるが、自分としては、数々のワクワクドキドキを経験出来たと感謝したい!

「ミヤマホオジロ」 ドアップ編

2018年12月02日 | 野生の記録
1370ショット以上も、撮り続けたのでまだまだ良いのがありそうで、1ショットづつ繰ってみたけれどやはり無駄ショットの多い事!

削除削除の連続の中で、探し当てた数ショット! 雌を主体に掲載してみます。












「ミヤマホオジロ」 今季も!

2018年12月01日 | 野生の記録
今年はとうとう、木枯らし一号が吹きませんでした。

暖かい冬を迎えて、さて冬鳥の入りは如何に? と思いきや、ミヤマホオジロもオオマシコも既に毎年の所に飛来してくれている。

ならば雪は無くとも、会いに行かなくちゃで、行って来ました。

良いですね!ミヤマホオジロは必ず逢いたい小鳥の一種です。