頭の中にあることを

乗り物 大好き❗❗❗  自転車。自動車。 そして仕事のことも。
ハンドルネームは「たろう」です\(^o^)/

レースドライバー時代のことを

2018-06-13 07:03:00 | 自分のこと

〈色々な方々に助けられてた!〉

以前、レースをやっていました。
コンストラクターのチームで
やっていました。
(コンストラクターとは、レース車両の
設計、製造元)
なんといっても、コンストラクター
のチームですから絶対に勝つことを
要求されます。
だから、メカニックを兼務する社長は
厳しい方でした。
(鈴鹿サーキットの近くのチームで、
関東から、毎週のように通いました)

その方がよく言っていた言葉で
「不注意注意」
というのがあります。
要は不注意にならないように注意を
怠るなよ!ってことです。


このときに僕が走っていたカテゴリー
には10才台の若手から40才台の
ベテランまでが参加して争って
いました。
趣味の延長の方もいれば、プロの
レーシングドライバーを目指してる
バチバチしてる人もいた。
プロフェッショナルの集まりでは
なかったので無茶をしてくる人も
いたし、ミスをしてクラッシュする
ような人もいた。

だからレース(練習や予選)での
位置取りが悪いと混乱に巻き込まれ
クラッシュというのもあった。

そういう時に言っていた言葉。
「当てられたんは、お前の不注意や。
相手を見て、もうすぐマシンの挙動を
乱しそうとか、コイツそろそろミス
するやろうなって予測せんかい!」
と。




自分はこの時のチームの監督や社長
や、チームスタッフのおかけで
人間としてもとても成長できた。

今も、人を観察して行動予測して
ますもん(>_<)






昨日のブログの続きを書くはずが
完全に反れましたね(^_^;)

まぁ、いいか。
昨日のブログです。